①:勉強も仕事も楽しみたい
語学学校に3か月~半年ほど通い、その間に英語力アップと、友達作りや仕事探しを実現するスタイルです。最初の半年は勉強とアルバイト、後半はインターンシップと旅行など、勉強も仕事も充実させながらカナダのワーホリライフを多方面で楽しめます。
語学学校でまだまだ学び足りない人、学校では仕事に役立つ実践的な座学をしたい人には、カナダのCoop留学という方法もおすすめです。
バランスタイプの方は、まずカナダの語学学校と都市を選んでみましょう。
カナダのワーホリで人気の都市
カナダの語学学校一覧
②:とにかく働いて稼ぎたい
カナダにワーキングホリデーで渡航される方のほとんどが、滞在費を稼ぐためにも現地でお仕事をされています。日本食レストラン、ローカルレストラン、ホテルのフロントや事務など、仕事内容はさまざまですが、「とにかく海外で働く経験がしたい」「憧れのローカルカフェで働いてみたい」とワーホリの目的が明確であれば、到着後すぐお仕事探しをスタートするのも一つのプラン例です。
あなたの英語力や職歴にもよりますが、カナダ現地での就業経験がないと、ワーキングホリデーで仕事を見つけるのはなかなか時間かかります。英語力がある程度ある方ですぐに働きたい方や、生活費を稼ぎながらワーホリを楽しみたい方には、『成功する留学』のカナダワーホリお仕事探し完全サポート(有給インターン)がおすすめです。
③:とにかく英語力を上げたい
英語力アップを重視する人には、カナダに行く前に学費を抑えてフィリピンで英語力を集中的に磨く、2か国留学がおすすめです。
ワーキングホリデーでより時給の高い職に就くには、やはり英語力が必要。さらにカナダで働くうえでは、様々な国籍の人たちの中で堂々と英語で発言できるスキルが求められます。
そこで、安く短期間で英語力を高めるために、「フィリピン留学+カナダのワーキングホリデー」の2か国留学プランを選ばれる方も多いです。
フィリピン留学だと、カナダの学校に比べて授業数2倍でコストが半分。さらにマンツーマンレッスンが基本になるので、コスパが優れています。
ワーキングホリデー前に英語力に自信が持てるようになるので、挫折感を味わうことなく、カナダで仕事や旅行に専念できるのが魅力です。憧れの仕事や学び、旅行や国際交流など、カナダの地で理想を叶えていくことができます。
4週間のカリキュラムの費用(平均)の比較
対象国 カリキュラム 研修費用
カナダ(バンクーバー) グループ・週28レッスン (ホームステイ1人部屋2食付) 365,000円
フィリピン(セブ) マンツーマン&グループ・週35レッスン (寮3人部屋・3食付) 252,000円
※フィリピンの語学学校開講状況については、お問合せ下さい。
カナダとフィリピンの語学学校では、1か月で10万円ほどの差がでるのと、カリキュラムも週35レッスンとカナダよりレッスン数も多くなっているため、より英語学習に集中できる環境でコスパ良く学べます。
④:帰国後の就職や転職に活かしたい
カナダでのワーホリを機に、帰国後英語力を活かした職につきたい、海外経験を経て日本での転職や就活に活かしたい方には、『成功する留学』のトータルキャリアサポートの活用がおすすめです。トータルキャリアサポートで、航空会社のCA、商社、金融、メーカーなど、多くの有名企業に就職・転職に成功している方がいます。詳しくは、『成功する留学』の留学カウンセラーにお問い合わせください。
帰国後の就職に有利になるスキルを身につけたいなら、カナダ現地で資格対策に定評のある学校に通うプランもおすすめ。TOEICやTOEFL、IELTSなどの英語力試験対策に人気の学校を多数紹介しています。
⑤:カナダでしかできない活動がしたい
カナダはその広大な土地を活かしたアクティビティが盛ん。ワーホリ先にカナダを得ぶ理由として、「趣味のスキーを思いっきり満喫したい」「カナダでしかできないオーロラ体験をしてみたい」といったアクティビティを挙げる方も少なくありません。
