フランスワーホリの準備を始める
フランスのワーホリ希望者必見。情報収集から必要な持ち物まで、ワーキングホリデー出発までの準備方法を、分かりやすく解説します。
フランスのワーキングホリデーなら、35年以上にわたり25万人の利用者実績を誇るアジアNo.1留学エージェント「成功する留学」へ。あなただけのフランスワーホリプランをご提案できます!
フランスワーホリについての情報収集
申請については必ず公式情報をチェック
フランスのワーキングホリデーについて考え始めたら、まずは情報収集から。
高貴な文化、豊かな自然環境、高い生活水準。そんな恵まれたフランスについてもっと深く知ろう。フランス大使館のホームページや、フランス観光開発機構のウェブサイトは情報の宝庫。要チェックです。
大使館、観光開発機構のウェブサイトで情報収集
ワーキングホリデー・ビザ(査証)の申請方法や審査状況の確認、その他必要な情報は在日フランス大使館のウェブサイトに掲載されています。 大使館では、発給数や定員数、審査状況の確認に関する問い合わせは受け付けていません。
ビザ以外の一般情報はフランス観光開発機構のウェブサイトで詳しく解説されているので確認してみましょう。フランスについてのあらゆる情報を発信しています。最新情報をキャッチしたい人は、SNSやメルマガをフォローしておくと良いでしょう。
在日フランス大使館
フランス大使館のサイト。ビザや留学情報などのほかに、エンターテインメント情報やトラベル情報なども充実。
住所 | 〒106-8514 東京都港区南麻布4-11-44 |
---|---|
電話番号 | 03-5798-6000 |
営業時間 | 月~金 9:00~11:30 |
フランス観光開発機構
基本情報や観光地情報、イベント情報などの情報やテーマごとにフランスの地方が紹介されている。
住所 | 〒107-0052 東京都港区赤坂2-10-9 ラウンドクロス赤坂9階 |
---|---|
電話番号 | 03-3582-6965 |
営業時間 | 月~金 9:00~12:00 |
経験豊富なカウンセラーに気になることを聞いてみよう!
知っておきたい!現地での仕事や家探し
いよいよ始まるワーキングホリデー生活
現地での情報収集は、日本語の情報誌やWEBサイト、SNSなどで得られます。
「生活費が高い」「仕事が見つからない」など、難しいイメージのあるフランスのワーホリ生活ですが、飲食店の多いフランスには意外と求人はたくさん。さらに、最低時給も日本円で約1,500円ほどなので、自炊やシェアハウスで節約すれば、高水準の生活を送れます。
日本人向け情報ポータルサイト
インターネットで検索すると、フランス在住の日本人向け情報ポータルサイトがいくつかあります。特にワーホリ渡航者がチェックしたいのは、以下のような物件・求人・Q&A・掲示板などが一体となっているサイトです。
情報はWEBサイトのほか、SNS、日本人向け情報誌、または日本食レストランなどの掲示板を探したり、先にフランス現地でワーホリをスタートしている人から提供してもらおう。日本食レストラン以外の仕事を希望している人は、求人からの応募以外に、Facebook、知人・友人からの紹介、履歴書を直接店舗に持ち込むのも一般的です。到着後はアンテナを広げて情報収集をすることが大切です。
『成功する留学』はワーホリ期間中もあなたをサポートします!
フランスのワーホリに必要な持ち物
ワーキングホリデーは最長で1年間滞在するので、基本は現地で必要なものを買いそろえるという考えで、荷物を用意しましょう。
貴重品
パスポート(旅券) | パスポートのナンバーは、メモしたり、写メを取るなりして記録しておきましょう。パスポートにワーホリビザが貼り付けられていますので、それもコピーしておきましょう。 | ◎ |
---|---|---|
入学許可証 | 学校に入学する場合は、コピーをとっておきましょう。 | ◎ |
預金残高証明書 | ワーホリの場合、入国審査で貯金残高証明書の提示を求められることがあります。 | ◎ |
海外旅行保険契約証 | コピーを家族に渡しておくことをお勧めします。 | ◎ |
証明写真 | 旅券を紛失したときや学生証用に。5~6枚は必要。 | ○ |
航空券 | フライトルート、時間などをよく確認しておきましょう。 | ◎ |
現金 | もしものときのために。4~5万円は用意しておきましょう。日本で1~2万円分はフランスドルに両替しておきましょう。 | ◎ |
クレジットカード | フランスはデビットカードが人気のキャッシュレス社会。現金が通じないお店もありますので、クレジットカードは是非持ちたいところ。学生の方はキャッシュパスポートを取得しておきましょう。 | ◎ |
国際キャッシュカード | 銀行口座の預金を海外のATMで引き落とせます。キャッシュパスポートを作るのもお勧めです。 | ◎ |
