アメリカ留学について日本で情報収集する

STEP2 日本で情報収集をする

まずはネットでアメリカの語学学校や大学などの情報を調べてみましょう。もし知り合いに留学経験者がいれば、直接話を聞いてみるのもおすすめ。実際に留学した人の体験談は役に立ちます。初めての留学なら、留学エージェントのカウンセリングを受けてみるのもよいでしょう。留学エージェントは無料カウンセリングを行っているところがほとんどなので、まずは足を運んでみては。また、無料セミナーや留学フェアに行き、現地の情報を集めてみるのもおすすめです。

ネットは情報の宝庫

「アメリカに留学したい」と思ったら、ネットで語学学校や大学など学校のホームページにアクセスしてみましょう。学校の歴史や特徴、歴史、コースの概要、最新のコース日程、料金のほか、学校や教室の写真が見られるものも。オンラインで直接学校のパンフレットを請求できるところや、質問に答えてくれる学校もあります。また、"AAIEP"(American Association of Intensive English Programs) や"ACCET"(Accrediting Council for Continuing Education and Training) という私立の語学学校や大学付属の語学コースが加入している団体のホームページにも、メンバー校の詳細データが掲載されています。ただし、これらのホームページはほとんどが英語。初級レベルの英語力の人にとって最初はつらいかもしれませんが、調べていくうちに何度も同じワードを見れば慣れていくはずです。

アメリカ留学をする前に：チェックしたい情報

アメリカ留学を成功させるには出発前に現地の情報をきちんと収集するのがポイント。現地に行って「初めて知った」ということは必ずありますが、焦らないようにできるだけ事前に調べておきましょう。

1.治安

治安は留学先を決めるのにとても重要な要素です。危険なエリアやどのような犯罪が多いかなどは留学する前に現地の情報を確認し、頭に入れておきましょう。

2.気候

「気候が合う・合わない」も留学する上でとても重要。アメリカは東海岸・西海岸などエリアにより気候が異なるため、いろいろと調べてみましょう。「寒いと気分がふさぎ込む」という人は温暖なエリアがおすすめ。逆に「寒さには強いけど暑いのは苦手」という人は自分にとって過ごしやすい地域を選びましょう。

3.物価や家賃

アメリカは都市によって物価や生活費もさまざま。サンフランシスコやニューヨーク、ロスアンジェルスなどの都会は高めです。

4.交通機関

ニューヨークやボストンなどは交通機関が発達しているため、留学中に車がなくても生活に支障はありません。しかし、広大なアメリカは「ほとんどが車社会」。ロスアンジェルスなど車が必要なエリアが多いのを覚えておきましょう。「車を所有するか」は短期留学・長期留学など留学する期間、留学費用と合わせて検討を。

5.授業料

留学費用の中で多くを占める授業料。複数の学校をピックアップし、「どれくらい違うのか」を検討するのがおすすめです。

6.留学費用

留学したいエリアの物価や家賃、授業料を含めて大体の留学費用を計算してみましょう。

7.奨学金

おおよその留学費用を調べたら、自分が申請できる奨学金がないかチェックを。奨学金を受けることができたら留学費用を抑えることができるので、調べてみるのがおすすめです。

8.ビザ

アメリカ留学中に「バイトできるのか」「インターンシップは可能か」などを調べておきましょう。アメリカの大学を卒業した後、現地で就職したいのであれば就労ビザについてもチェックを。

「成功する留学」のホームページ

「成功する留学」では、世界の語学学校約500校のコース日程や授業料、受け入れ学生数、宿泊形態などの最新データを日本語で見ることができます。留学に関する最新情報の提供や無料カウンセリングの予約申し込みはもちろん、語学学校の入学手続きをサポートするプログラムの紹介も。留学手続きの心強いガイドになってくれるはずです。「成功する留学」のカウンセラーは全員が留学経験者。そのため、留学経験者だからこそ知る現地の情報や留学生の悩みなどに回答することができます。まずは気軽にお問合せください！

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