【2024年最新】フランスのワーホリとは?仕事につくのは難しいのかなどを解説!
費用・ビザ条件・申請方法・仕事・期間・体験談など、フランスワーホリの全てが分かる!万全のサポート体制で、あなたの予算や目的にあったワーホリプランを【成功する留学】がご提案します。
伝統と新しいものがうまく共存し、人々を魅了する国、フランス。最新のファッション、アート、食文化に触れられます。世界遺産が合計49もあり、登録数としては世界で5番目に多く、観光名所もたくさんあります。ワーキングホリデーで渡航し、それぞれの目的に応じた様々な上質の素材がある国で暮らし、学び、フランスに深く魅せられる人は多いです。
フランスワーホリについて詳しく知る!
- 1. フランスでワーホリするをする3つのメリット
- 2. フランスのワーキングホリデービザについて
- 3. フランスのワーホリにかかる費用は?
- 4. 目的別!2つのフランスのワーホリスタイル
- 5. フランスのワーホリでできるアクティビティ
- 6. フランスでワーホリをするのは難しい?
- 7. フランスワーホリの仕事と時給
- 8. フランスってどんな国?通貨などの基本情報を解説!
- 8. フランスの物価は?パリを一例で紹介!
- 9. フランスのワーホリで人気の都市4つを比較!
- 10. フランスのワーホリ体験談
- 11. フランス現地情報(スタッフブログ)
- 12. フランスのワーホリに向けた準備
- 13. 『成功する留学』のフランスワーホリサポート
- 14. まとめ:フランスのワーホリについて
フランスでワーホリするをする3つのメリット
まずは、フランスでワーホリをする場合にどこが魅力的なのか、その理由を3つ紹介します。
それでは詳しい内容を解説します。
①食事がおいしい
フランスにはミシュランの星付きレストランやカジュアルなブラッスリーまで様々な種類のレストランがあります。またカフェもおしゃれで最先端なものから、伝統的なカフェなど楽しめます。
中東やアラブの移民も多いのでケバブやクスクスなども他国の料理もとてもおいしいお店が多いです。基本的にフランスパンは各家庭で毎日食されるため、パン屋さんがとても多くレベルが高くおいしいです。
②フランス語の本場でフランス語漬けの生活が送れる
フランスにワーホリに行くメリットは、何よりも生のフランス語に触れられること。日本ではなかなかフランス語を学ぶのが難しいため、語学力をつけたい方や現地の生活を体験したい方にとって、働きながら学べる環境があるのは魅力的です。
カナダのケベック州やアフリカでもフランス語が話されますが、その国の独特の言い回しやアクセントがあり、フランス本国で話されているフランス語とは異なります。また、英語圏と違い、日本人が少ない語学学校も複数あります。
③他のヨーロッパの国々への旅行が気軽にできる
鉄道が発達しているため、フランス国内の移動は元より、隣国のスペイン、イギリス、ドイツ、スイス、イタリアなどへ気軽に旅行に行けます。また飛行機での移動も大変便利で、鉄道よりも安い運賃で移動できることもしばしば。
LCC(格安航空会社)を利用するとさらに安い運賃でヨーロッパ周遊旅行ができちゃいます。飛行機を利用すると、ヨーロッパ国内の移動は長くても3時間ほどで、いろいろな国を訪れることができます。
フランスのワーキングホリデービザについて
フランスでのワーキングホリデーの滞在期間は最長1年です。休暇を過ごすことをおもな目的とし、入国・滞在・就労・就学が許されます。多くのワーホリ対象国とは異なり、就労ビザや学生ビザへの切り替えが認められていないことに注意しましょう。
フランスのワーホリビザ申請条件
申請時の年齢制限は、18~31歳未満であること (31歳の誕生日の前日まで申請が可能)。ワーキングホリデービザの有効期限はフランスに入国してから1年間で、入国日はビザ申請時に決まっていることとしています。滞在は、ヨーロッパにあるフランス本土でのみ可能で、南太平洋諸島のフランス領などでは滞在はできません。
以下の表は、2024年度の募集要項です。ビザの規定はよく変更になるため、昨年の規定と同じとは限りません。ワーキングホリデービザ申請者はフランス大使館のホームページをこまめにチェックしておきましょう。ビザに必要な申請書類は、大使館のホームページからダウンロードできます。
