海外大学編入のすべて|費用対効果抜群の留学ルートと成功のポイント

「海外大学編入」という進学方法は、学費を抑えながら世界トップレベルの教育を受けるための現実的で効果的なルートです。 最初から海外大学に正規入学するのではなく、日本の大学やコミュニティカレッジで基礎課程を修了後に海外大学の学位課程に「編入」するというこの方法には、費用削減、語学向上、アカデミック面などで様々な利点があります。 この記事では、海外大学編入のメリット、出願条件、必要書類、人気大学の紹介、実際の体験談までの全てを網羅的に解説します。
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この記事を監修した人

末永 ゆう生
「成功する留学」進学カウンセラー
早慶上、ICU、GMARCHなどの国内の難関大学英語系学部と海外大学の併願を希望する受講生の成功を導くノウハウを蓄積。オレゴン州立大学直接入学、ファウンデーションコースを経由して、マンチェスター大学入学、カレッジを経由して、トロント大学入学など、現時点の英語・学力・お金を踏まえて、顧客の理想に寄り添った多種多様な進学・キャリアの提案・支援を行い、高い顧客満足度を実現。
1. はじめに
海外大学編入という選択肢
日本ではまだ馴染みのない大学編入ですが、アメリカやカナダでは一般的と言っても過言ではない進学方法です。柔軟な教育制度の一環として確立されており、学生が自分の進路を主体的にコントロールできる仕組みになっています。特にアメリカでは、コミュニティカレッジ(2年制大学)で学んだのち、州立大学や私立大学の3年次へ編入する「2+2プログラム」が広く利用されており、経済的な理由からこの制度を選ぶ学生も多くいます。
国内での編入はもちろん、アメリカからカナダ、カナダからアメリカという形も多々ありますが、日本の大学から編入という方法も近年では見られます。日本国内での単位取得が無駄にならず、海外での学位取得につながることは、留学を検討する学生にとって非常に大きな魅力です。また、勉強面だけでなくスポーツ面でも編入制度は使われています。実は有名なプロスポーツ選手にもこのシステム経験者は多数いるんです。
そんな編入制度の事を知っておくと海外進学も現実的に感じるかも知れません。
2. 海外大学編入のメリットと費用削減効果
大学編入制度には「費用面のメリット」が大きいと語られますが、それ以外にも見逃せない利点が多数存在します。ここでは、費用削減効果とともに、その他のメリットについても詳しく見ていきましょう。
費用を抑えられる合理的なルート
海外大学は国や大学レベルよって幅はありますが、特にアメリカ・イギリス・カナダ・オーストラリアなどの英語圏では年間の授業料だけで400万円〜600万円、生活費を合わせると年間800万円近くかかるケースも珍しくありません。 しかし、編入というルートを活用すれば、以下のように大幅にコストダウンが可能になります。
進路 | 概算費用(4年間) |
---|---|
海外大学に初年度から正規入学 | 約3,000万円 |
コミュニティカレッジ+編入(2+2) | 約2,000万円 |
日本の大学2年+海外編入 | 約1,000〜1,500万円価 |
他にも多数のメリットがあります。
例えば
- 日本語で履修した単位も認定される可能性がある
- 英語力や学習準備を日本で整えられる
- 海外生活に段階的に適応できる
- 世界的に認知される学位を取得できる
などがあります。デメリットを考える人が多いですが、その分メリットもあります。「途中から海外に行く」という選択肢が、かえって理想的な準備期間となり、アカデミック的にもメンタル的にも成功しやすいパターンを築けるのです。
次章では、具体的な編入ルートの中でも特に人気の高い「コミュニティカレッジ経由」の進学戦略について紹介していきます。
3. コミュニティカレッジからの編入戦略
アメリカ編
コミュニティカレッジと呼ばれる2年制大学で基礎課程を修了し、その後に4年制大学に3年次に編入するのが特にアメリカでは最も一般的な進学方法です。この進学方法は「2+2プログラム」と呼ばれ、2年間コミュニティカレッジで基礎課程を履修し、残りの2年を4年制大学で学ぶことで学士号(Bachelor's degree)を取得するというものです。
多くの学生にとって学費を抑えて海外の学位を取得する最適な方法になっています。
コミュニティカレッジの特徴とメリット
- 入学条件が緩やか:
多くのコミュニティカレッジではTOEFLやIELTSのスコアが不要で、英語力が不十分でもESL(英語準備課程)を経て正規科目に進めるケースがあり、一部では英検やTOEICのスコアも受け入れている - 学費が比較的安価:
学費は年250万円〜350万円と4年制大学と比べると低コスト。 - 少人数制で基礎学力を補える:
クラス規模が小さく、教授との距離も近いため、学習面でのフォローが手厚い。 - 編入先の選択肢が広い:
編入先は州立大学からアイビーリーグまで幅広い。
