アメリカの空港でのトランジット
乗り換え(トランジット)
乗り継ぐ場合は次のゲートへ
国内線に乗り継ぐ場合は、税関を通過したあと、係員にそのまま荷物を預けるか、乗り継ぎ客用の専用カウンターに荷物を預けなおす必要があります。そして次に乗る飛行機の搭乗ゲートへ。搭乗ゲートの番号は、フライトスケジュールのモニターで確認できます。
空港内を移動する
日本からの便が到着するアメリカの空港は、どこもかなり大きいのが特徴。同じ航空会社の乗り継ぎでも、国際線のターミナルビルと国内線のターミナルビルとが異なる場合もあるので注意。たいてい、どこの航空会社も乗り継ぎ客を案内する職員を待機させているので、自分のチケットを見せて、搭乗ターミナルやゲートへの行き方を教えてもらうとよいでしょう。
乗り継ぎ便が同じ航空会社の場合
同一航空会社のフライトを利用して最終目的地まで行く場合は、たいてい乗り継ぎ便の搭乗券も日本で発券されています。出発便案内のモニターを見て自分の乗る飛行機の搭乗ゲートまで行き、搭乗案内のアナウンスを待っていればOK。日本で搭乗券をもらえなかったら、搭乗ゲート前にあるカウンターで航空券を提示すれば発券してくれます。
乗り継ぎ便が違う航空会社の場合
乗り継ぎ便の航空会社が変わる場合、たとえば全日空でロスアンジェルスまで、その後はUSAirwaysでオハイオ州の留学先まで行くなどというときは、ロスでUSAirwaysの便に乗り継がなければなりません。その際は入国審査を終えてから、USAirwaysのチェックインカウンターで搭乗手続きをして、新たに搭乗券をもらいます。
乗り継ぎに失敗することはあまりない
到着便が遅れたとしても、乗り継ぎ客がいることはコンピュータ内の乗客リストで把握しています。少々の遅れなら、全員乗り継ぐまで出発時間は調整されるから心配は無用。万が一、大幅に遅れて乗り継げなくなったら、係員を探し、相談しましょう。次の便を優先的に予約してくれるはずです。
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