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ニュージーランドが留学先に人気の理由から、留学の手順、費用、ビザ、人気都市、現地のお仕事・生活情報、体験談まで、ニュージーランド留学の疑問にお答えします。

ニュージーランド留学なら、35年以上にわたり25万人の利用者実績を誇るアジアNo.1留学エージェント【成功する留学】へ。経験豊富なカウンセラーが、あなただけのニュージーランド留学をご提案します。

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ニュージーランド留学のメリット

初めての留学でいろいろ心配!という方におすすめなのが、ニュージーランド。最大の都市オークランドであっても、中心地から少し離れるとすぐに落ち着いた環境になります。ニュージーランドにはのんびりとフレンドリーな人や親日家も多いため、留学当初から環境に馴染みやすい国です。

さらに、世界クラスの教育で未来を切り拓くチャンスも。語学学校やホームステイの質は、他の国と比べてもピカイチ。インターンシップやワーキングホリデーなど、学びながら働く選択肢もあります。豊かな自然と多様性のあるニュージーランドの地で、自分自身を再発見してみませんか?

留学カウンセラーからのメッセージ

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    前向きに行動すれば得られるものはたくさんあるはず

    ほかの英語圏の国と比べて留学費用が安く済み、治安もいいのが大きな魅力。海外が初めてという方も、比較的過ごしやすい土地だと言えるでしょう。「とにかく海外体験をしてみたい」というだけでも充分楽しめるとは思いますが、せっかくですから積極的に行動して、自分なりの「何か」を得てきていただきたいですね。

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    強い熱意があればきっと意味のある留学になる

    何事も熱意です。出発まではさまざまな心配事、不安があると思いますが、ニュージーランドで私はこれをしたい、あれをしたいといった強い熱意があれば、現地へ行かれても、どのような形であれ、きっと自分にとって意味のある滞在ができることと思います。その熱意をもってニュージーランド留学に取り組んでください。

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    ニュージーランド留学ならコンボプログラムがおすすめ

    ニュージーランドは日本とほぼ同じ大きさの国です。小さな国なので、1度の留学でさまざまな都市を訪れることができるのもニュージーランド留学ならではの魅力です。そのため、最大の都市のオークランド、首都のウェリントン、大自然に囲まれたクイーンズタウンで留学期間を分けて留学をするコンボプログラムというものがあります。何度も訪れることは難しい海外だからこそ、一度の留学で様々な国の側面を見てくると、語学力だけでなく、多くの経験を積んでこれることでしょう。

お得な!! 短期留学プログラム

1から4週間のプログラムなので、学校のお休みや、社会人の方も有給休暇を利用して短期留学が実現できます。往復の航空券+現地研修費+滞在費が全て込み!

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ニュージーランド留学までの流れ

ニュージーランド留学を実現するまでの基本的な流れは、たったの5ステップ。経験豊富なカウンセラーに相談しながら、あなただけの留学プランを決めていきましょう。

ニュージーランド留学は『成功する留学』にお任せ!

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ニュージーランド留学でできること

マオリ文化をはじめ、自然との共生を大切にするニュージーランドでは、英語を学ぶだけにとどまらない経験ができます。目的別に、ニュージーランドの留学スタイルを探っていきましょう。

英語を学びたいあなたは【語学留学】

「英語が話せるようになりたい!」というあなたには、語学留学がおすすめです。実は、教育先進国として知られるニュージーランド。教育現場では、多文化共生やICT活用が進んでおり、英「エコノミスト(2017)」誌による調査では、"未来教育指数"世界1位の国に選ばれています。質の高い語学学校やホームステイが多く、英語を集中して学ぶのにうってつけの国。一般英語コースのほか、ビジネス英語や接客英語、進学準備、英語+インターンシップ、英語+農業など、ニュージーランドならではの多彩な英語コースが選べます。

短期留学と長期留学はどう違う?

海外で働きたいあなたは【ワーキングホリデー】【インターンシップ】

「海外で働く経験をしてみたい!」というあなたには、ワーキングホリデーやインターンシップがおすすめです。ワーキングホリデービザなら、最長1年間、ニュージーランドで自由に滞在できます。雄大な自然に囲まれ、仕事もアクティビティも充実させられるのがニュージーランドワーホリの魅力。実際に『成功する留学』でニュージーランドワーホリを実現された方は、レストランのスタッフや農場でのファームジョブなど、現地でさまざまな仕事をゲットしています。大学生の就活や、社会人のキャリアアップ、キャリアチェンジにもメリットが多いです。

最大1年間無料!『成功する留学』の英語学習サポート

留学やワーキングホリデーでやりたいことを実現するには、事前の英語力がカギ。渡航初日から英語で会話ができるように、専任アドバイザーがあなただけの英語学習カリキュラムを作成し、出発までマンツーマンでサポートします。
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文化体験したいあなたは【ホームステイ】

