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【体験談】カナダCoop留学|3都市で誰よりも有意義な時間を過ごした1年間

   
    
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ムラハシくん

カナダのケロウナ・バンクーバー・ウィスラーの3都市で、Vanwest College(ヴァンウェストカレッジ)のCoop留学プログラムに通ったゆうきくんの留学体験談です。

語学学校での英語研修を経て、座学と有給インターンシップを経験できるCoop留学。大学を1年間休学し、帰国後の就活に繋がる留学にしようと選んだプログラムですが、実際の留学生活はどうだったのでしょうか?

>>カナダのCoop留学プログラムについて知る

ゆうきくんの留学遍歴

留学先(都市):カナダ(ケロウナ / バンクーバー / ウィスラー)
留学期間:2022年1月~2023年3月
学校名Vanwest College(ヴァンウェストカレッジ)ケロウナ校 / バンクーバー校
コース名:Professional Customer Service Co-op Certificate(プロフェッショナルカスタマーサービス)
留学前の英語力:TOEIC800点

ムラハシくんの留学遍歴

留学前の英語学習サポートでTOEIC720点→800点にアップ!

私が留学の準備を具体的に始めたのは、大学3年生の夏ごろです。

高校生の時に2週間オーストラリアに行き、全然英語を話せず帰ってきた経験を拭い去りたくて。。。英語が話せるようになって、世界中の人と繋がりたいと思い休学留学を考え始めました。

「成功する留学」でカウンセリングを受けて、カナダのCoop留学プログラムについて教えてもらい、面白そうだなと。英語が学べて、かつ働く経験もできるカナダへの留学プランが一番希望に合っていたので、9月には申し込みを決めました。留学準備期間は4ヵ月くらいでしたね。

出発までの間受けられる無料の英語学習サポートのおかげで、事前の英語力が3か月で、TOEIC720点から800点までアップ。困ったときに助けてくれるコーチの影響は非常に大きかったです。一人で孤独にやるより、二人でやった方がモチベーションの維持にもつながるし、いつでも頼れる人がいたので留学準備の期間を効果的に使えました。

無料の英語学習サポート

カナダ留学に必要な持ち物は?

基本的にカナダは冬が長いので、寒さ対策は万全にして、いろいろ持ってきておいた方が良いです!私的には、ヒートテックではなくてウールのインナーがおすすめです。もちろん現地でも買えますが、これを着る着ないでは全く違うので、もっと早く準備しておけば良かったと思っています。

あと、授業にはiPadがあると便利です。ノート、ルーズリーフ、教材、手帳などは全てiPadにひとまとめにできたので助かりました。日本の物の方が絶対良いと思ったのは、歯ブラシ!海外では大きいのしかなくて磨きにくいので、持ち物には絶対入れておくべきです。

日本から持っていって良かった物

☑冬用ブーツ
☑ハイキングシューズ
☑厚手のダウン
☑ウールのインナー
☑爪切り
☑iPad、パソコン
☑スキンケアアイテム
☑常備薬
☑歯ブラシ
☑サングラス
☑カメラ
☑延長コード

日本から持っていかなくても良かった物

☑ノート類
☑日本食
☑カイロ
☑参考書

逆に、日本食に関してはカナダでも現地調達できるので、そんなに多く持ってこなくても良かったです。(ただし、どん兵衛は売っていなかったので、好きなら持って行くべき!)カイロは人によりますが、途中から徐々に寒さに慣れてきて、基本的に使わなくなりました(笑)

カナダ留学でかかる費用

出発までにビザや保険などいろいろな準備が必要です。先に必要なホームステイ費用や航空券、授業料などを含めて、最初の費用としてはざっと合計約230万円かかりました。

費用内訳概算金額
Coop留学サポート費用 約10万円
学費(入学金・授業料・教材) 約120万円
ホームステイ費用(16週間分) 約35万円
ビザ申請費用 約2万円
1年間の海外旅行保険費用 約27万円
航空券代(片道) 約35万円

(当日レート$1=91円)

