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ニュージーランドワーホリの準備

  

オーストラリアワーホリ希望者必見。情報収集から必要な持ち物まで、ワーキングホリデーに向けての準備方法を、分かりやすく解説します。

ニュージーランドのワーキングホリデーなら、35年以上にわたり25万人の利用者実績を誇るアジアNo.1留学エージェント【成功する留学】へ。経験豊富なカウンセラーが、あなただけのニュージーランドワーホリをご提案します!

ワーキングホリデーについての情報収集

ニュージーランドについての知識を深める

ニュージーランドのワーキングホリデーについて考え始めたら、まずは情報収集から。

美しい国立公園が点在し、アウトドアスポーツが盛んで、原住民マオリの文化に触れることもできます。大使館や観光局などでニュージーランドに関するさまざまな情報を集めてみよう。

visa

情報収集は大使館や政府観光局のウェブサイトで

ワーキングホリデービザ(査証)の申請方法は、ニュージーランド移民局のウェブサイトで確認します。ビザ情報は、大使館のウェブサイトで見られます。大使館のウェブサイトでは、留学情報も得られるほか、大使館内にある留学情報コーナーで、語学学校の資料や留学関連のビデオなどが見られます。

東京にある観光局でも、観光に関する資料を閲覧することができます。

ワーホリ準備は公式情報を参考に

ネットにはニュージーランドのワーキングホリデー準備について、さまざまな情報があふれていますが、まずは大使館の公式情報を確認するのがおすすめです。ビザ申請方法や条件は、1年の中でも変わります。準備を始めるタイミングで必ず最新情報を確認しましょう。

ニュージーランド大使館

ニュージーランドの公用語には、英語のほかにマオリ語があることをご存知だろうか?大使館のウェブサイトはこうした基本情報のほか、留学情報もあり、リンク集も充実しています。

住所〒150-0047 東京都渋谷区神山町20-40
電話番号03-3467-2271
営業時間月~金 9:00~17:30

ニュージーランド政府観光局

ニュージーランドの大自然、ライフスタイル、アクティビティやツアーの情報、マオリ文化など、情報満載。

住所〒105-6112
東京都港区浜松町2-4-1 世界貿易センタービル12F
電話番号03-5400-1311

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知っておきたい!現地での仕事や家探し

仕事探しもシェア情報も、情報収集からスタート

いよいよ始まるワーキングホリデー生活。まずはたくさんの情報を収集することから始めよう。日本語の情報誌やWEBサイト、SNSなどで得られます。

日本語新聞・情報誌

ニュージーランドでもさまざまな日本語のフリーペーパーが発行されています。2013年1月に創刊200号を迎えた『Gekkan NZ』は求人や売買、フラット探しなど情報が豊富です。ニュージーランドのキャリアアップ・ライフスタイルマガジン『E CUBE』では、キャリアアップや快適な生活を送るための情報が掲載されているほか、オークランド&ロトルアのウオーキング・ガイドマップ『COMPASS』などがあります。空港や日本食レストラン、日本食材店、日本人向け情報センターなどで入手できます。

Gekkan NZ

ニュージーランドと日本の政治、経済、社会、文化、スポーツなど総合的なニュースのほかに、著名人のインタビューや新着映画、イベントなどのエンターテインメント情報や英語表現コラムなど、ニュージーランド滞在の長い人から、来たばかりの人にも役立つ内容になっています。また、物品売買情報なども掲載されています。日本食レストラン、免税店、日本食料品店、情報センターなどで入手可能です。(定期購読申し込み先、オンラインでも申し込み可能)

E CUBE

Elite、Experience、Expertの3つのEを題材にインタビュー記事で構成されたニュージーランドの日本語総合情報誌。

COMPASS

オークランド&ロトルアのウオーキング・ガイドマップ。ショップやレストランをマップとともに掲載しています。空港、在日ニュージーランド大使館や政府観光局、現地の日本料理店、お土産店などで手に入る無料日本語媒体。