国際免許証 | レンタカーを借りてドライブする際に必要。一方で、国際免許証がなくても、ハーツレンタカーで翻訳サービスを使えば、日本の免許証、パスポート、フランス語の運転免許証翻訳フォームで車を借りることができます。ただし、年齢制限があり、21歳以上でないと借りられません。 | △ |
衣料品
おおよそ1週間分の下着、最低限の衣類を持っていき、あとは、現地で買うことをお勧めします。渡航するときの気温に合わせてその時期の洋服をもっていきましょう。洋服はかなりかさばりますので、基本、迷うならもっていかないのが正解です。
下着 | フランスの冬は寒いので、ユニクロのヒートテックがお勧めです。下着は1週間分くらいは持って行きましょう。 | ◎ |
---|---|---|
Tシャツ | 夏でも冬でもいつでもあると便利です。 | ◎ |
パジャマ・部屋着 | 初日から着るので最低限は持っていきましょう。 | ◎ |
靴下 | 現地調達可能ですが、1週間分くらいは用意しましょう。 | ◎ |
防寒着 | 春、秋ならウルトラライトダウンがかさばらないのでお勧め。真冬の場合はしっかりした防寒着を着ていきましょう。 | ◎ |
衣類 | とりあえず、1週間分あれば十分、迷うなら持っていかない。現地で買いましょう。 | △ |
ストッキング | 日本のものはなんでも良質です。 | ○ |
電気製品
フランスのコンセントは、日本と異なり、標準的なタイプで電圧が220V・周波数が50Hzです。プラグはCタイプと呼ばれるものです。とりあえず変換プラグは、3~4個は持っていきましょう。最近の電化製品はグローバル化が進んでいるので、100-240V、50-60Hz対応のものが多く、その場合フランスでもそのまま使えます。対応電力は、アダプタや商品に小さい文字でInput:100-240Vと記載されています(この場合100Vから240Vまで対応)ので確認してみましょう。カメラ、電子辞書などは、最近はスマホで十分代用できますので必要がある場合だけ持っていきましょう。
充電器 | スマートフォン、パソコン、カメラ用など忘れずに、アダプタのInputが100-240Vの範囲になっていれば、変換プラグで使えます。 | ◎ |
---|---|---|
変換プラグ | 何かと必要なので、3~4個持っていきましょう | ◎ |
スマホ | 大手キャリアで契約しているiPhoneやAndroidのスマホも一定期間契約するとSIMロック解除ができますので、日本にいる間にスマホのSIMロックを解除をしておきましょう。フランスのキャリアに契約しSIMをいれれば使えるようになります(Androidの場合フランスに対応しているかの確認はしておきましょう)。 | ◎ |
ドライヤー・コテ | 対応電力を確認し、Inputが220Vをカバーしていればそのまま使えます。対応してない場合、変圧器を買うより、ドライヤーを現地で購入するか、海外電圧対応ドライヤーを買っておきましょう。 | ○ |
モバイルバッテリ | スマホの電源がなくなるとかなり厳しいので、もっていくことをお勧めします。 | ◎ |
ノートパソコン | あるととても便利。調べ物や各種申請などにも必要となります。語学スクールや現地オフィスなどにもパソコンはありますので、状況に応じて持ち込むといいでしょう。 | △ |
タブレット | 電子書籍リーダーの代わりになるので日本の書物や漫画を読みたいときにはもっていくと便利です。 | △ |
洗面・日用雑貨
基本、液体は重くなりがちなので、極力もっていかないようにしましょう。特にシャンプー、リンスは、ヨーロッパの水に合うもののほうが良いので、トラベル用で十分です。生活が落ち着いたら現地で購入しましょう。
室内履き | 靴文化に慣れない方もスリッパがあると快適です。 | ◎ |
---|---|---|
ビーチサンダル | 寮やホテルのシャワーなどマットレスがないので1足あると便利です。 | ◎ |
常備薬 | カゼ薬、胃腸薬、解熱剤、胃腸薬、外傷薬など(※英文の処方せんや説明書が必要となるので注意) | ◎ |
バンドエイド | 日本製の使い勝手バツグン! | ◎ |
基礎化粧品 | 肌が敏感な方は日本製のものを持っていきましょう。 | ◎ |
化粧品 | 外国製でも大丈夫なら最低限で大丈夫です。 | ◎ |
日焼け止め | ヨーロッパの日焼け止めはSPFが低いものが多いので、日本からもっていったほうが良いです。 | 〇 |
洗面・バス用品 | 歯ブラシ、歯磨き粉、シャンプーなどはトラベル用のものを用意。 | ◎ |
洗濯用ネット | 洗濯に衣類の管理に何かと役立ちます。カウンセラーいちおし持ち物の1つ | ◎ |
裁縫用具 | 小型の携帯用のもの | ○ |
折りたたみ傘 | 現地ではなかなか売ってないので持っていくと便利です。 | ◎ |
歩きやすいスニーカー | 留学中は出かける機会も多いので動きやすい靴を | ◎ |
生理用品 | 肌が弱い方は必要ですが、そうでなければ最低限で現地で購入しましょう。 | ◎ |