カナダには、スノーボードヤカヤック、登山などのアクティビティを体験できる語学学校も多数あります。カナダでしかできない活動や趣味を充実させたいなら、ワーホリプランを練るうえで学校選びも大事になります。
カナダで旅行を楽しむなら、バス等で移動しユースホステルに泊まるなど倹約すれば、1ヵ月の旅行で大体C$1,000程度で収まります。バックパックで専用バス周遊をするツアーもあり、1週間程度のツアーでC$300~。いろいろな国籍の若者と仲良くなれるのが魅力です。
スキー&スノーボード:北米最大級のスキーリゾートのウィスラーがあります。レベルの高いスキーヤー、スノーボーダーが集まっています。ウィンタースポーツが好きならウィスラーの語学学校に通うのもありです。
スポーツ観戦:カナダは、アイスホッケーが人気のスポーツです。スピードと迫力満点できっと楽しめます。
オーロラ鑑賞:イエローナイフ、ホワイトホースが有名で季節は、8月~9月または、11月から4月にかけて見ることができます。
その他、カヌー&カヤッキング、ゴルフ、乗馬、ダンス、オーロラ鑑賞、ケイビング(洞窟探検)、ヨガ、セイリング、テニス、アウトドアなどが楽しめます
カナダでできるワーホリの仕事
英語初心者に見つけやすい仕事
英語があまり話せない方でも、日本食レストランやみやげ物屋の店員、ホテルのハウスキーパー、レストランの裏方(皿洗い)などで働くことができます。このようなお店では、日本人が経営していることもあるため、日本語を話せる方も在籍していることが多いです。
高い語学力が必要とされる仕事【英語中級者】
現地のレストランやショップの店員、オフィスワーク、日本語教師アシスタント、ツアーガイドなどがあります。
それぞれの職種でどう稼ぐ?
ワーキングホリデーの時給の水準、給料の目安などは次の通り(バンクーバーの例)です。カナダは、この数年最低賃金が引き上げられています。州ごとに最低賃金が異なり、ここから税金が引かれます。
日本食レストランのスタッフ
C$17~20 英語力 初級以上
現地カフェやレストランのスタッフ
C$ 15~20 英語力 中級以上
ツアーガイド
C$18~25 英語力 中上級以上
お土産屋の店員
C$15~18 英語力 初級以上
オフィスワーク
C$20~25 英語力 中上級以上
※語学力に自信のない方や、現地で働き先が見つけられるか不安がある方は、大都市のバンクーバーかトロントに留学することをお勧めします。また、スキー場での住み込みのアルバイトなどに興味がある方はウィスラーがおすすめです。都市により特徴があるので、思い描くプランがある方は留学相談を利用し、都市選びについて留学カウンセラーにご相談下さい。
カナダワーキングホリデー(ワーホリ)時給および最低賃金詳細
帰国後のために!資格もゲット
カナダならではの資格を取っておくと、インストラクターとしての道も開けます。
スキーのレベルは全部で4つ。全日本スキー連盟(SAJ)2級~1級程度にあたるレベル1の講座は約1週間で約4万円。SAJ1級~準指導員程度のレベル2は、5万円ほどかかります。 ライフセイバーの資格取得は見習いとして活動しながら講習を受けるので、費用は無料。体力に自信のある人はぜひ挑戦してみましょう!
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カナダワーホリの準備方法
まずは、情報収集からワーキングホリデーの準備を始めてみましょう!カナダに限った情報収集の方法や、ワーホリに必要な持ち物、入国の際の注意点については、以下のページが参考になります。
カナダのワーキングホリデービザの申請方法や審査状況の確認、その他必要な情報はカナダ移民局のウェブサイト に掲載されています。移民局では、ビザ発給数や定員数、審査状況の確認に関する問い合わせは受け付けておらず、サイトに掲載されていないその他の情報についてのみ、ウェブサイトからメールにて問い合わせが可能です。
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カナダってどんな国?