ニュージーランド情報サイト

ニュージーランドにワーホリで渡航した人の多くは、日本人向け情報ポータルサイトで物件や求人を探します。日本語でも探すことはできますが、ニュージーランド人も利用する英語サイトの方が、より良い条件の求人を見つけることができるでしょう。

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ニュージーランドワーホリに必要な持ち物

ワーキングホリデーは1年間滞在するので、基本は現地で必要なものを買いそろえるという考えで、荷物を用意しましょう。

貴重品

パスポート(旅券)パスポートのナンバーは、メモしたり、写メを取るなりして記録しておきましょう。
入学許可証学校に入学する場合は、コピーをとっておきましょう。
ビザeVisaを印刷した書類を忘れずに!
預金残高証明書ワーホリの場合、入国審査で貯金残高証明書の提示を求められることがあります
海外旅行保険契約証コピーを家族に渡しておくことをお勧めします。
証明写真旅券を紛失したときや学生証用に。5~6枚は必要
航空券フライトルート、時間などをよく確認しておこう
現金 もしものときのために。4~5万円は用意しておきましょう。日本出国前に1~2万円分ニュージーランドドルに両替しておくといいでしょう。
クレジットカードできればVISA、MasterCard®を持っておくと便利です。JCBは使えないところが多いです。
国際キャッシュカード銀行口座の預金を海外のATMで引き落とせます。キャッシュパスポートを作るのもお勧めです。
国際免許証レンタカーを借りたい場合は、取得しておきましょう。運転には日本の自動車免許証が必要です。ハーツの運転免許証翻訳フォーム(HDLT)はニュージーランド適用外です。

衣料品

おおよそ1週間分の下着、最低限の衣類を持っていき、あとは、現地で買うことをお勧めします。日本とは季節が逆なので、渡航するときの気温に合わせてその時期の洋服をもっていきましょう。洋服はかなりかさばりますので、基本、迷うならもっていかないのが正解です。

下着下着は1週間分は持って行きましょう。
Tシャツ夏でも冬でもいつでもあると便利
パジャマ・部屋着初日から着るので最低限は持っていきましょう。
靴下現地調達可能ですが、1週間分くらいは用意しましょう
防寒着冬はウルトラライトダウンがかさばらないのでお勧めです。ヒートテックとセーターがあれば何とか冬を乗り切れます。
衣類とりあえず、1週間分あれば十分、迷うなら持っていかない。現地で買いましょう。
ストッキング日本のものはなんでも良質です。現地でも購入できます。

電気製品

ニュージーランドのコンセントは、日本と異なり、電圧が220V-240V50Hz、プラグはハの字のOタイプと呼ばれるものです。とりあえず変換プラグは、3~4個は持っていきましょう。最近の電化製品はグローバル化が進んでいるので、100-240V、50-60Hz対応のものが多く、その場合オーストラリアでもそのまま使えます。対応電力は、アダプタや商品に小さい文字でInput:100-240Vと記載されています(この場合100Vから240Vまで対応)ので確認してみましょう。カメラ、電子辞書などは、最近はスマホで十分代用できますので必要がある場合だけ持っていきましょう。

充電器スマートフォン、パソコン、カメラ用など忘れずに、アダプタのInputが100-240Vの範囲になっていれば、そのまま使えます。
変換プラグコンセントはOタイプです。何かと必要なので、3~4個持っていきましょう。100均でも売ってます。
スマホ大手キャリアで契約しているiphoneやAndroidのスマホも一定期間契約(3~6か月)するとSIMロック解除ができますので、日本にいる間にスマホのSIMロック解除をしておきましょう。ニュージーランドでは、プリペイドSIMなどが普及してますのでそれに入れ替えればスマホが使えます。
ドライヤー・コテ対応電力を確認し、Inputが240Vをカバーしていればそのまま使えます。対応してない場合、変圧器を買うより、ドライヤーを現地で購入しましょう。
モバイルバッテリスマホの電源がなくなるとかなり厳しいので、もっていくことをお勧めします。
ノートパソコンあるととても便利。調べ物や各種申請などにも必要となります。アダプターがケーブルの真ん中にあるタイプは、240V対応の電源ケーブルを買わないとだめなケースがあります。
タブレット電子書籍リーダーの代わりになるので日本の書物や漫画を読みたいときにはもっていくと便利です。
電源タップ240V対応の電源タップを用意しておけば、コンセントが足りない場合でも様々な充電ができます。USBポート付きであれば、スマホの充電もこれで事足ります。