対象年齢 | 申請時に18歳以上~31歳未満であること (31歳の誕生日の前日まで申請が可能) |
---|---|
定員数 | 非公開 |
申請料 | 無料 |
滞在期間 | 最長1年 |
就学期間 | 制限なし |
就労制限 | 制限なし |
成功する留学のビザ申請サポート
フランスのワーキングホリデービザ申請は本人申請のみとなり、代理申請はできません。『成功する留学』では、有料サポートにお申し込みいただいた方にのみ、無料でビザ申請のご案内をお渡しします。
日本語でご記入いただいた質問書を基に英文にて申請を行います。申請書は質問項目も多いので、英語での申請に不安のある方、動機書にどのようなことを書けばいいのかがよくわからない方は、ぜひ無料カウンセリングでご相談ください。
※日本国籍の方のみ
※ビザ申請時にかかる費用は実費です。
※当社によるビザ申請サポートはビザの発給を保証するものではありません。
ビザが却下されてしまった場合でもビザ申請サポート料は一切お返しできませんので、ご了承ください。
ビザの紛失に注意!ビザの再発行はできません
フランスのワーキングホリデービザはパスポートに貼られ一度しか発給されません。フランス滞在中もしくは出発前にパスポートを紛失や盗難にあっても再発給されません。大使館で新たにビザを発給することもできませんので、十分に注意してください。ビザ付きのパスポートを紛失した場合は、新しいパスポートを申請する前に警察に紛失届けを出し、その後県庁で臨時の滞在許可を申請します。
ワーキングホリデービザの申請方法について聞いてみよう!
フランスのワーホリにかかる費用は?
ホームステイをして語学学校に3か月(ホームステイは2か月)通い、ホームステイ退去後はフラットシェアに10か月滞在してアルバイトを9か月した場合、費用の目安は約140万円です。
ワーキングホリデーで実際にかかる費用としては、出発前と現地での【支出】から、現地で働いた分の【収入】を差し引いて計算できます。都市や滞在方法によって変わりますが、フランスワーホリで事前に用意しておきたいのは140-200万円前後です。
お見積り例
こちらはパリでの滞在を目安にご紹介しています。 ※金額はあくまでも目安です。
都市や学校、滞在方法、現地収入額などによって大きく異なります。1,000円単位は四捨五入してあります。
- 語学学校研修期間:3か月
- 滞在形式:ホームステイ2か月、フラットシェア10か月
- アルバイト:9か月
- 設定為替レート:161円
出発前に必要な費用
ワーキングホリデーサポート料金(税込) | 11万円 |
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ビザ申請料 | 0円 |
往復航空券 | 20万円 |
海外旅行保険(1年間) | 26万円 |
学費 | 68万円 |
滞在費(ホームステイ2か月分) | 50万円 |
小計a:183万円
内訳の詳細
航空券:成田パリ往復費用。航空券の価格は、時期によって価格が変わります。片道で申し込まれる方もいらっしゃいます。
海外旅行保険:費用は、AIG海外留学保険8P1タイプ・1年です。
留学費用:12週間授業料、空港出迎え料などの諸費用を含みます。
滞在費:1日2食付きの金額となっています。
出発後に必要な費用
フラットシェア家賃/10か月 | 90万円 |
---|---|
食事等生活費/12か月 | 84万円 |
小計b:174万円
内訳の詳細
フラットシェア:シェアアパートで、9万円/月を想定しています。
食事等生活費:食費、通信費、交際費など月7万円弱で計算しています。
(小計a+b):357万円
収入
現地でのアルバイト(9か月) | 220万円 時給€11.65(1,864円※日本食レストランの場合)で、1日6時間・週5日・39週(9か月)働いた場合の収入の目安、税金など諸経費約15%として計算してます。 |
---|
【支出】から【収入】を引いた合計: 137万円
※費用は留学する都市や学校、時期、滞在方法、授業時間数などによって異なるため、あくまでも目安の料金です。
現地で仕事ばかりになるのはもったいない!