広大な土地を持つカナダは、国内でも東と西で4時間半の時差があります。30以上の国立公園やロッキー山脈、ナイアガラの滝など見どころが点在し、世界中の人々を魅了しています。
為替レート
C$1(カナダ・ドル) 110円(2024年9月現在)
時差とサマータイム
カナダは6つの時間帯に分かれています。最東端のニューファンドランド標準時間と最西端の太平洋標準時間との時差は4時間30分。ニューファンドランドの標準時間はグリニッチ標準時間(GMT)より3時間30分遅い。東から西へ行くに連れ1時間ずつ遅くなります(日本との時差は大きくなる)。サマータイム実施期間は3月の第2日曜~11月の第1日曜まで。この時期は時計の針を1時間進めます。
ビジネスアワー
以下は一般的な営業時間の目安。店舗によって営業時間は異なります。
銀行 月~金8:00~18:00(銀行によっては週末も空いている場合もあります)
デパートやショップ 月~土10:00~18:00(木・金は~20:00頃のところも多いです)。バンフなどは夜まで営業。郊外のショッピングセンターは日曜も営業している場合があります。
リカー・ストア 月~土9:00~18:00(日曜日は基本的に閉店)
電圧
110V、60Hz。プラグタイプはA型で、日本のものとほぼ同じ。日本との電圧の違いは10~20ボルトのみで、日本の電気製品はほとんどがそのまま使用できます。
郵便
日本へ送る場合、航空便はハガキ、30gまでの定形郵便ともにC$2.50。日本には1~3週間程度で着きます。 営業時間は月~金9:00~17:00、土10:00~14:00、日曜休み。土曜が休業のところもあります。
年齢制限
18歳未満の喫煙と、19歳未満(アルバータ、マニトバ、ケベック各州は18歳未満)の飲酒とカジノは禁止。レンタカーは基本的には21歳以上(25歳以下は追加料金が発生します)。
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カナダのワーホリで人気の都市
ここからは、カナダのワーホリで人気の都市を5つ紹介します。以下の都市はワーホリでおすすめです。
それでは、詳しい内容をご覧ください。
トロント(Toronto)
オンタリオ州の州都であり、カナダ最大の都市トロント。大都市ながら、治安はそれほど悪くありません。さまざまな国から移り住んだ人が多く「人種のモザイク」と呼ばれる都市です。いろいろな文化が入り混じっているだけに、町には活気があり、エンターテインメントも充実しています。ニューヨークと同時に最新の映画が上映され、美術館やオペラハウスなどの文化施設も多いです。それに加えて交通機関も整備されているので移動にはそれ程困りません。 物価はバンクーバーと同じくらい高めだが、都会派には人気の高い都市です。日本人も比較的多く住んでおり、ワーホリメーカー向けの仕事も多いです。冬は非常に寒く、湖が天然のアイススケートリンクに変わってしまうほどです。
人口:約640万人
カナダ最大の都市
いろいろな文化が入り混じり活気がある
大都市だけに仕事はほかの都市より多い
ワーホリメーカーに人気の居住エリア
賃貸しやすいエリアは、St. George駅周辺(トロント大学周辺:10分)、Dundas West駅周辺(25~30分)、Pape駅周辺(15~20分)、Sherbourn駅周辺(5~15分)、Eglinton駅周辺(15~25分)、St. Clair West駅周辺(20~30分)。いずれも市内。地下鉄、バス、路面電車は乗り換えしても同一方向なら一律料金でC$3.35。 ※括弧内はダウンタウンまでの時間。
空港から市内への行き方
ピアソン(トロント)国際空港
空港は市内から北西に約30kmの場所。タクシーの場合、約C$60-65(チップは別途15%ほど必要)、30~40分で市内に行くことができます。公共の交通手段を使う場合は、空港から192番バスでKipling駅に行き、そこから地下鉄でダウンタウンにつながっています。所要時間30分です。 また2015年6月にトロント空港と市内ユニオン駅をつなぐユニオンピアソンエクスプレス(UPエクスプレス)が開通。所用時間は25分。料金は大人片道C$12.35。(価格は2024年9月調査のものです)。
