アメリカの語学留学についてのよくある質問と答え
「成功する留学」東京・大阪デスクの無料カウンセリング利用者から寄せられることの多い質問をまとめました。
どのくらいの期間で英語がしゃべれるようになる?
個人差もありますが、一般的な目安としては、英語に慣れてくるのが3ヵ月頃から、そして6ヵ月から1年で会話はもちろん読み書きに関しても、ある程度の成果が出てくると思います。ただし、現地に行ってある期間を過ごしただけでペラペラになると思ったら大間違い。積極的な姿勢でしっかり勉強することが大前提です。
ホームステイは当たりはずれがあるってホント?
ホームステイはホテルや寮と違って、一般の家庭で家族と一緒に共同生活をするというものなので、家庭によって家族構成や部屋の広さ、食事の内容などは異なります。ホストファミリー側も、学生との交流を楽しみたいという場合もあれば、空き部屋を貸すことで家計の足しにしたいというビジネスライクな場合もあります。そもそも、異文化で生活してきた他人同士なのですから、すべてを満足させてくれるホストファミリーにはそう出会えるものではありません。お互いにマナーを守ることも大切ですし、どうしても不満があれば、学校の担当者に相談して、力になってもらうことも可能です。
アメリカの治安は?
大都市と田舎でも治安の差はありますし、同じ町でもその中の地区によって危険とされる地区と安全な地区があるものです。地域の情報を収集し、危険な場所には近づかない、夜中にひとり歩きをしない、大金や高価な装飾品を持ち歩かない、といったことを守れば、大都市でも必要以上に怖がることはありません。
日本人の少ない学校/地域は?
アメリカで、日本人が少ない語学学校を探すのは至難の業です。とりわけ、気候がよい地域やアクティビティーが多い学校、サービスがしっかりしている学校、というような好条件が揃っていて、日本人のいない学校や地域を探すのはほぼ無理といってよいでしょう。逆にいえば、日本人の少ない学校、という条件だけに固執しすぎると、学校そのものの質や内容を見落としてしまいがちです。強いていえば、名の知られた都市より田舎、東海岸や西海岸よりも中央部は、比較的日本人が少ない傾向にあります。
私立と大学付属では何が違うの?
私立の語学学校の場合、毎週入学可能なところも多く、日程やコース選びの選択肢が多いのが特徴です。また、一般的に空港への出迎えサービスや滞在先の手配など、サポート態勢が充実しています。大学付属の場合は、あくまでもその大学への進学準備のためのコースというのが前提なので、内容も会話より大学の授業で必要な読み書きが中心になります。大学のキャンパス内にあるので大学の施設が自由に使え、アメリカ人学生と知り合う機会が多いのがメリットでしょう。
現地で車は必要?
ニューヨーク、ボストン、サンフランシスコなど、公共交通機関が発達した都市であれば車は不要ですが、同じ大都市でもロスアンゼルスになると車があるとないとでは行動範囲にかなり差が出てしまうでしょう。また、郊外や田舎なども車があると格段に便利になると思います。しかし、キャンパス内の寮に滞在したり、バスや自転車などを利用すれば、車なしでも留学生活は送れます。また、どうしても必要なときだけレンタカーを利用したり、ホストファミリーや友人などに車を出してもらったりすることもできますので、車がなければアメリカ生活が送れないわけではありません。
語学留学しながらアルバイトはできる?
学生ビザで入国した場合、原則的にはアルバイトは禁止されています。しかし、例外もあります。大学進学後に「成績がよく、授業にもきちんと出席している」人であれば、最高週20時間まで、学校内の仕事On Campus Jobに就くことが認められています。学内のカフェテリアで働いたり、学校のスタッフのアシスタントをしたり、というのが一般的。ただし、こういったチャンスはあまり多くなく、時給は$4~6とあくまでおこづかい程度のものです。基本的にアルバイトで学費や生活費を捻出しようとは思わないでください。学校外の仕事に移民局の許可なく就いたら不法就労となり、見つかると強制国外退去を命じられるうえ、その後数年間にわたってアメリカへの入国が禁止されてしまいます。見つからなければ平気だろうと、甘い考えでアルバイトをすると、とんでもないことになる可能性があるのを、覚えておいてください。
4年制大学へ進学するにはどれくらいの準備期間が必要?
語学研修期間を検討する前に、まずはTOEFL(R)などを受験してみて自分の英語レベルを確認しましょう。また、志望する学校が大学への条件付き入学の制度をもっているなら、単なる語学研修で渡米するよりも、条件付き入学の資格を取ってから渡米するほうが現実的な場合もあります。
学生ビザはどのくらいで取れるの?
ビザを申請する際に、一部の例外をのぞき、面接が必要。申請必要書類を揃えたうえ、管轄内の大使館や総領事館で面接を受けます。面接をしてからビザ発行までは通常1~2週間ほどかかります。ただし申請者の多い時期はそれ以上かかるケースもありますので、遅くとも出発の1ヵ月前には面接を済ませておいたほうがいいでしょう。
日本のパソコンは現地でも使える?
基本的には使用できると思っていいでしょう。最近のパソコンは、変圧器なしでそのまま外国で使えるものも多くなっていますし、アメリカで使用しても保証がきくメーカーもいくつかあります。詳しい内容はメーカーや販売店に確認してみてください。
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