アメリカの語学学校について調べる
STEP5 パンフレットを読み込む
いくつかの語学学校からパンフレットが届いたら、まずはじっくり読み比べてみましょう。各語学学校のコース内容や料金、設備、サポート態勢などを、時間をかけて比較検討し、納得のいく学校を選び出してください。
日本語のパンフレットを用意している語学学校は日本人が多い?
アメリカの語学学校のなかには、日本語で書かれたパンフレットを送ってくれるところもあります。日本語のパンフレットが用意されているということは、ある程度日本人学生を受け入れ続けている実績があるということ。その分、日本人の留学生が多い傾向にあることは否めません。しかし、語学学校のなかにはこれから日本人学生の受け入れに本腰を入れたいからと日本語パンフレットを作成する学校もあるでしょう。そのため、「日本語のパンフレットがある=日本人が多い語学学校」とは、一概に決めつけられません。
パンフレットを比較する
アメリカから送られてくるパンフレットは英語で書かれているので、最初はとっつきにくいかもしれません。しかし、読み始めてみればどの語学学校のパンフレットも記載項目はほぼ同じ。何校か読み込んでいけば、徐々に時間もかからなくなるでしょう。語学学校の種類を問わず、学校案内やパンフレット類は、だいたい次のような項目が並んでいます。
パンフレットの基本項目
- 学校の沿革や基本理念 School History / Introduction
- コース内容 Programs & Courses
- 施設/ 各種サービスの紹介 Facilities / Services
- 宿泊施設 Accommodation / Housing
- コース日程 Course Dates
- 学費 Tuition & Fees
- 入学条件 Admission Requirements
- 申し込み方法 Application Procedure
- キャンセル規定 Cancellation Policy / Refund Policy
パンフレットには学校の方針が見える
一般的に、私立語学学校のパンフレットのほうが大学付属のものより写真などが多く、見やすい傾向にあります。これは、英語力の乏しい外国人学生にもわかりやすいようなつくりになっているからです。このあたりにも、私立校のきめ細かく、いたれりつくせりのサービス態勢が見えてくるでしょう。反対に、大学付属の英語コースのパンフレットは地味なものが多くあります。授業料を安く抑えるために、パンフレットには費用をかけないという場合や、説明文を読みこなせない学生は入学対象外という考え方もあるようです。資料送付の対応なども判断材料に 資料と一緒に送られてきた語学学校からの手紙や個人的な質問への受け答え、資料送付にかかった日数なども学校のイメージを左右する要素。一概にはいえませんが、留学希望者からの質問にていねいに答えてくれるスタッフのいる語学学校は、現地に行ってからも何かと頼りになるはず。迅速に資料請求に対応してくれる語学学校は事務処理がしっかりしていることが多い傾向です。
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