実用英語技能検定試験(英検)

実用英語技能検定試験(英検)とは？

概要／特徴

英検（実用英語技能検定試験）は、「実用英語の普及・向上」を目的に1963年から実施されている。 日本の学校教育での英語に極めて近いといわれている。日本国内ではもっとも大規模で、設立以来延べ1億人（1963年度～2015年度）以上が受験し、現在は年間約323万人が受験している。
試験は5級から、1級（準1級、準2級を含む）までの7つの級に分かれている。おり、「聞く・話す・読む・書く」の4技能を、筆記･リスニング･スピーキングのテストで直接・的確に測定し、合否を判定する。

テストについて

試験問題はすべて「実用性（practical）」ということに基調をおいて作成され、題材は、日常の身の回りのことがらから、
級が上がるにつれて、新聞・雑誌・テレビやインターネット・ビジネスなどで使われる海外の話題も多く採用している。
スピーキングテストでは自分の考えや情報を積極的に伝えようとする態度も評価される。

テストスケジュール

試験実施月

1月、6月、10月（左記は一次試験の実施月）

申込方法

個人で申し込みする場合と、団体で申し込みする場合の申し込み方法が異なる。

問い合わせ先

公益財団法人　日本英語検定協会　英検サービスセンター
公式ホームページ：http://www.eiken.or.jp
〒162-8055　東京都新宿区横寺町55　 TEL：03-3266-8311

英語 留学できる国

アメリカ留学

オーストラリア留学

イギリス留学

アイルランド留学

カナダ留学

マルタ留学

ニュージーランド留学

▲英検のページ上部に戻る