カナダ留学生活でかかるひと月の支出

ムラハシくんが滞在したUBCの寮
ゆうきくんが滞在したカレッジの寮

UBCの寮(食費別途)は大体月に850ドル(約77,000円)、その後何件かシェアハウスやホステルに滞在しましたが月1,200ドル(約109,000円)程度の家賃のところを探しました。そのほか、交通費や食事代がかかり、2,000ドル(約182,000円)程度がひと月の生活費でした。

家賃〔光熱費込み〕 $850~$1,200(約77,000円~109,000円)
交通費 $100(約9,000円)
ランチ代 $160(約14,000円)
その他食費・雑費 $140(約12,300円)

(当日レート$1=91円)

月の生活費は、家次第で全然コストが変わってきます。特にカナダの場合、男性は部屋が見つかりにくいです。シェアハウスの部屋探しをしていると、女性限定のところが多くて、部屋を見つけるのに苦労しました。

ケロウナ・バンクーバー・ウィスラーの3都市に滞在しましたが、やっぱりリゾート地でもあるウィスラーが物価的に一番高い印象でした。

ケロウナで始まった留学生活!ホストファミリーの英語にビックリ

ケロウナのホストファミリーと
ケロウナのホストファミリーと

留学3日目で、事前の英語学習で使っていたTED talksの音源が遅く感じるほど、ホストファザーの英語は速く感じました。毎週金曜日に、ボードゲームをしに家に遊びに来るホストファミリーの友達の英語が早すぎてビックリ。それと同時に、まだまだ成長できると感じてワクワクしました。

ビッグ・ホワイト・スキー・リゾート
Big White Ski Resortにて。シャンパンスノーが楽しめます
オカナガン渓谷
Peachlandにて。オカナガン湖とオカナガン渓谷を眺めながらハイキング

ビッグホワイトスキー場で、海外スキーを楽しんだり、ケロウナ市から車で30分のピーチランドに観光に行ったりもしました。そこで見た景色にとても魅了されましたし、リフト乗り場でいろんな外国人と話したりできて楽しかったです。

語学留学へ。もっと高いレベルで学びたい!

恩師Joyce
Joyce先生と。この先生には感謝しかないです

語学学校では、初めてのエッセイやプレゼンテーションに大苦戦。そもそも英語でのエッセイの書き方が分からず、書くネタが思い浮かばないなど、だいぶ苦労しました。

1か月経ったあたりから、恩師のJoyce先生から指摘された発音の意識、強調、抑揚、間を意識して英語に取り組むようになりました。プレゼンの時に自分のビデオを撮るようになり、改善点を見つけては修正していき、常に使う英語フレーズを意識して日々の勉強に取り組んでいました。

語学学校には英語を学びにきた留学生しかいないので、入学当初は周りの人と会話することが難しくガッカリすることもありました。もっと高いレベルで学びたいと感じていて、そのせいか友達作りには苦労しました。なかなか気が合う人には出会えなかったです。

この学校に通いました

バンクーバーにー移り、環境の変化に困惑。ホームステイ先とのトラブルも

バンクーバー空港の近くで
バンクーバー空港の近くで

ケロウナからバンクーバーに移動後、ホームステイ先の対応の違いにビックリしました。バンクーバーのホストファミリーは、とてもビジネスライクな感じ。家族の騒音、寒さ、1人でのごはんなど、ケロウナの暖かいファミリーとの違いに困惑しました。雨の天候も続いて、ちょっと精神的に追い込まれた時期です。

あと、バンクーバーの電車のホームには駅名が表示されないため、何回も降りるところを間違えたのを覚えています。インターネットは地下に入ると使えなくなるため、何回も間違えました。本当に(笑)日本には至る所に駅名が書いてありますが、バンクーバーは中心の壁一ヶ所のみなので、留学生は気を付けてください!