トロントおすすめ語学学校
バンクーバー(Vancouver)
トロント、モントリオールに次ぐカナダ第3の都市バンクーバー。太平洋からの暖かい海流の影響と、ロッキー山脈などの高い山々が冷たく乾燥した空気を遮るため、北に位置するわりに1年を通して比較的温暖で過ごしやすいです。秋から春にかけては、雨が多くなります。都会でありながら大自然を残す美しい都市でもあり、市内には公園が点在し、人々の生活に潤いを与えています。北米第2の中国人コミュニティがあるほど中国人が多いです。インド系、日系などの住民も多く、さまざまな民族が集まるコスモポリタンシティとして知られています。日本人の数も多いため、日系の店などワーホリメーカー向けの仕事も比較的多いです。
人口:約246万人
カナダ第3の都市
アジア系の民族が多く住む
日本人が多く住み、仕事は比較的見つけやすい
ワーホリメーカーに人気の居住エリア
Downtown(ダウンタウン)/Kitslano(キツラノ)
ワーホリメーカーの多くは、ダウンタウン内に滞在しています。ダウンタウンであれば徒歩でどこへでも行けて便利だからです。ちょっとした買い物であれば、"Safeway"や"Super Value" などのスーパーに、薬をはじめ文房具や生活用品を購入できます。"LondonDrugs" や"Shoppers Drug Mart" などのドラッグストアもあります。また、ちょっとダウンタウンから離れて生活したい人は、キツラノと呼ばれる、ダウンタウンからバスで5~10分ほどのおしゃれなエリアに住む人もいます。
空港から市内への行き方
バンクーバー国際空港
空港は市内から南西に約15kmの場所にあります。空港とダウンタウンを結んでいるスカイトレインのカナダ・ラインは、2009年9月に開通され、ブリッジポート駅で、リッチモンド方面へ乗り換え可能。空港からダウンタウンの終着駅、ウォーターフロント駅までは所要時間約25分。市内から空港へ向かう場合、リッチモンド行きと空港行きがあるので、乗り間違えないようにしましょう。また、運賃は空港から市内と市内から空港へ向かう場合で異なるので注意が必要です。タクシーを使うと約C$38(別途15%のチップが必要)、約30分で市内まで行けます。(価格は2024年9月調査のものです)。
バンクーバーおすすめ語学学校
カルガリー(Calgary)
カルガリーはカナディアンロッキーの入口にある都市です。この町のニックネーム"牛の町" が示すように、アルバータ牛のステーキはカルガリーの名物料理です。石油の採掘で発展した都会でもあり、高層ビルが立ち並ぶダウンタウンには、カルガリーのシンボルともいえる高さ190.8mのカルガリー・タワーがある。町の景色と雄大な自然の眺望をいっぺんに見られるおすすめスポットです。夏はかなり暑くなります。比較的物価が安く、消費税も5%(他の州では12~15%)と抑えられているので、経済的に生活がしやすいです。
人口:約109.7万人
高層ビルが建ち並ぶ都市
カウボーイの精神が受け継がれている都市
比較的物価が安く、経済的に生活できる
空港から市内への行き方
カルガリー国際空港
カルガリー国際空港は、カナダ国内では3番目に利用客の多い空港であり、バンクーバー国際空港と並んで西部カナダの重要な拠点空港です。カルガリー中心部から北東17kmの距離に位置します。空港とダウンタウンを結ぶ電車はありませんので、主に市内バス、タクシーを使います。市内バスは、Route300に乗ればカルガリー市内に行けます。料金は、空港からの一日乗車券になり、価格は、C$11.25。タクシーで市内までなら、約C$40~50(別途15%程度のチップが必要)で20-30分で市内に行けます。(価格は2024年9月調査のものです)。
カルガリーおすすめ語学学校
モントリオール(Montreal)
17世紀半ばよりフランスの植民地として発達したカナダケベック州最大の都市モントリオール。「北米のパリ」の異名をもつカナダでは異色の町です。古い様式の建物の数々は見どころのひとつです。冬の寒さが厳しいが、全長30km の巨大な地下街が中心地に作られているため、寒い日でも街歩きができます。都会のわりに物価が安く、生活するのが楽です。住民の3分の2がフレンチ・カナディアンという、英仏のバイリンガルタウンです。フランス語が得意だと、仕事を見つけるのに有利です。また、ビジネス・人材・文化・政治においても世界的に評価が高い都市です。
