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食事と睡眠に気を配り心と体の健康を管理しよう

留学で一番心配なのは「現地で病気になってしまったら」ということ。留学中は、気候や食事の変化、慣れない土地でのストレスなどで体調を崩しやすい。日頃から健康管理には気を配ろう。

出発前に健康状態をチェックする

留学前に一度、病院で自分の健康状態をチェックしておこう。もし悪いところが見つかったら、出発前にきちんと治療しておく。特に虫歯の治療は海外旅行傷害保険では基本的にカバーされないので、不安なら、必ず治療しておく。

食事に気を配る

問題なのは、寮やフラット暮らしでの食生活。食事時間が不規則になったり、栄養が偏ったりしてしまいがちだ。食事のバランスが悪いとだんだん抵抗力がなくなり、病気にかかりやすくなる。不足しがちなビタミンやカルシウムを摂取するには、牛乳や果物をとるといい。

充分な睡眠をとる

食事とともに健康の基本となるのは、睡眠だ。毎日の勉強が忙しいとついつい夜更かしをしてしまうだろうが、その分週末にしっかり休養しよう。睡眠不足では勉強もはかどらないし、精神的に不安定になりやすい。

精神的ストレスをためない

まわりに知っている人がいない、英語が思うように上達しない、勉強が厳しくてつらいなど、ストレスの原因はさまざま。ストレスをためこまないために、週末や休暇中にはゆっくり身体を休めてリラックスするよう心がけよう。何か悩みごとがあるなら、信頼できる人に相談してみよう。他人に話すことですっきりしたり、自分では思いつかなかった解決の糸口をアドバイスしてもらえることもある。

病気になってしまったら

もしも病気になってしまったら、ホームステイしている人なら、まずホストファミリーに相談しよう。たいていどこの家庭にもかかりつけの医者がいるので、診察のアレンジをしてもらうといい。緊急の場合なら、日本で加入した海外旅行傷害保険の緊急連絡先に連絡してもいい。保険会社では病院を紹介してくれたり、必要とあれば通訳の手配などもしてくれたり、なかには日本語で対応してくれるところもあるだろう。病院のA&E(救命救急)に行くこともできるが、傷病の重度に応じ、長時間待たされることが多い。

日本人は低温動物?

日本人の平均体温が36度前後であるのに対し、ヨーロッパの人は37度。イギリスで体温計を買うと、37の数字が平熱を表す赤い色になっています。微熱があって、こちらのお医者さまに診てもらうときは、ちゃんと説明しないと、「平熱なので心配ない」なんて言われます。微熱ならいいのですが、38度もあると日本人はすごく体力を消耗するけれど、こちらの人にとってはちょっと熱っぽい程度。意外と知られざる、日本人と西洋人との違いです。

常備薬の準備

留学してすぐは気候や食生活の変化により、身体のリズムを崩しやすくなっている。緊張やストレスから頭痛がしたり、食べ慣れない食事でお腹をこわしたりするケースがある。医者に診てもらうほどではない突然の軽い症状に対応するために、普段使っている薬を数種類、日本から持っていこう。

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