現地で働けるとはいえ、お金に余裕がないと、せっかくフランスにいるのに、仕事ばかりになってしまいます。友達付き合いや遊び、旅行など、ワーキングホリデーを最大限楽しむには、余裕を持った資金準備がおすすめです。資金に余裕がないと到着早々慣れない中、余裕なく仕事探しをする必要がある上、仕事がうまく見つからないと、帰国を余儀なくされることになるケースもあります。
あなたのプランに沿って見積を出してもらおう!
目的別!2つのフランスのワーホリスタイル
次にここからは、フランスにワーホリに行く場合に、どのような滞在スタイルがあるのかを紹介します。
語学も仕事も楽しみたいバランスタイプ
フランスにワーホリに行く理由として一番多いのが「フランス語の習得」です。語学学校に3か月~半年ほど通い、その間に語学力アップと、友達作りや仕事探しをします。勉強も仕事も充実させながら、フランスのワーホリライフを多方面で満喫できます。
若い世代は英語も堪能なフランス人が多いので、英語が話せればコミュニケーションはできます。ただし、ワーホリ中に学校に通うなら、授業は全てフランス語になります。全く喋れない状態だと、授業についていくのは難しいでしょう。ワーホリ前に日本である程度フランス語を勉強しておくのがおすすめです。
パリおすすめ語学学校
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フランス(パリ)
ベイズウォーター
- パリ校
- セーヌ川からほど近いカルチエ・ラタンにあるキャンパスは、カフェやレストラン、ギャラリーやショップが立ち並ぶ活気のあるエリアにあります。オデオン駅から徒...
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フランス(パリ)
アコール
- アコール・パリではニーズや達成目標に合わせ、週15時間から40時間まで学習時間を選択可能。一般フランス語コースの他、週3回午後の時間を利用して多様なワ...
-
フランス(パリ)
フランス・ラング
- パリ・ヴィクトルユーゴ校
- 凱旋門とシャンゼリゼ通りから歩いて15分、閑静な高級住宅街に位置するキャンパスです。ヴィクトルユーゴ広場から徒歩3分、庭のある3階建ての美しい建物で、...
旅行や観光を楽しみたいトラベラータイプ
フランスは世界遺産が45もある歴史と文化の国。モンサンミッシェル、ヴェルサイユ宮殿、ノートルダム大聖堂をはじめ、ピレネー山脈といった自然まで、観光名所がたくさんあります。
シェンゲン協定があるので、国境検問所なしでヨーロッパ各国に短期旅行することができます。フランスのワーホリで仕事を転々としながら、各都市の雰囲気や旅行を楽しむのも良いでしょう。
あなたの希望に沿ったワーホリプランをご提案します!
フランスのワーホリでできるアクティビテ
フランスはパリでさえ30kmもいけば大自然。フランスはそれぞれの地方に個性的な町や田園が広がっており、小旅行も楽しみのひとつです。「沈黙の世界」で有名なクストー船長を生んだフランスは海洋大国でカヌー、カヤック、ヨット、ウインドサーフィンなども盛んです。ロッククライミング、乗馬などもフランスでは人気。野草摘み、果物狩り、きのこ狩りなどのフランスならではのアクティビティを楽しめます。
こんなことしてみたい
芸術鑑賞、グルメ、ワイン、フラワーアレンジメント、スキー&スノーボード、アクセサリー製作など。
フランスでワーホリをするのは難しい?