メガネ・コンタクト | コンタクトは1か月分程度もっていき、あとは現地でネット購入できます。保存液も最低限にして現地で購入しましょう。 | ◎ |
サングラス | 日本ではかけないという方も紫外線が強いので持っていきましょう。現地で購入もできますが、サイズが合わない場合があります。 | ◎ |
つめ切り | 現地調達もできますが海外製は使い勝手が悪いものが多いです。 | ◎ |
筆記用具 | 機内で入国カード、税関申告書を書く場合もあるので、ボールペンを機内持ち込みしたほうがいいです。語学学校に行く場合は、シャープペン、ノート類も必要。フリクションボールなど海外へのお土産としても人気です。 | ◎ |
ワイヤーロック | ワーホリ期間に旅行した時などホテルなどでの盗難防止に。鍵式だと鍵をなくす恐れがあるので、ダイヤル式のほうが安心です。 | ◎ |
帽子 | 紫外線から守るためにお気に入りのキャップなどがあればもっていくといいでしょう。現地でも購入できます。 | ○ |
リュック | 普段使いに、滞在中の旅行にあると便利 | ○ |
日本のお土産 | ホームステイする場合ホストファミリーに買っていくと喜ばれます。筆記用具、手ぬぐい、けん玉、歌舞伎パックなど。 | △ |
※必ず持っていこう ◎/ あると便利 ○/ 必要な方のみ △
入国の際の注意点
必要書類を準備しておく
飛行機がフランスの空港に到着したら、「Arrival/Arrivee」の看板をたよりに入国審査(Immigration)へ向かいましょう。大規模空港のため、到着ゲートの場所によってはシャトルトレインを使って移動しなければならないこともあります。パスポート、預金残高証明書、帰国のための航空券などをすぐに出せるように、あらかじめ準備しておきましょう。
入国審査終了、税関を抜けると
税関を抜けるとイル・ド・フランス観光案内所のデスクがあります。パンフレットやカタログなど都市の地図や交通案内を手に入れましょう。まずはここが最初の情報収集の場所になります。両替や現地通貨の引き出しは、出口付近の両替カウンターやATMでできます。両替は、都市部の両替所より両替率がよくないので市内までの交通費程度を両替するだけにしましょう。
経験豊富なスタッフがあなたのワーホリ準備をサポートします!
まとめてお任せ!『成功する留学』のワーホリプログラム
- 予算や希望に合わせてカウンセラーがプランを作成
- ワーキングホリデービザ申請サポート
- ワーキングホリデー保険の手続き
- 出発前英会話レッスン&英語学習サポートの受講
- 空港出迎えサービス
- 到着時の24時間緊急電話サポート
- 海外サポートオフィスによるオリエンテーション
サポート・お手続きの流れ
成功する留学のワーキングホリデーサポートでは、出発前から滞在中、帰国後まで安心のサポートを受けることが可能です。留学カウンセラーにオリジナルの滞在プラン作成を相談してみましょう!
ワーキングホリデーの無料相談
フランスの他の留学情報を見る
ワーキングホリデー総合案内
- ワーホリについて知ろう!ワーキングホリデーについて
- 学ぶ・働く・旅行するワーキングホリデーで何ができる?
- 出発までにやっておくことワーキングホリデーの準備
- 現地で楽しく過ごそう!ワーキングホリデーの現地生活ガイド
- 国毎に比較してみようワーキングホリデーの国別比較チャート
- ワーホリにいくらかかるの?ワーキングホリデーの費用
- オーストラリアで安くワーホリ大人のワーホリプログラム
- ワーホリ体験談半年で150万円稼いだインターン体験談
- どんなサポートが受けられるの?サポートプログラムのご案内
国別ワーホリ情報
広い選択肢から留学を検討する
- アメリカの留学情報
- カナダの留学情報
- オーストラリアの留学情報
- ニュージーランドの留学情報
- フィリピンの留学情報
- マレーシアの留学情報
- イギリスの留学情報
- アイルランドの留学情報
- マルタの留学情報
- フランスの留学情報
- スペインの留学情報
- イタリアの留学情報
- ドイツの留学情報
- オーストリアの留学情報
- シンガポールの留学情報
ST Star AwardsアジアNo1.留学エージェントを5回受賞。日本で業界初の殿堂入りを果たしたエージェントです。
幅広いネットワークから、 一人ひとりの目的や語学力に合った留学プランをご紹介できます。
1984年創業、利用者累計25万人に選ばれてきた実績があります。
留学業界団体JAOSに加盟しており、現地サポートオフィスも8ヵ国11都市
留学について知ろう!
成功する留学だからできること
カウンセラーは留学経験者なので、気兼ねなくご相談いただけます。
豊富な経験と知識で、一人ひとりに合った留学プランをご提案します。
▼ご質問やご不明点はお気軽にご相談ください!
▼留学デスクで個別相談する日程を予約しよう
全国どこからでもオンラインでご相談いただけます!