イギリスの大学院へ進学!
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イギリスの大学院の特徴は、一般的にアメリカやカナダでは2年掛かる修士課程が、イギリスでは約1年で終了することが可能な点です。そのため、費用を抑えて、短い時間で最大の効果を上げたい方にお勧めです。
大学での専攻や英語力により、大学院へそのまま進めないこともありますので、計画をしっかりとする必要があります。
「成功する留学」では、一人ひとりの状況に合わせ、帰国後のキャリアビジョンも明確にした上で、最適なプランを提案し、イギリスの大学院への進学をサポートします。
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イギリスの大学院レベルの形態
イギリスの大学院レベルの形態には、ポストグラデュエート・ディプロマを目指すコース、 レクチャー、セミナー、チュートリアルからなるTaught Programme, 指導教授のもとで研究論文を書くResearch Programmeの3通りがあります。
通常約1年間(9ヶ月)のPostgraduate Diplomaは学位ではありませんが、イギリスでは大学院レベルの資格として認められています。期末試験を受けこの資格を取得します。
Set course, taught courseなどとよばれる、各大学が用意したコースもあり、レクチャーやセミナー、レポートなどの提出を組み合わせた内容になっています。 通常、コース最後には試験があり、論文の提出も要求されます。
この方法で取得する学位は修士号のほか、勉強の仕方からHigher Degrees by Instruction, Higher Degrees by Courseと呼ばれているものがあります。取得までの期間は1年(12ヶ月)~2年が一般的です。
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イギリスの大学院レベルに進学するには
専攻を希望する分野の学士号をもっていること、また、充分な英語力があることが基本的な条件となります。
入学申込みをする場合は、各大学に直接アプローチ。
学部レベルとは異なる分野に進みたい場合は、入学が許可されないケースが多いため、大学院用のファウンデーション・コース(進学準備コース)を受講するなどのルートを辿る方法を取っていきます。
必要な英語力は
専門分野によって異なりますが、理系の場合はIELTSで6.0~6.5以上(TOEFL550~)、文型、社会科学、ビジネスなどは6.5~7.0(TOEFL570~)程度を受け入れ基準とする場合が多いようです。
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