人口:約400万人
英仏のバイリンガルタウン
悪天候にも負けない地下街が発達
空港から市内への行き方
ピエール・エリオット・トルドー(モントリオール)国際空港
空港は市内から西に22kmの場所。国際線と国内線、モントリオールへのすべてのフライトがこの空港に到着します。空港バス(The747)が1時間に1~6便、24時間運行しています。市内まで約45分~1時間。料金はC$11。タクシーなら約C$40~50(別途15%のチップが必要)で市内まで行けます。ダウンタウンまでは均一料金。(価格は2023年3月調査のものです)。
モントリオールおすすめ語学学校
ビクトリア(Victoria)
ビクトリアはバンクーバーからフェリーまたは飛行機で行くことのできる自然豊かな町で、のんびりと過ごしたい人におすすめです。イギリス統治下にあった歴史が長く、アフタヌーンティーの習慣や英国風ガーデンなど、イギリス情緒を楽しむことができます。また、海に囲まれているため、ダイビング、フィッシングなどのマリンスポーツが盛んで、ホエールウオッチングも人気のアトラクションです。いくつかの語学学校もあるためワーホリメーカーも多く滞在しています。
人口:約36.8万人
バンクーバー島の最南端で、カナダで最も温暖な気候に恵まれた美しい町
「ガーデンシティ」として知られ、1年中花を観賞できる
ビクトリアおすすめ語学学校
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ワーホリ後の就活&キャリアサポート
留学やワーホリ体験を就活に活かしたい、また留学後で帰国後転職をしたいという方は年々増えております。しかし、帰国後の人材紹介会社に登録してもなかなか希望の職種を紹介してもらえないケースが多いです。
これは、人材会社は、前職の仕事を中心に紹介したほうが雇用の可能性が増えるためです。また一部の人材紹介会社は留学やワーホリを就職に不利ととらえる傾向もあります。留学経験をうまく履歴書やエントリーシートに書けない、面接時に留学・ワーホリ体験をアピールできないといった人も多く見受けられます。
文部科学省の「就職活動と留学に関する意識調査」では、63.6%の企業が留学経験者を積極採用したいという調査結果が出ています。留学・ワーホリ体験をうまくアピールできれば就職に有利に働きます。
成功する留学では、こういった不安や帰国後の就活サポートとして「トータルキャリアサポート」を提供しております。トータルキャリアサポートでは、ワーホリ前の事前研修、ワーホリ後のメールサポート、帰国後研修を通じて、履歴書エントリーシートの作成支援、添削、面談指導などを支援します。
トータルキャリアサポートで、航空会社のCA、商社、金融、メーカーなど多くの有名企業に就職・転職に成功している方が数おります。詳しくは、成功する留学カウンセラーにお問い合わせください。
キャリアサポートを指導していたいている本橋氏の記事「グローバル人材のための失敗しない留学」も是非お読みください。
グローバル人材のための失敗しない留学
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カナダのワーホリ体験談
「成功する留学」のカナダでワーキングホリデーをした方の体験談です。「成功する留学」のサポートを利用してからワーキングホリデーに飛び立った先輩たちのナマの声をご紹介します。ワーホリならではの体験談ばかりなので参考になります!
飛び込みも経験!1年間で5つの仕事はどれもが達成感あり!
コーヒーショップで3ヵ月、日本食レストランで5週間、ツアーガイドの仕事が1ヵ月。 その間にプリンスエドワード島、モントリオール、ケベック、ボストンへの旅行も楽しみました。 イエローナイフに移動し、朝はファストフード、夜はギフトショップと忙しい日々を送りましたが、人生1度きり!私は30歳でワーキングホリデーに行きましたが、迷わずカナダに来てよかったです。
ランチタイムには列ができるほど人気の店。英語力はやる気でカバー!