フランスのワーホリビザ条件や現地のお仕事事情から、「ビザに落ちることがある?」「ワーホリで生活するのは難しい?」と不安な方もいますよね。とはいっても、計画的な準備をしていけば難しいことはありません。
フランスのワーキングホリデービザを取得するには、18歳以上31歳未満の年齢制限があります。ビザ申請時には、ワーホリの志望動機と滞在中の計画書および履歴書の提出が必須です。書類の内容によっては審査を却下されてしまうことがあるため、一人で申請するのが難しい方は、ぜひ留学のプロにご相談ください。
フランスでワーホリする場合、最初の半年は学校に通いながら、後半はアルバイトをするスタイルが一般的。お仕事探しに関しては、観光客が多く日系のお店も多いパリが断然探しやすい。地方都市になればなるほど、フランス語が話せないと職に就くのが難しいです。そのため地方都市に住む場合は、フランス語の語学学校に長めに通い、語学力をできるだけ上げながら、求人に数多く当たっていくのが大切です。
ワーホリについて経験豊富なカウンセラーに聞いてみよう!
フランスワーホリの仕事と時給
フランス語ができなくても仕事はみつかる
レストランやカフェが多いフランスでは、調理スタッフやサービス系の求人がたくさん見つかります。ただし、フランス語を使う仕事はハードルが高い。語学力が不安な人は、まず職種を選ばずアルバイトを始め、慣れてきたらローカルのお仕事にステップアップするのがおすすめです。観光地であればあるほど、英語力もあると就職活動が有利になります。
時給の水準
フランスの法定最低賃金はSMICと呼ばれ、2024年10月時点で最低時給は€11.65(日本円で約1,864円)です。ワーホリビザでのアルバイトの場合、最低賃金程度の時給になることも多いです。
【フランス語初心者】比較的見つけやすい仕事
日本食レストランやカフェの調理スタッフ、お土産屋の店員、日系ショップ定員、ベビーシッター、オーペア、ツアーガイドのアシスタントなど
【中級者以上】高い語学力が必要とされる仕事
現地のレストランやカフェのスタッフ、ホテルの受付、日系企業のオフィスワーク、現地の旅行会社、美容師、日本語教師など
みんなはワーホリでどんな仕事をしているか聞いてみよう!
▼フランスのワーホリについて以下の情報も良く見られています。
・ワーキングホリデーの準備方法 ・ワーホリの現地生活ガイド ・ワーキングホリデーサポート ・フランスの語学留学 ・フランスワーホリに人気の都市
フランスってどんな国?
フランスは西ヨーロッパ最大の国土を持つ国です。EU総面積の5分の1近くを占めています。全土の3分の2の平野は農業に適しており、国立公園7か所、自然保護区156か所を携える広大な土地は、海洋性、地中海性、大陸性の3つの気候に分けられます。
為替レート
€1(ユーロ) | 162円(2024年10月現在) |
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時差とサマータイム
日本との時差はマイナス8時間。サマータイムは、3月の最終日曜~10月の最終日曜まで実施。
ビジネスアワー
以下は一般的な営業時間の目安。店舗により異なり、非常に流動的。夏のバカンスシーズンなどには長期休暇を取る店も多いです。パリ市内と地方とでも違いがある。
銀行 | 月~金9:00~17:00(銀行によって異なる) |
---|---|
デパート | 月~土9:30~20:00 |
ショップ | 月~土10:00~19:00頃。昼休みを取る店もある。 |
カフェ | 8:00~24:00頃 |
レストラン | ランチ12:00~14:00、ディナー19:30~23:00頃 |
電圧
電圧は220V、周波数は50Hz。プラグの形状は、CタイプかSEタイプの2種類。
郵便
フランスの郵便局は「ラ・ポスト(La Poste)」という。切手は郵便局のほかタバコ屋でも購入可能です。営業時間は、月~金8:00~20:00、土9:00~13:00(郵便局により異なります)。日本へのエアメールはハガキと封書は20gまで、ともに€0.95。変わった大きさや形のハガキも売られていますが、形による料金に差はなく、重さで料金が決まります。
年齢制限
最低飲酒年齢は16歳。喫煙の最低年齢を定める法律はありません。レンタカーのレンタル資格は、HertzもAvisも21歳以上(車種によっては例外あり)。
その他、フランスの詳しい情報は以下のページにもあります。
フランスの物価は?パリを一例に紹介!