人気のコミュニティカレッジ例
大学名 | 所在地 | 特徴 |
---|---|---|
Santa Monica College | カリフォルニア州 | UCLA編入実績が全米トップクラス |
De Anza College | カリフォルニア州 | UCバークレーなど上位大学への編入多数 |
Seattle Central College | ワシントン州 | STEM系専攻に強いコミカレ |
Foothill College | カリフォルニア州 | 医学・工学分野も強い |
Langara College | ブリティッシュコロンビア州 (カナダ) | UBCやSFUなどカナダ名門大への編入ルートあり |
アメリカのみならず、カナダでも同様にコミュニティカレッジからの編入制度が確立されています。特にブリティッシュコロンビア州のUBCやSFUなどのトップ大学には制度を活用して優秀編入をする学生が多数います。
次は、日本の大学から海外大学へ編入する方法とそのポイントを紹介します。
4. 日本の大学から海外大学への編入方法
専攻内容とGPAがカギ
「日本の大学に在学中または中退後に、海外大学へ編入したい」という希望者は年々増えています。この場合は、日本で取得した単位が海外大学にどの程度、編入先で認定されるかがカギになります。特に、専攻分野が一致していること、そして履修済みの授業内容が明確に記載されたシラバスを提出できることが重要です。海外の大学は、単に単位数ではなく、内容やレベル、関連性に基づいて認定可否を判断します。
また、GPA(Grade Point Average)は重要な判断材料となります。多くの大学では4段階中で最低2.5〜3.0以上が求められますが、名門大学では3.5以上が必須とされるケースもあります。
編入ステップの流れ
日本の大学から海外大学への編入を目指すには、以下のようなステップで準備を進めるのが一般的です。
- 志望国・大学・専攻の選定
- 英語スコア(TOEFL/IELTS)の取得
- 成績証明書(英文)・シラバス・志望理由書の準備
- 志望理由書や推薦状の作成
- 出願書類提出とオンライン申請
- 合格後、ビザ申請や滞在先手配、航空券手配の渡航準備
注意点
- 単位の互換性:
特に人文学系・社会学系の授業は、内容の一致度が重視されるため、認定されない場合があります。 - 専攻変更:
専攻が変わると多くの単位が無効になる可能性があります。 - 出願時と条件:
出願時期、条件は大学ごとに異なるため確認が必要です。 - 提出書類の不備:
シラバスやGPA記載の成績証明書が揃っていないと、編入審査が行えないこともあります。 - 日本の大学卒業後の編入:
一部の大学では卒業後の編入は不可、または「第2学士課程」として新たに入学手続きが必要です。
次の章では、実際に編入に必要とされる単位数や語学スコアなど、具体的な出願条件について詳しく解説していきます。
5. 編入に必要な単位と成績要件
多くの海外大学では、30単位以上(1年相当)が編入の目安とされています。学位取得を目指すためには、トータルで120単位程度が必要です。また、海外大学への編入には、通常の出願と異なる基準や書類が求められます。
ここでは、編入に必要な単位数、GPAの目安、そして語学要件などについて詳しく解説します。
GPAの基準(Grade Point Average)
GPA(Grade Point Average)は、学生の学業成績を数値化した指標であり、編入審査では非常に重視されます。多くの大学で、最低でもGPA 2.5〜3.0(4.0満点)が必要とされますが、名門校や人気の学部では、3.5以上が事実上の基準となる場合もあります。
- 一般的な基準:GPA 2.5〜3.0
- 人気・難関校:GPA 3.5〜3.8以上
- 条件付き入学制度(Conditional Admission)を設ける大学もあり、GPAが不足していても語学学校と併用で入学が可能なケースも存在します。
TOEFL/IELTSの目安
大学によって設定されている基準スコアは異なります。語学力の証明は、海外大学編入においても不可欠です。ほとんどの大学では、TOEFL iBTまたはIELTSのスコア提出が求められます。注意点として、TOEICや英検は多くの大学で認められていないため、事前に志望校の公式サイトでスコア条件を確認する必要があります。
また、英語圏での在籍経験がある場合、語学試験が免除されるケースもあります(例:英語圏の大学に1年以上在籍していた場合など)。さらに、スピーキング・ライティングのセクションが苦手な学生は、早期対策が必要です。エッセイ力が重視される大学もあるため、語学力のバランスが評価されます。
試験 | 最低目安スコア |
---|---|
TOEFL iBT | 70〜100点 |
IELTS | 6.0〜7.0 |
次章では、実際にどのような大学が編入先として人気を集めているのか、学部ごとの傾向とあわせてご紹介していきます。
必要条件など相談してみましょう!