洗面・日用雑貨

液体は重くなりがちなので、極力トラベル用にして軽くするのがお勧めです。調味料も現地のスーパーで手に入れられます。

室内履き靴文化に慣れない方もスリッパがあると快適です
ビーチサンダル寮やホテルのシャワーなどマットレスがないので1足あると便利
常備薬カゼ薬、胃腸薬、解熱剤、胃腸薬、外傷薬など(※英文の処方せんや説明書が必要となるので注意)
バンドエイド日本製の使い勝手バツグンです!
洗顔・基礎化粧品肌が敏感の方は日本製のものを持っていきましょう。
化粧品現地でも購入できますが、肌が敏感の方は使い慣れている化粧品を持っていきましょう。
洗面・バス用品歯ブラシ、歯磨き粉、シャンプーなどはトラベル用のものを用意。
洗濯用ネット洗濯に衣類の管理に何かと役立つ。カウンセラーいちおし持ち物の1つ
裁縫用具小型の携帯用のもの
折りたたみ傘現地ではなかなか売ってないので持っていくと便利です。
リュック普段使いに、滞在中の旅行にあると便利
歩きやすいスニーカー留学中は出かける機会も多いので動きやすい靴を
生理用品肌が弱い方は多めに持っていきましょう。そうでなければ最低限にし、現地で購入しましょう。
メガネ・コンタクトコンタクトは1か月分程度もっていき、あとは現地でネット購入できます。保存液も最低限にして現地で購入しましょう。
サングラス日本ではかけないという方も紫外線から守るためにおすすめ
つめ切り現地調達もできるが海外製は使い勝手が悪いものが多い
ワイヤーロックワーホリ期間に旅行した時などホテルなどでの盗難防止に。鍵式だと鍵をなくす恐れがあるので、ダイヤル式のほうが安心です。
日本のお土産ホームステイする場合ホストファミリーに買っていくと喜ばれます。筆記用具、手ぬぐい、けん玉、歌舞伎パックなど。
筆記用具機内で入国カード、税関申告書を書く場合もあるので、ボールペンを機内持ち込みしたほうがいいです。学校に行く場合は、シャープペン、ノート類も必要。フリクションボールなど海外へのお土産にもいいです。

※必ず持っていこう ◎/ あると便利 ○/ 必要な方のみ △

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入国の際の注意点

必要書類を準備しておく

オンラインで発給されたビザをプリントアウトしたものを提示し、ビザが発給されていることをきちんと証明できるよう準備しておきましょう。必要な書類がきちんとしていれば、少々英語が不自由でも入国許可のスタンプはもらえます。滞在先の住所など、必要になりそうなものはすぐに出せるようにしておきましょう。

食品を持ち込む際は必ず申告する

ニュージーランドは農業国なので自国の環境保全のため、入国の際の食品類の持ち込みを厳しく制限しています。生ものはもちろん、肉類や淡水魚、貝類などは調理済みパックでも持ち込み不可。梅干しやのり、お菓子などは持ち込めるが申告が必要です。現在は日本食ブームのため、現地でもたいていの日本食は購入できます。持ち込み荷物は最低限にしておこう。持っているのに申告せず、万一見つかった場合、その場で罰金が科せられるので注意しましょう。また土が付いたものも持ち込みできない。スポーツ用品などで土が付いている可能性があるものは、申告してチェックを受けなければならない。詳細については、ニュージーランド税関(www.customs.govt.nz)に問い合わせよう。

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