乗り換え(トランジット)
乗り継ぐ場合は次のゲートへ
国内線に乗り継ぐ場合、搭乗地(日本)で搭乗手続きの際、最終目的地までスルーチェックインできれば、イギリスの入国審査後、預け荷物を取る必要はない。乗り継ぎ便の搭乗ゲートを案内モニターで確認し、そのまま乗り継ぎ便の出発ターミナルへ移動しよう。
航空会社が同じ場合と違う場合
同一航空会社利用で、乗り継ぎ便の搭乗券もすでに日本のチェックインカウンターで渡されている場合は、案内モニターを見て自分の乗る飛行機の搭乗ゲートまで行き、搭乗案内のアナウンスを待とう。日本で搭乗券をもらえなかったら、搭乗ゲート前にあるカウンターで航空券を提示すれば発券してくれる。乗り継ぎ便の航空会社が変わる場合は、入国審査を終えてから、別の航空会社のチェックインカウンターで搭乗手続きをして、新たに搭乗券をもらおう。
日本からの到着はヒースロー空港
ロンドン周辺には、ヒースロー Heathrow空港、ガトウィックGatwick空港、ルートンLuton空港、スタンステッドStanstead空港、ロンドン・シティLondon City空港と5つの国際空港がある。このうち日本からイギリスへの直行便が到着するのはヒースロー空港だ。
空港間の移動
乗り継ぎで空港間の移動が必要な場合は、事前に移動手段と、移動に要する時間を確認しておこう。鉄道やバスを乗り継ぐ方法もあるが、ロンドン・シティ空港を除き、空港間はシャトルバスが運行している。
乗り継ぎ便への時間がなくても落ち着いて行動
到着便が遅れた場合、乗り継ぎ便も同時に予約していれば、乗り継ぎ客がいることを航空会社は把握しており、少々の遅れであれば乗り継げるよう調整しているので、到着時の機内のアナウンスをよく聞いておこう。また、到着ゲートにいる航空会社の地上職員が優先的に案内してくれることもあるのでその指示に従うこと。
乗り継ぎについて
乗り継ぎの必要がない人は、そのまま"Arrivals"のサインに従って出口へと向かう。国内線に乗り継ぐ人は"Flight Connections"のサインを見つけて乗り継ぎ便の出発ゲートへと進む。
合、街なかで両替できるところは少ない。空港の銀行で、現金を用意するのが賢明。
乗り継げなかったら、出迎えの人にも連絡を
経由便を利用する場合は、経由地以遠の乗り継ぎ便への時間に余裕を持って予約すること。万一、大幅な遅延などで乗り継ぎ便に乗れなくなっても落ち着いて行動し、航空会社の地上職員に相談しよう。次の便を優先的に予約してくれるはずだ。現地の人に出迎えを頼んでいる場合は、とりあえず電話で先方へ連絡を入れよう。
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