6. 編入先として人気の大学と学部
編入を目指す学生にとって、進学先の大学と専攻の選定は将来のキャリアを大きく左右します。この章では、実際に人気のある編入先大学と、注目される学部・専攻について紹介します。編入先として人気なのは不動と言っても過言ではない、アメリカの大学です。更に特徴として西海岸の大学が編入先として人気です。
人気の編入先大学(例)
アメリカ
- UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校):
コミュニティカレッジからの編入者を多く受け入れており、州内外からの人気が高い。 - UC Berkeley(カリフォルニア大学バークレー校):
トップレベルの教育と研究水準。特にSTEM系・経済学に強い。 - University of Washington:
編入受け入れ体制が整っており、留学生にも人気。
カナダ
- University of British Columbia(UBC):
Langara Collegeなどと編入提携。国際生へのサポートも充実。 - Simon Fraser University(SFU):
実務に強く、コープ制度も魅力。
ニュージーランド
- University of Auckland:国内トップ大学で、編入生も多く在籍。
人気の専攻
国、大学によって強い専攻も異なりますが、人気なのは下記の専攻になります。オーストラリアなどの南半球になると獣医学などが人気です。
専攻分野 | 特徴・将来性 |
---|---|
ビジネス・経済学 | グローバルな就職市場に強く、実務経験(インターン)と接続しやすい |
コンピューターサイエンス | 高需要分野。エンジニア・AI・データサイエンティストを目指す学生に人気数 |
心理学 | 教育・福祉・企業内メンタルヘルス支援など、応用範囲が広い |
生物・ライフサイエンス | 医療・研究分野でのキャリア形成に直結。大学院進学も視野に入る |
国際関係・政治学 | 国際機関・NGO・外務省系のキャリアを目指す層に支持される |
獣医学・看護学 (特にオセアニア) | 実技中心の教育が評価され、編入で専門職を目指す学生が増加中 |
専攻を選ぶ際は「大学ランキング」だけでなく、「その分野における大学の評価」や「就職率」「インターン機会」なども総合的に比較することが重要です。 次章では、実際の出願時に必要となる書類と、その準備時の注意点について詳しく解説していきます。
7. 編入出願書類の準備と注意点
編入出願では、日本の大学進学と異なる形式の書類が求められます。特に「なぜこの大学・専攻を選ぶのか」を問われる書類が多く、アピール力のある文章構成や推薦者の選定がカギとなります。
必要書類一覧
編入では下記の書類が必要になります。日本の大学受験の1つである総合型選抜入試に似ているのが特徴です。
- 英文成績証明書(GPA記載):
大学での成績を英文で証明する書類。必ずGPAが明記されていること。 - 英文シラバス(Syllabus):
履修済み科目の内容・時間数・評価基準が詳細に記されたもの。単位認定審査に必須。 - TOEFL / IELTS スコア:
公式のスコアレポートを直接大学に送付。 - 推薦状(Letter of Recommendation):
大学教授、ゼミ顧問、アルバイト先上司など信頼性のある推薦者による評価。 - 履歴書(Resume / CV):
職歴、学歴、課外活動を簡潔にまとめたもの。特に成人編入の場合は重要視されやすい。
よくある注意点
- シラバスの準備は早めに:
シラバスが用意できないと単位認定されない可能性があるため、1年以上前から準備を。 - 推薦者選びは慎重に:
相手の職位や推薦の具体性が重要。単なる「良い学生でした」ではなく、具体的なエピソードが求められる。 - 締切の時期が大学ごとに異なる:
春学期と秋学期で締切が異なる大学もあり、複数出願の場合は個別管理が必要。 - 書類の不備は即不合格の可能性も:
翻訳の精度や記載ミスなど、小さなエラーが命取りになることも。
ワンポイントアドバイス:
- 一部の大学では「Common Application」や「UC Transfer Application」などの共通出願プラットフォームを使用することがあります。各システムの仕様も事前に把握しておきましょう。
次章では、実際に編入した学生たちのリアルな声と、彼らが直面した課題、成功要因を紹介します。
8. 編入後の学生生活と単位認定
編入後の大学生活では、現地の学生と同様のカリキュラムをこなしつつ、言語や学習スタイルの違いに適応していくことが求められます。この章では、編入後に直面する現実と、単位認定の仕組みについて紹介します。
認定単位と卒業までの流れ
- 専攻と一致している単位が優先される
- 一般教養科目は認定されやすいが、専門科目は要精査
- 認定されなかった科目は再履修が必要
- 早期のアカデミックアドバイザー面談が重要
例:
120単位の卒業要件のうち、編入前に60単位が認定されれば、残り2年間で60単位を取得すれば卒業可能。
履修計画を綿密に立てることが、最短卒業のカギです。
編入生のリアルな声
- 「英語での専門授業に慣れるまでが大変だったけど、2学期目には自信がついてきた」
- 「友人づくりは最初苦戦したけど、グループワークで自然と仲良くなれた」
- 「編入組向けのサポートセンターがあり、履修相談や就活支援まで受けられて心強かった」
- 「教授との距離が近く、質問しやすい雰囲気だった」
編入生の多くが語るのは、最初の1学期の適応が難関であるということ。しかし、乗り越えた先には、語学力の飛躍や自信の獲得といった大きな成長があります。
次章では、編入経験者の体験談や成功するための具体的なアドバイスをまとめて紹介します。
9. 編入成功者の体験談とアドバイス

編入を経験した先輩たちの声には、これから挑戦する人にとって貴重なヒントが詰まっています。ここでは、実際の体験談とともに、成功のための具体的なアドバイスを紹介します。
実際の体験談
ケース1:日本の大学からカナダへ編入(文系・国際関係)
「日本の大学に2年通った後、UBCに編入しました。最初はエッセイやディスカッションが全く歯が立たず苦労しましたが、Writing Centerやチューター制度を積極的に使いながら、半年でかなり慣れました。現地学生と一緒に卒論プロジェクトに取り組めたのが大きな自信になりました。」
ケース2:コミュニティカレッジからアメリカ名門大学へ(STEM系)
「カリフォルニア州のコミュニティカレッジからUC Berkeleyに編入しました。経済的にも余裕がなかったので、学費が抑えられたのは大きなポイントです。TAGシステムやHonors Programを活用して、スムーズに編入できたことが成功のカギでした。」
* TAGシステム:UC(University of California)系列への合格を所定の教科をとっていることなどを条件に必ずもらえるシステムです。 コンピューターサイエンスやビジネスメジャーの場合は使えない場合もありますが、その他のメジャーで多くの人が使えるもので、合格が保証されているということもあり、多くの留学生が使っている制度となっています。
* Honors Program:大学の学士課程で行われる優等学位プログラムのことです。優秀な学生を対象としたプログラムで通常の学士課程での学位に比べハイレベルの学力が修得できます。 このプログラムは高い学力のある学生を更に高いものへと導くために行われ、自由研究の範囲がハイレベルであったり、教育の進度が加速されて行われます。
ケース3:社会人からオーストラリア大学に編入(看護学)
「日本で看護師として働いた経験を活かし、University of Sydneyの看護学部に編入。年齢的な不安もありましたが、現地では成人学生も多く、安心して学べました。実習先での現地病院経験は、キャリアチェンジにも繋がりました。」
成功のコツ
早めの準備がすべて:
志望大学の要件を調べ、必要書類を早期に準備することで出願に余裕が持てる。GPAと英語力の両立:
どちらか一方では不十分。語学と成績、両面の戦略を立てること。シラバス・推薦状の確保は在籍中に:
日本の大学在学中に、教授や事務に依頼しておくとスムーズ。不安や疑問はエージェント・アドバイザーに相談を:
個人で調べきれない情報はプロに頼るのが得策。失敗を恐れず、柔軟に対応する姿勢を持つ:
多少の単位再履修や計画変更も許容する心構えが大切。
次章では、最後に編入という道がどれほど現実的で戦略的な選択肢であるか、改めて振り返り、まとめていきます。
10. まとめ|「賢い留学」の選択肢としての海外大学編入
海外大学編入は、単なる節約の手段でも、妥協的な選択でもありません。 むしろ、「段階的に海外に慣れつつ、世界で通用する学位を取得できる」賢い進学ルートです。 最初は不安や葛藤もあるかもしれませんが、実際に編入を経験した多くの学生が、その柔軟性と費用対効果の高さに満足し、 最終的には希望するキャリアや大学院進学につなげています。
編入という方法を選ぶことで得られるもの:
- 経済的負担の軽減
- 学習準備期間の確保
- 英語力とアカデミックスキルの向上
- 国際的な人脈形成と文化理解
- 柔軟な進路変更の自由
特に、近年はグローバル化やオンライン教育の普及により、国境を越えた学びの選択肢が増えています。 その中でも海外大学編入は、時間もお金も有効に使いながら、確実に成果につなげやすい進路の一つです。
「いつか海外で学びたい」と思っているなら、まずは"編入"という選択肢を調べてみることから始めてみましょう。 夢のように思えた海外留学が、現実的な計画として見えてくるはずです。
海外大学編入は、あなたの未来を切り拓く第一歩になります。 「遠回り」ではなく、「最短の成功ルート」として、選ばれるべき進学戦略なのです。
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