お金の準備をする
マルタの通貨は、EU統一のユーロ(€)とセント(¢)。現金はどれくらい持って行ったらいい?クレジットカードは必要?など、マルタ留学生活の基盤として大事なお金の管理について解説します。
お金管理のポイント
・身分証明にもなるクレジットカードは1枚あると心強い
・短期留学の人は、デビットカードが便利
・現金は日本で€200~300両替しておこう!
日本でクレジットカードを用意しておく
マルタでの支払いの主流はクレジットカード
マルタ留学中は、スーパー、カフェ、レストラン、観光など、さまざまな場面でクレジットカードが使えます。学生でクレジットカードをまだ持っていない人は、日本で事前に作っておくのがオススメ。マルタ島では、VISA、またはMASTERカードはそのまま使えることが多いです。AMEXやJCBは使えないケースが多いのでご注意ください。
留学中の小旅行や大きな買い物をする際に、多額の現金を持たずに済むだけでなく、身分証明にもなるため、最低1枚は用意しておこう。
身分証明書代わりにもなる
クレジットカードは、身分証明の役割も果たします。ホテルのチェックイン時やレンタカーを借りるときは、たいていクレジットカードの提示が求められるはず。さらに、留学中の小旅行や大きな買い物をする際に、多額の現金を持たずに済みます。
短期留学に便利なデビットカード
一番スムーズに用意できる
クレジットカードと違い、日本で口座開設するのに、審査や時間がかからずスムーズなデビットカード。未成年の場合は、クレジットカードよりも用意しやすいです。口座から即時に引き落とされるため、使い過ぎ防止にも。現地のATMでお金を引き出せるようになるので、急に現金が必要になった場合に対応できます。
デビットカードなら現金を引き出せる
楽天銀行:デビットカードベーシック
現地銀行により異なるが、海外ATM手数料が基本無料。カード発行手数料もかからず、比較的スムーズに口座開設できる。
Wise:Wise デビットカード
実際のカードを待たず、デジタルカードですぐにショッピングできます。デジタルカードは、スマートフォンやノートパソコンに追加することで実際のカードと同じように機能します。
キャッシュ(現金)を持って行く
現金も必要最低限手元にあると便利
多額の現金を持参するのは紛失や盗難のリスクがあるため、短期留学の場合は100~200ユーロ、長期の場合は200~300ユーロを用意して留学に臨みましょう。 空港から市内までの交通費や、家賃のデポジットが必要になる場合があります。都心から離れたお店だとクレジットカード未対応の場合も。
両替レートは日本の空港の方が良いケースが多いため、国内で先に両替しておくのがオススメです。
財布は分けて管理を!
ヨーロッパはスリや盗難のリスクが高いため、カードや現金は一つにまとめて持ち歩かない方がベター。持ち歩き用の財布と、家で保管用の財布の二つがあると安心です。出かけるときは、チャックのあるバッグや鍵付きのスーツケースを選んで危機管理しましょう。
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