バイト先のハンバーガーショップで仲間たちと
日本人の多い夏休み、僕はあえてその時期1ヵ月の旅行へ出発!
バイト探しのアドバイスは、働きたいと思った職場には積極的に履歴書を書き、それを必ずオーナーに手渡すこと!僕はこの方法で希望の仕事に就くことができました。 また、学校に日本人が増える夏休みの間は旅行に行き、現地の友達と過ごす時間を大切にしました。8ヵ月目からは毎週末ウィスラーでスノーボード三昧! 日本では味わえない贅沢で楽しい毎日でした。
帰国まで続けたアルバイト先のBLENZ COFFEEにて
ハロウィーンパーティで仮装。カナダはナイトクラブも行きやすい!
バンフのホテルで就労プログラム(有償インターン)体験、大自然を満喫
バンフ最高です!! ダウンタウンがやはり小さいので都会が好きな人には合わないかもしれませんが、僕にとっては自然もあり自分の時間も取れて、更にネイティブ環境なので願ったり叶ったりの環境です!
環境としては日本人が僕しかいないので完全英語環境です。ホテルやタイミングによっては日本人が固まることもあるようで、その場合はそれなりに意識しないと英語力は伸びないかもしれません。ただ、リビングなどで他の国の子達も一緒にくつろいでいるので、その気になれば英語を使うチャンスはいくらでもあります!
バンフ 街の入り口の看板にて
バンフの大自然を満喫
カナダワーキングホリデー・留学の体験談をもっと見る
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カナダ現地情報(スタッフブログ)
【中学生・高校生】冬休み短期留学!フィリピン・カナダで英語&異文化体験を! 2024/10/18 フィリピン編:セブ島でマンツーマンレッスン!リーダーシップ力もUPフィリピン・セブ島で開催される短期留学プログラムは、12日間で英語力&異文化体験ができる内容と...
海外移住をするにはどうしたらいい?!留学からも目指せる方法とメリットデメリット! 2024/09/30 海外移住のメリット海外で暮らしてみたい!海外に住んで仕事をしてみたい!など海外に移住したいという思いを持つ方も増えてきました。それでは実際に移住するメリットにつ...
「成功する留学」ワーキングホリデーサポートのご紹介! 2024/09/20 「ワーキングホリデーに行ってみたいけど、なにから始めたらいいのかわからない」「英語が話せないから不安」「お金はどれくらい必要なの?」「成功する留学」は、出発前か...
海外移住も夢じゃない!ワークビザ、移民も目指せる留学セミナーのご案内 2024/09/13 みなさんこんにちは!本日は、海外移住に興味のある方にもとってもオススメな留学セミナーのご案内です。カナダで有給インターン付きヘルスケアプログラムのご紹介セミナー...
【カナダ・ワーキングホリデー】就職率100%!お仕事探し完全サポートプログラム(WPS) 2024/07/19 ワーキングホリデーで渡航後、最初に苦労するのは新生活のスタート準備だと思います。中でも、シェアハウス探しとお仕事探しはここ数年、どんどん難しくなってきております...
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カナダのワーホリで実際にあったトラブル!