レベルが高く学校になじめない・・・でも日本に帰りたいとは一度も思わなかった

バンクーバー校の語学学校では、クラスが変わり、一気にレベルが上がりました。毎日の課題で20ページは英語を読んでいたので、情報処理能力はかなり上がったと思います。

レベルが高い生徒も多くてすごく刺激をもらいました。時には、周りと比べてしまったり、自分のできなさに落ち込んだりすることもありましたが、「別に完璧にできなくていい」と割り切る大切さを学べました。それよりも、できないことを認めて、できるだけ目標に近づくための努力、その前向きな姿勢の方がなにより大事だなと気づけたのは大きかったです。

Coopプログラム開始!英語"で"就職につながる実践を学ぶ

ウィスラービレッジ
就業した地。ウィスラービレッジ
学校帰りの並木道
学校帰り。カレッジの並木道

語学学校での英語研修が終わり、Coopプログラムの座学が始まると、クラスもガラッと変わりました。Coopは15時~21時のスケジュールだったため午前はバイト、午後は授業に行く生活でした。案外授業はフツーに理解できて、カナダに来て半年で英語力の成長をすごく感じました。

第2タームになると、最後のプレゼンに向けて資料を作成したり、グループミーティングをよくしていました。日本にいた時と比べて、圧倒的にプレゼン発表、議論の機会が多く、成長の幅が大きかったと思います。もはや自分の思うことを言い合うのは当たり前で、その中でどう言ったら一番いいのかと、より案をブラッシュアップしていけるようになりました。やはり経験は大事だなと感じます。この経験は、就職していくうえでも今後の人生に活きてくるなと感じました。

Coop座学期間のスケジュールはこんな感じ

Coopプログラムのスケジュール

Coopのカスタマーサービスコース(座学)で学べること

  • Cross-Cultural Communication
  • Business Correspondence
  • Workplace Preparation
  • Interpersonal Skills for the Workplace
  • Marketing Essentials
  • Customer Service Skills

心に残っている授業は、『Cross-Cultural Communication』です。特に『ハイコンテクスト文化』『ローコンテクスト文化』の違いには、納得いくところが多かったです。日本人は言わなくてもその場の空気を読んで理解できるところを、欧米の文化ではハッキリと物事を言わなければ伝わらないのは、こういった文化の違いからだと気づけました

『Interpersonal Skills for the Workplace』の授業では、文化の違いを理解することで、職場において円滑なコミュニケーションが取れることを学びました。世界にはいろんな人がいて、特に多国籍なカナダでは、全く違うバックグラウンドを持った人と働かなくてはいけません。職場においてどのような振る舞いをするのがベストか、カナダの職場環境についても知る機会を得て、学びが多かったです。

寮生活で"リアル"なカナダライフを体験

寮のカナダ人ハウスメイトと
寮のカナダ人ハウスメイトと

Coopの座学期間は、ブリティッシュコロンビア大学の(UBC)の寮生活でした。入居初日に部屋はないと言われ、キッチンは物だらけ、机もたくさんのものが置いてあり、唖然としたのは今でも忘れないです。

驚きの連続だった寮生活
驚きの連続だった寮生活

初めてのカナダ人との共同生活は驚きの連続でした。UBC生が夏休み期間ということもあり、パーティーの日々。深夜3時くらいまで永遠と大音量のDJサウンドが流れていて、まさにクラブみたいでした。はじめは、「やばい、ここ失敗したなぁ」と思っていましたが、徐々に慣れましたね。

寮生活で学んだことは、カナダ人全員がフレンドリーではないということ。むしろはじめは日本人に興味を示さない人が多かったです。「カナダ人と深い関係になるのは難しいと思うよ」と、仲良くしてくれたカナダ人に言われたこともありました。特に外国人留学生ならなおさら。。。生のペラペラの英語に衝撃を受けたことも忘れないです。いろんな国籍の学生とコミュニケーションを取りながら、恋愛観や人生観などの違いなどを知ることもできました。