物価は、日本より若干高め。家賃もパリなどの都心部はかなり高いです。レストランのランチ、ディナーともに日本の1.5倍以上かかります。食事は自炊するのがおすすめです。
フラットシェアの家賃(1人部屋/1か月) | €700前後 |
---|---|
サンドイッチ | €4.5(パン屋)、€2.5(スーパー) |
ミネラルウォーター | 500ml €0.5-2 |
カフェのコーヒー1杯 | €2.5-3 |
パブのビール1杯 | €4-5(250cc)、€6.5-10(500cc) |
映画館の映画チケット | 一般€13、26歳未満(要身分証明書)€7.8 3Dは€1-3の追加料金あり |
スタバのトールラテ1杯 | €5 |
ビックマック | €4.40 |
フランスのワーホリで人気の都市4つを比較!
パリ
Paris
ニューヨーク、ロンドン、東京と並ぶフランス最大の都市であるパリは、政治、経済、文化の中心地。"華の都"、"芸術の都" の名のとおり、文化や流行の発信地となっています。市内にはセーヌ川が流れ、この川の中州であるシテ島を中心に発展してきました。セーヌ川を挟んで北側はおもにショップの集まる商業地域、南側は大学や教育施設が多く、学生街としての色合いが濃い地域です。 ルーヴル美術館がある第1 区を中心に、時計回りに20の行政区がエスカルゴの渦巻きのように連なっており市内のすべての通りには通り名と区域が書かれたプレートが掲げられています。
- 人口:約214万人
- エッフェル塔、ノートルダム大聖堂、裏路地のカフェ
- 三大アート、オペラとバレエとシャンソンで芸術の都・パリをとことん満喫できる
パリおすすめ語学学校
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フランス(パリ)
ベイズウォーター
- パリ校
- セーヌ川からほど近いカルチエ・ラタンにあるキャンパスは、カフェやレストラン、ギャラリーやショップが立ち並ぶ活気のあるエリアにあります。オデオン駅から徒...
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フランス(パリ)
アコール
- アコール・パリではニーズや達成目標に合わせ、週15時間から40時間まで学習時間を選択可能。一般フランス語コースの他、週3回午後の時間を利用して多様なワ...
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フランス(パリ)
フランス・ラング
- パリ・ヴィクトルユーゴ校
- 凱旋門とシャンゼリゼ通りから歩いて15分、閑静な高級住宅街に位置するキャンパスです。ヴィクトルユーゴ広場から徒歩3分、庭のある3階建ての美しい建物で、...
ワーホリメーカーの人気スポット
Avenue des Champs-Elysees シャンゼリゼ大通り
パリで最も華やかな、コンコルド広場から凱旋門まで続く大通り。マロニエの並木道は世界有数の美しさを誇ります。
Tour Eiff el & Passy エッフェル塔界隈
エッフェル塔やシャイヨー宮、アレクサンドル3世橋など、19世紀後半から20世紀初頭にかけて造られたモニュメントの集中する地域。
St-Germain-des-Pre サン・ジェルマン・デ・プレ
老舗のカフェとブランドショップが集まるエリア。学生向けのリーズナブルな店が多いです。
週末のおすすめお出かけスポット
Musee du Louvre ルーヴル美術館
毎年600万人近い見学者が訪れる、世界でも有数の美術館。『ミロのヴィーナス』『モナ・リザ』『サモトラケのニケ』をはじめとする30万点を所蔵しています。おもに古代から18世紀の作品が展示され、約35,000点が常設展示されています。日本語版の館内図や音声案内も用意されているのでチェックしてみましょう。
Place du Tertre テルトル広場
サン・ピエール・ド・モンマルトル教会の西側に位置する広場。画家や似顔絵描き、切り絵師が集まり、旅の記念に似顔絵を描いてもらう観光客も多いです。また、大道芸人のパフォーマンスも頻繁に行われています。広場を出て東側には、サクレ・クール大聖堂が見えます。
蚤の市
