カナダの郵便について
郵便に関するサービス
カナダでは郵便局以外にショッピングモール内やドラッグストア、コンビニエンスストアなどで切手を売ったり、郵送サービスを行っています。また、下記のような転送サービスや不在通知も行っています。
1. 引っ越し時の郵便物の転送サービス | 二種類のID と手数料を持参し、最寄りの郵便局に住所変更届を提出しいます。窓口に行かれない場合は、カナダポストのホームページ上からも申請可能。 |
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2. 不在通知 | 不在時に小包や書留などが届いた場合、日本と同じように不在通知がポストに入っています。長期休暇で不在になるときは、手数料はかかりますが"Hold Mail"というサービスを使えば、不在中は局留めにしてくれるので便利。 |
転送サービス手数料
手数料はカナダ国内への転送は3ヵ月で$54.75(5,788円)。国外への転送は3ヵ月$101.25(10,707円)。延長も可能ですが、国内で1ヵ月$$18.25(1,929円)、国外$33.75(3,567円)。別途料金ががかかります。
郵便物の受け取りは私書箱の場合も
カナダでは各家庭まで郵便物を配達せず、局内にあるP.O.Box(私書箱)に配達する自治体も多いです。そういった場所では、郵便物の配達先をMailing Address、住んでいるところの住所をStreet Addressとして区別します。その土地に長期滞在する予定の人には無料でP.O.Boxを提供してくれることもありますが、短期滞在の場合には、General Delivery(局留め)を利用するのもおすすめ。局留めでも専用の郵便番号があるので、それを聞いて、郵便物を送ってくれる人に伝えてください。
P.O.Box を使っている場所では、家のStreet Addressを宛先に書いても配達されないので気を付けましょう。逆に宅配便(UPS Fedexなど)はP.O.Boxには配達してくれないので要注意。
私書箱(Postal Boxes)
郵便を確実に受け取れる方法として広く普及しています。スペースのサイズは5段階で、一番小さいものは90mmx130mmx360 mmで3ヵ月で$65(6,875円)。一番大きなものは600mmx280mmx360mmで3ヵ月で$315(33,322円)。
郵便局の通常営業時間
通常 月~金 9:00~17:00、土 9:00~14:00
郵便物を送る
カナダでは日本とは違って、郵便局が夜遅くまで開いていたり、時間外窓口があったりするわけではないので、投函に期限がある郵便物を出すときには注意しましょう。
郵便料金は大きく分けて、カナダ国内宛て、アメリカ合衆国宛て、その他の国宛ての3つがあります。切手は郵便局以外にもスーパーなどで購入可能。料金が含まれた専用封筒を購入して、それに送りたいものを入れて郵送できます。カナダの郵便局は受け付けできる封筒の厚み、サイズなどの制限が意外に厳しいので、郵送前に確認を。
日本宛て郵便料金
定形ハガキ、封書(30g まで) | $2.71(286.8円) |
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定形外(100gまで) | $6.39(676.29円) |
書留(Registered Mail) | $19.50(2,063円) |
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