英語できるやつとできないやつの差。

ホステルのイギリス人ルームメイトと
ホステルのイギリス人ルームメイトと
ホステルのドイツ人ルームメイトと
ホステルのドイツ人ルームメイトと

寮の契約後はなかなか家が見つからず、ホステルに2週間ほど滞在しました。泊っている人のほとんどはバックパッカーで、フランス、ドイツ、イギリス、アイスランド人など、たくさんの出会いがありました。自分より年上の人が多かったですが、みんないい人たちばっかりでとても面白かったです。

でもここで分かったのは、国籍を超えて仲良くなるためには、やっぱり英語力が欠かせないということです。英語力はやっぱりネイティブには敵いません。私が懸命に英語で話していても、隣から来たネイティブが私たちの話に入ってきて、その二人で意気投合ということがよくありました。文化が違うと、弾むトピックもまるで違いますし。英語できるやつとできないやつの差を感じて、「もっと英語が上手くなりたい」と感じるようになりました。

ムラハシ君が泊った3人部屋のホステル
3人部屋のホステル

ホステルのキッチンはよく水が詰まって、修理のため1週間くらい水が出ない時もありました。本当に不便でしたが、1週間経っても修理しないのが海外らしいなと。この時は、日本人としての常識はもうなくなっていて、何が起きても受け入れられる自分になっていました。留学中は、何が普通で何が普通じゃないという考えはやめた方がいいと思います。

1か月の休暇の間に職探し。100件以上に申し込んだ

Coopでは座学からインターンシップに移る間に1か月の休暇があり、その期間で職探しをしなくてはなりません。職探しは1ヶ月では難しいと考えていたので、2ヶ月前のCoopの座学期間からindeedで応募し始めました。全然返信が返ってこず、100件以上申し込んで。経験がないとやはり取ってくれなかったですが、なんとか電話面接までこぎつけました。

ケロウナの仲良しの兄弟とサイクリングした時の写真
ケロウナの仲良しの兄弟とサイクリングした時

休暇中は、ケロウナに戻り、一番初めに仲良くさせてもらったホストファミリーのところに泊まりました。海外での初めての結婚式に参加して撮影したり、ハイキングやワイナリーに行ったりと、ケロウナの夏を思いっきり楽しめました!また、イエローナイフにオーロラを見に行き、一生忘れない経験ができました。

イエローナイフで見た満点の星空
イエローナイフで見た満点の星空。夏の大三角形と流れ星
結婚式での撮影経験も
結婚式での撮影経験も
イエローナイフで究極のオーロラ体験
イエローナイフで究極のオーロラ体験。オーロラ爆発に運良く遭遇

仕事の拠点はケロウナ・バンフ・ウィスラーのどこにしよう?

電話面談までこぎつけた求人もあって、ケロウナ、バンフ、ウィスラーの3件で迷っていました。

バンフは、カナダのアルバータ州にあり、圧倒的絶景を拝めます。でも給料が低い。マイナス40度と寒すぎる問題もある。ケロウナはすでに住んだことがあって安心でしたが、それだと自分が成長しないなと思って、バンクーバーから車で2時間のウィスラーに決めました。

あとは、カナダでなかなか家が見つからないという重大問題がありましたが、なんとか部屋を見つけ、Coopの就業のためにウィスラーへ移りました。

北米最大のリゾート地・ウィスラーで仕事開始!カナダ人同僚、マネージャーを抑えて売り上げ1位に

Blackcomb 7th Heaven
Blackcomb 7th Heaven。ウィスラーを訪れた際にはぜひ行ってもらいたいです

仕事は、アウトドアブランド『HELLYHANSEN(ヘリーハンセン)』の接客販売に決まりました。初日は見ているだけで指導は何もなし。トレーニングはその後も一切なく、2日目から自分の持っているスキルだけでやっていく感じでした。日本のサービスは、マニュアル化して一定の質を保っていると気づきましたね。

3日目になるとだいぶ慣れてきて、英語さえクリアすれば日本でのアルバイトと全然変わらないなと思えました。でも日本と違って、カナダの接客はお客様との距離がより近いです。お客様が私を指名してくれた、名刺を渡されて「また何かあったら連絡してね」と言ってくれた、名前を聞いてくれて仲良くしてくれた、っていうことも。結果的に、ネイティブのカナダ人より多くの服を売って、売り上げも一位になることができました。日本人のホスピタリティが通じた瞬間が嬉しかったです。