- Les Puces de Clignancourt クリニャンクールの蚤の市
- Les Puces de Vanves ヴァンヴの蚤の市
- Les Puces de Montreuil モントルイユ蚤の市
骨董品や雑貨、グルメを楽しめるパリの蚤の市は3か所。パリ最大の規模を誇るクリニャンクールの市は、雑貨はもちろんカフェやレストランで一休みしつつ一日中遊べます。ヴァンヴでは、露天商が歩道に並びアンティークの品や雑貨を売る青空市が開催されます。モントルイユの市は、衣料品や日用品が山のように積みあがる様がおもしろいです。
空港から市内への行き方
シャルル・ド・ゴール国際空港
パリ市街から北東へ30kmほど先にある空港。日本からの直行便はすべてシャルル・ド・ゴール空港へ到着する。2つのターミナルを有する大型空港で、ターミナル間の移動には無料のシャトルバス、ナヴェットの利用が可能。
シャトルバス
ロワシーバス(Roissy Bus)。シャルルドゴール空港とオペラ間を運行しています。20分間隔で所要時間は約60分。料金は€14.15で利用できます。
RER(高速郊外鉄道)
空港から市内へ直結する鉄道で、主要駅で地下鉄へ乗り換えれば、パリ市内へのあらゆる場所へ行けます。ただしRERは治安面や雰囲気が怖く感じる人もいます。はじめての方は一人での乗車は避けるのが無難。
タクシー
タクシーならば、約45分、€50~60程度。料金は荷物1つにつき、プラス€1ずつ加算されます。また最近はUberを利用される方も増えています。
オルリー空港
パリ中心部から南に14kmほどに位置する空港。南ターミナルと西ターミナルの2つに分かれており、国際線は南、国内線は西に発着することが多いです。こちらも、ターミナル間の移動には無料のシャトルバス、ナヴェットが運行しています。
路線バス
モンパルナス地区行きのエールフランス・シャトル、ダンフェール・ロシュロー駅行きのオルリーバスなど、市内南部や地下鉄駅へ向かうバスが多いです。
フランスワーホリにおすすめの語学学校
Les ateliers FL Paris
パリ校の新しいキャンパスは サンラザール駅から徒歩5分のヨーロッパ地区(Quartier de l'Europe)の中心にあり、モンソー公園とモンマルトルの間に位置しています。
おすすめのコース
職場でのフランス語レッスン&就労コース(WORK EXPERIENCE FRENCH & JOB)
職場でのフランス語を学び、その後仕事探しのサポートをしてくれるコースです。就労の時間は受講生の希望や企業の需要によってきまり学校が生徒のフランス語レベル、過去の職歴、希望などを考慮し仕事をアレンジします。企業との面接をアレンジしてくれます。
参加条件
*年齢、18歳から30歳 (フランスラングでのフランス語レッスン+就職活動)
*フランス語レベル中級(B1 )以上
*ワーキングホリデービサ所持
*最低3か月フランスに滞在する方
またフランス語 & コーチングもおすすめです!プロフェッショナルフランス語ワークショップ、個別フォローアップ、インターンシップまたはジョブ探しのサポートが含まれます。ワークショップ/アトリエは、レベル、ニーズ、目的に合わせて調整。アトリエでは、自己紹介の方法を学び、就職面接の準備、2つの目的に取り組みます。
リヨン
Lyon
2つの川が合流する地のため、豊かな水の恵みを受けて発展してきたローマ時代からの長い歴史をもつ、ヨーロッパ有数の商業都市です。 現在は、高級レストランから庶民の味まで、食通の舌を唸らせるレストランがひしめき合う「美食」の町として名高くまた、映画の発明者リュミエール兄弟が世界初の映画を撮影した場所であることや、『星の王子さま』の著者サンテグジュペリの生誕の地としても知られています。
- 人口:約51万人
- ミシュランの星付きレストランが集まる「美食」の町
- 旧市街は美しいルネッサンス建築の集合体として世界遺産に登録されている
リヨンおすすめ語学学校
-
フランス(リヨン)
リヨン・ブルー・アンテルナショナル
- Lyon Bleu International は1999年創設された私立語学学校です。本校は、経済と伝統、美食の町でも知られるリヨンの最も治安のよい...