『成功する留学』現地デスクに聞いた、カナダでワーホリ中に実際にあったトラブルをご紹介します。
Trouble.1 サブレット(また貸し)のトラブル
アパートをサブレットしてくれると言われた期間が急に変更になった。
「帰ってくるはずの借り主が戻ってこなくなったため、家賃の継続支払いをするはめになった」とか、「サブレットが契約上できないタイプのアパートだったことがわかり、管理人から急に出て行くように言われた」などのトラブルがあります。貸す側も、借りる側も、お互いの身元がはっきりわかるように、パスポートのコピーを交換しておくくらいの慎重さが必要です。口約束だけにせず、サブレットの期限、スタート日、家賃などを明記した契約書を、簡単なものでかまわないので作っておくようにしましょう。
Trouble.2 アパート契約のトラブル
アパートを解約しようとしたら、賃貸契約が違法であることがわかった。
ダウンタウン内のアパートなどで生活する場合、多くが年間契約か月ぎめ契約のアパートで、そのアパートにはオーナーが同居していないことが大半であるということを事前に知っておくべきでしょう(コンドミニアムであればオーナーは同居していることが多い)。アパートの契約をする際は、個人間での契約よりも必ずそのアパートの管理人(マネージャー)のところへ、引き継ぎをする人とされる人とのふたり以上で直接事情を説明し、マネージャーの立ち会いのもと契約をします。「ワタシハ、ニホンゴガハナセマス!」といった片言の日本語で話しかけてくる人には、特に警戒が必要です。詐欺に遭ったり、盗難に遭ったりすることもあります。特に日本人女性はターゲットになりやすいので、甘い誘惑の言葉には気を付けてください。
Trouble.3 デポジット返金のトラブル
シェアハウスのデポジットの領収書をもらわなかったために、退去時に「払った」、「もらってない」の水かけ論に。
デポジットを支払った場合、必ず日付と署名入りの領収書をもらっておくことです。口約束は厳禁。また、契約の際は、契約書の隅々まで目を通すこと。月々の家賃に光熱費などが含まれるのか、含まれないのかなども、事前に確認しましょう。契約の際、英語力に自信のない人は、英語のできる人に付き添いを頼みましょう。
Trouble.4 携帯電話譲渡のトラブル
携帯電話を譲渡してもらったら、前の使用者が支払いを滞納していたため多額の請求が来てしまった。
ほかにも、「前の使用者の名前で登録されているため、パッケージの変更ができない」、また、「長期契約になっており、キャンセルの際、ペナルティがかかってしまった」といったトラブルも耳にします。携帯電話を、前の使用者の契約を引き継いで譲渡してもらう際には、充分な注意が必要です。契約内容の詳細、月々の支払い方法を確認することはもちろん、支払いが受け渡し日までにきちんとなされているか、キャンセルの際のペナルティはいくらかなどもしっかりと確認し、前の持ち主の連絡先も必ずもらっておきましょう。
Trouble.5 クレジットカードのトラブル
クレジットカード利用時に明細を確認していなかったため、間違った請求や二重請求などに気付かなかった。
日本に到着している明細も、毎月送ってもらうか、家族へ電話で確認するなどして、間違いがないか確認しましょう。身に覚えのない請求に気付いたときは、すぐにカード会社へ連絡をしましょう。
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まとめ:カナダのワーキングホリデーについて
ここまでカナダのワーキングホリデーについて解説しましたが、いかがでしたか?カナダのワーキングホリデーは、英語力を上げられる環境があるだけでなく、フランス語も学べたり、異文化交流できる環境があることが特に魅力といえます。
ただし、カナダのワーキングホリデービザには定員制限があるため、早めにビザを取得しましょう。また、「成功する留学」では、次のようなサポートを行なっています。
予算や希望に合わせてカウンセラーがプランを作成
担当カウンセラーによるサポート
語学学校や付随する宿泊先の手続き
ワーキングホリデービザ申請サポート
ワーキングホリデー保険の手続き
出発前英会話レッスン
出発前オリエンテーション
到着時の24時間緊急電話サポート
海外サポートオフィスによるオリエンテーション
「成功する留学」のサポートについて気になる方は、以下から詳細をご覧ください。
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カナダの他の留学情報を見る
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この記事を監修した人
この記事の監修者
y.fukushimaGIO CLUB株式会社「成功する留学」カウンセリング事業部カウンセリンググループ・マネージャー 3年間、アメリカにてコミュニティ・カレッジから大学に編入し準学士を授与する。その後「成功する留学」で27年間カウンセラーを務めている。
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現地で仕事ばかりになるのはもったいない!
現地で働けるとはいえ、お金に余裕がないと、せっかくカナダにいるのに、仕事ばかりになってしまいます。友達付き合いや遊び、旅行など、ワーキングホリデーを最大限楽しむには、余裕を持った資金準備がおすすめです。