ニュージーランドの航空券を手配する
ニュージーランドに留学する場合、学生ビザ申請のためにも、渡航時期が決まり次第航空券は早めに抑えておくのが鉄則。旅行とはまた違った留学航空券の手配について、アドバイスをご紹介します。
コース開始に合わせてフライトを設定しよう
ニュージーランドの語学学校に通う場合、土曜日か日曜日に現地に到着し、月曜日から授業開始というスケジュールが一般的です。確実に航空券を確保するために、学校のコース開始日が決まり次第すぐに予約するのがおすすめです。ニュージーランドは日本と季節が逆になるため、10月~2月が夏のピークシーズンです。年末年始の連休とも重なり、航空券が比較的高く、さらに予約も取りにくい時期なので早めに確保しておきたいです。
日本からニュージーランドへのフライト
日本からニュージーランドへの直行便は、「ニュージーランド航空」(ANAとのコードシェア便)のみです。渡航時間や面倒を省くなら、直行便がおすすめです。時間はかかっても安い航空券を求めるなら、経由便の「カンタス航空」のほか、「シンガポール航空」などのアジア系航空会社があります。
航空券のための予算
航空券の値段の目安は、通常時の1年有効航空券で12~20万円程度。ピーク時は、20~25万円前後。航空券代以外にも、空港使用料、航空保険料、現地空港の使用税や出国税、週末発着の追加料金などが必要になります。また燃油サーチャージは、燃油価格の変動によって定期的に見直され、航空券の代金とは別に徴収されることが多い。
かしこい航空券選びのコツ
- 夏季や年末年始などピークシーズンは早めに予約を
- 長期留学なら帰国日が変更できるチケットを
- 帰国日が定まった短期留学ならFIXチケットが安い
航空券の種類
航空券の種類には、正規運賃、正規割引運賃(PEX:ペックス)、格安航空券(LCC)の3つがあります。正規運賃は割高なことが多いため、ニュージーランド留学の際は、個人でPEXかLCCの格安航空券を選ぶ人が多いです。ただし、キャンセルや変更についての条件が厳しいことがあるため、渡航日が確実に決まってからの手配がおすすめです。
帰国日の変更が可能な「1年有効」航空券
ニュージーランド留学の場合、基本的に往復航空券の購入が求められます。長期留学の場合、帰国日が定まっていないことが多いため、基本的に帰国日の変更が可能な「1年有効」航空券を手配するのが一般的です。ほかに、帰国日が決まっている短期留学なら、これよりも安めのFIX(フィックス)と呼ばれる帰国便を設定しておくタイプも使用可能。一般に、制約のあるFIX(フィックス)のほうが有効よりも値段が安いです。
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