-
フランス(リヨン)
アルパディア・ランゲージ・スクール
- リヨン校
- 2006開校。近代建築の美しい校舎はローヌ川を見渡せるプレスク(Presqu'île=半島)にあり、セーヌ川も歩いてすぐの所にあり...
-
フランス(リヨン)
ILCF リヨン・カトリック大学
- グルメの町リヨンは、ユネスコに指定された世界遺産都市としても有名な歴史溢れる美しい町です。リヨンで本場のフランス語を習得することは、フランスの歴史、文...
ニース
Nice
地中海とコート・ダジュールに面するニースは、かつてはヨーロッパ中の王侯貴族が避寒のために訪れる高級社交場でした。現在は、一般の人々にも開放されたフランス最大のリゾート地として人気が高い都市です。海岸沿いにはプロムナード・デザングレ(イギリス人の散歩道)と名付けられた、全長約3.5kmの大通りが伸び、イタリア式の建物の並ぶ旧市街が広がっています。
- 人口:約34万人
- 青い海と空が魅力のフランス最大のリゾート地
- イギリス、フランスなどから夏のバカンスへやってくる人も多い
ニースおすすめ語学学校
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フランス(ニース)
インターナショナル・ハウス
- ニース校(IH)
- 親日家の校長率いる30年以上の歴史のある教育水準の高いアットホームな語学学校です。3ヵ月以上のお申し込みの方には長期割引料金があり、ホームステイにも長...
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フランス(ニース)
アルファ・ベー語学学院
- 当校は、コートダジュールの中心の街、ニースの中心にある立地条件の大変良い学校です。アットホームな学校ですが授業の質には定評があり、様々な外部独立機関よ...
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フランス(ニース)
フランスラング
- ニース校
- ビーチや Promenade des Anglais から徒歩10分、ダイナミックな雰囲気の校舎!年間を通して、地中海独特の気候を楽しむことができます...
トゥール
Tours
パリの南西に位置する町。複数の美しい建築様式が絡み合うサン・ガシアン聖堂や、木骨組みの家が軒を連ねる旧市街など、旧世紀の建築物に触れることができます。 トゥールの駅前広場からは、シャンボール城やアンボワーズ城、ユッセ城などの周辺の町に点在する古城へ向かうバスが発着しています。シーズン中には、複数の城をめぐるミニバスツアーも開催されているため、ロワールの古城をめぐる起点としても魅力的です。
- 人口:約14万人
- 旧世紀の建築が多く残り、かつての面影が感じられる町
- ロワールの古城めぐりの起点となる
トゥールおすすめ語学学校
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フランス(トゥール)
トゥール・ラング
- トゥールラングは、街の中心の広場に位置する小規模校です。この広場は、歴史的、観光的なエリアで、多くのレストランやバーがあり、一息ついたり、フランス語を...
-
フランス(トゥール)
トゥーレーヌ・フランス語学院
- 1912年創設以来、当学院では教育指導において堅実な基盤を築き上げてきました。フランス語を学びたい方、フランス語教師、ビジネスマン、フランスの大学への...
フランスの語学学校について聞いてみよう!
フランスのワーホリ体験談
「成功する留学」でフランスのワーキングホリデーをした方の体験談です。「成功する留学」のサポートを利用してからワーキングホリデーに飛び立った先輩たちのナマの声をご紹介します。
タカイ イクミ様(渡航時22歳・大学生)2018年2月~
フランス Rouen/ルーアンのワーホリ体験
Q)ワーホリで渡航しようと思ったきっかけを教えてください。
フランスへ旅行した際、この国の魅力を感じました。留学よりも自由に行動できるため、ワーキングホリデーでの渡航を選びました。
Q)語学学校へは通いましたか?
