郵便について
イギリスの郵便事情
郵便局にはMain Post Office(本局)とSub Post Officeの2種類がある。Subのほうは雑貨屋などの奥、ということも。営業時間は平日9:00~17:30。土曜は12:30までというところが多いが、地方では昼休みをとっているところや、反対に夜遅くまで開いているところもある。日曜・祝日は休み。書留や速達、小包などのサービスも受けられる。
日本向けの郵便
利用方法は国内郵便とほぼ同じ。宛名は日本語でもかまわないが、最後にJAPANと書くのを忘れずに。ハガキと封書の場合は、赤字でAir Mailと書くか、郵便局でシールをもらって貼る。また、本や印刷物のみを送る場合は、航空便でも割安になる。日本までの所要日数は、航空便で約1週間、船便で5~8週間が目安となる。
2kgまでならスモールパケット
イギリスから小包を送る場合、発送にかかる日数によって4種類のサービスがある。料金は細かく分かれているので、郵便局に置いてあるパンフレットで確認しよう。日数がかかるが安いサービスは2つあり、小包の限度は20kg。発送日数が3~4日などの日数のかからない残り2つのサービスは、料金は高くなるが30kgまで送ることができる。また、2kg以下の小包は、Small Packetと表記し通関申告用紙を貼付すれば、航空便で送ることができる。こちらのほうが通常の小包よりも割安な場合が多い。
大切なものには保険をかけよう
郵送物が輸送中に壊れたり、なくなったりすることもときどきある。大切なものを小包で送る場合には、郵便局の窓口で郵便保険をかけたほうがいいだろう。
おもな郵便サービス料金
イギリス国内郵便
- ハガキ/封書(速達First Class)60ペンス(100gまで)
- ハガキ/封書(Second Class)50ペンス(100gまで)
国際郵便
日本への国際郵便
- 88ペンス(10gまで)
- 1ポンド 28ペンス(20gまで)
- 1ポンド 88ペンス(40gまで)
パンフレットをもらっておく
郵便局には料金の書かれたパンフレットが置いてある。もらっておくと便利。
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