ウィスラービレッジの可愛い街並み
ウィスラービレッジではディズニーやジブリに出てきそうな可愛い街並みが楽しめます

カナダ人同僚とのコミュニケーションに苦戦

仕事の方は順調でしたが、ネイティブのカナダ人同僚たちとのコミュニケーションが円滑に取れたかと言われると、そうではないです。やはり純粋なカナダ人だと多国籍の発音に慣れていないことも多く、聞き返されることは何度もありました。そこは職場に溶け込めていなかったのかもしれないです。結果、売り上げに嫉妬などもされて、解雇にまで至りました。とても悔しかったですが、必ず見てくれている人はいるので、良い経験だったなと今は思います。

6人のシェアハウスに二段ベッドがふたつだけ!?

6人部屋
6人のシェアハウスでのマイルーム

ウィスラーの家は、到着後に6人のシェアハウスで私の部屋は二段ベッドがあるだけと知らされました。過去一狭い部屋で、人が一人通れるか通れないかのスペースと、あとはベッドのみ。カナダ人女性2人、オーストラリア人男性1人、メキシコ人男性1人、カナダ人男性が1人の組み合わせでした。

カナダに来て10ヶ月は経っていましたが、カナダ人女性同士の英語が早すぎて、全く聞き取れなかったです。Netflixの2倍は早く感じました。息継ぎをいつしているの?と思うほどの衝撃でした。。。

ホテルのハウスキーパーに転職。多国籍な職場が楽しい!

ウクライナ人同僚と
ハウスキーパーのウクライナ人同僚と

解雇になった後、ホテルのハウスキーパーとして無事仕事が見つかりました。しかも寮付きで、家賃が月$430と安い!とてもラッキーでした!

ホテルの職場は、インド人、エジプト人、オーストラリア人、ウクライナ人と前の職場より多国籍で賑やか。人間関係の面で本当に楽しかったです。ウィスラーでの経験は、人とのつながり、自分自身の価値観、英語力にすごく影響を与えてくれました。

特にオーストラリア人の同僚からいろんなスラング表現を学んで、自分の世界が広がるような感じがしました。日本にとどまっていたら知らなかったことばかりで、いろんな国の人の価値観や生き方を見てカッコ良いと思いました。

ウクライナ人同僚と
ハウスキーパーの時の4人部屋の寮。Glacier Staff Housing Wolf 別名PartyBuilding
ウクライナ人同僚と
山の中腹に寮があったため、ゴンドラ出勤は非日常体験でした(笑)

カナダ3都市での留学生活で学んだこと

カスケード山脈
バンフゴンドラ頂上から一際目立つバンフのシンボル・カスケード山脈

実際、留学経験は辛いこと8割楽しいこと2割ぐらいです。自問自答する期間も圧倒的に増えて、ネガティブになることも多々ありました。でも、人と関わらなかったら何も得ることもなかったかもしれないです。そういう意味では、英語でコミュニケーションが取れるようになり、世界中の人の価値観や生活スタイルを感じられたことは、自分にとって大きな財産になりました。

これから留学する人へ一言!

コロンビア大氷原
バンフ・コロンビア大氷原にて。台湾人フレンドと

「英語に近道無し 経験に勝る財産無し」と言っておきます。誰かのためではなく自分の気の向くままに行動してください。それが将来必ず役に立つでしょう。必ずそこでの挫折経験が将来何かしらの形で生きる気がくると願っていますし、僕自身もそう信じています。

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この記事を監修した人

r.iwao
この記事の監修者

r.iwao
GIO CLUB株式会社「成功する留学」カウンセリング事業部チーフマネージャー
オーストラリアにて語学留学を約1年半経験したのちに、「成功する留学」で10年間カウンセラーを務めている。

    

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