はい。ルーアンにあるFrench in Normandeyに8週間通いました。ノルマンディーの土地に惹かれ、成功する留学のカウンセラーさんに相談したところ、こちらの学校をすすめていただきました。
Q)ワーホリのために用意した費用はどのぐらいですか?
160~180万円。到着後2か月後には現地のカフェや日本食レストランでアルバイトを始めました。時給はスミック(最低賃金)で€9でした。
Q)語学力はアップしましたか?
現地の友達と会話する時の楽しさやスムーズさ、オンラインメッセージの返答力など、最初の頃に比べると変わったと感じています。(特にSpeakingやListening)
Q)ワーホリ検討中の方へ一言!
生活の保障も経験の保証もないし、心配もありましたが、長い人生の中の1年くらい!と考えると少し気持ちが軽くなりました。そんな、ある意味軽い気持ちで渡航すると、自分が思っているよりも大きな経験ができます。このワーキングホリデービザは年齢的にも渡航できる時期が決まっているし、これを逃したらもったいないと思います!
フランス現地情報(スタッフブログ)
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「ワーキングホリデーに行ってみたいけど、なにから始めたらいいのかわからない」「英語が話せないから不安」「お金はどれくらい必要なの?」「成功する留学」は、出発前か...
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フランスのワーホリに向けた準備
フランスについての知識を深める
まずは、情報収集からワーキングホリデーの準備を始めてみましょう!フランスに限った情報収集の方法や、ワーホリに必要な持ち物、入国の際の注意点については、以下のページが参考になります。
フランスのワーキングホリデービザの申請方法や審査状況の確認、その他必要な情報はフランス大使館のホームページに掲載されています。大使館では、発給数や定員数、審査状況の確認に関する問い合わせは受け付けていません。
ビザ以外の一般情報はフランス観光開発機構のウェブサイトで詳しく解説されているので確認してみましょう。フランスについてのあらゆる情報を発信しています。パンフレットやマップが充実していて、郵送による資料請求が可能なので出発前にぜひ手に入れておきましょう。送料は負担ですが、資料はすべて無料です。
『成功する留学』のフランスワーホリサポート
- 予算や希望に合わせてカウンセラーがプランを作成
- ワーキングホリデービザ申請サポート
- ワーキングホリデー保険の手続き
- 出発前英会話レッスン&英語学習サポートの受講
- 空港出迎えサービス
- 到着時の24時間緊急電話サポート
- 海外サポートオフィスによるオリエンテーション
成功する留学のワーキングホリデーサポートでは、出発前から滞在中、帰国後まで安心のサポートを受けることが可能です。経験豊富な留学カウンセラーが、あなただけのワーホリプランご提案します!
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まとめ:フランスのワーホリについて
ここまでフランスのワーホリに関する基本情報や、費用などについて解説しましたが、いかがでしたか?フランスのワーホリでは、フランス語を学ぶだけでなく、フランス独自の食文化やファッションなどを楽しむことができます。そのため、語学以外にも独自の文化を体感したい方には、おすすめの国といえます。
しかし、入国できる人数の制限があるため、フランスに行くことが決定した場合は、早めにワーホリビザの申請を行いましょう。「成功する留学」を通してフランスのワーホリに行くことは可能です。フランスのワーホリや留学に詳しいカウンセラーが多数在籍しているので、気になることがある方は、一度カウンセラーにご相談ください。
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この記事を監修した人
y.fukushima
GIO CLUB株式会社「成功する留学」カウンセリング事業部カウンセリンググループ・マネージャー
3年間、アメリカにてコミュニティ・カレッジから大学に編入し準学士を授与する。その後「成功する留学」で27年間カウンセラーを務めている。
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