「ニュージーランドの文化を体験してみたい!」というあなたには、ホームステイがおすすめです。ニュージーランド現地に住むホストファミリーのお家にお邪魔して、一緒に生活できるホームステイでは、学校では学べないような発見がたくさん。食事や家事など、何気ない日常の中にもリアルな違いを感じることができます。また、農業や酪農が盛んなニュージーランドでは、ファームステイも一般的です。ファームを手伝いながら、ニュージーランドならではの田舎暮らしを満喫できます。

ニュージーランドの大学に進学する

ニュージーランド留学の費用

ニュージーランド・オークランドへの語学留学では、1ヵ月で約58万円3か月で約112万円1年間では約360万円の費用がかかります。

以下では、ニュージーランド・オークランドの語学学校に、半年間通った場合の留学費用の詳細をご紹介します。6か月の通学とホームステイを想定した金額です。都市や学校、滞在方法、給料、レートなどによって、留学費用は大きく異なります。あくまでも参考としてご覧ください。

 6ヶ月にかかる費用(目安 2023年2月現在)

 学校関連費用
授業料 N$9,840(週20時間レッスン)
入学金 N$250
滞在手配費 N$250
空港出迎え費要 N$130
<小計> N$10,470(約900,420円)
 生活関連費用
ホームステイ N$7,920(平日2食 +週末3食付)
現地交通費 N$1,000
<小計> N$8,920(約767,120円)
 その他
航空券 約230,000円(直行便往復)
保険費用 131,210円
送金手数料 4,500円
<小計> 約365,710円
※NZ$1=86円レートで計算(2023年)
※料金は学校、時期、都市、授業時間数などによっても異なるため、あくまでも目安の料金です。
※上記はオークランドへ留学した場合の目安です。

費用合計:約203万円

ニュージーランド留学(半年間)にかかる費用の目安は、約203万円です。留学費用の内訳として、主に授業料と滞在費、往復航空券代があります。実際には、現地に慣れてきたころにホームステイから家賃の安いシェアハウスに移る方がほとんどです。さらにニュージーランドの場合、学生ビザでアルバイトすることができるので、現地での収入も期待できます。

資金は充分用意する

資金を節約して、できるだけ長い期間滞在していたい。そういう気持ちはわかりますが、あまりにも無謀な資金設計で留学するのはやめましょう。生活費を切り詰め過ぎて健康を害したりしたのでは、本末転倒。多少留学時期を遅らせてでも、日本で充分資金を用意するようにしてください。

ニュージーランド留学に必要なビザ

ニュージーランドに留学し滞在するためには、渡航前にビザを取得する必要があります。語学学校に通うのか、ワーキングホリデーをするのかによってビザの種類は異なります。さらにニュージーランドのビザ制度や条件については、1年の中でも頻繁に変更されるので、必ずニュージーランド移民局のホームページより最新情報を確認するようにしてください。

ニュージーランド留学に必要なビザ

観光ビザ

ニュージーランドの場合、3か月までの短期留学なら観光ビザで学校に通うことができます。日本国籍を持つ場合、ビザ申請は不要。「NZeTA」と呼ばれる電子渡航許可証を申請するだけで渡航できます。滞在期間中、語学学校に通うことはできますが、働くことは認められていません。アルバイトをしながら学校に通いたい人は、学生ビザやワーキングホリデービザを検討しましょう。

「NZeTA」は、専用のアプリ、またはオンラインを通じてで申請できます。学生ビザやワーキングホリデービザに比べて、発行までにかかる時間が短いのがメリットです。

学生ビザ

ニュージーランドで3か月以上学校に通うのに必要なのが、学生ビザです。ニュージーランドに語学留学される方は、基本的に国内で学生ビザを取得してから渡航します。学生ビザで入国する場合、アルバイトできない国が多いですが、ニュージーランドの学生ビザでは、条件により週20時間まで(2023年2月現在)の就労が許可されています。生活費をまかないながら学校に通うことができるので、留学費用に不安のある方にとって大きなメリットです。

ニュージーランドの学生ビザを申請するには、学校の入学許可証や学生保険の加入など、複雑な手続きと提出書類が必要です。内容によっては申請が却下されることもあるので、学生ビザを申請する際はプロに頼るのが安心です。

ワーキングホリデービザ

ワーキングホリデービザは、最長1年3か月、ニュージーランドでの滞在・就労・就学が認められるビザです。「ニュージーランドで仕事を見つけてしっかり稼ぎたい!」「勉強だけじゃなく、趣味や旅行も楽しみたい!」という方は、ワーキングホリデービザを利用するのがおすすめです。学生ビザと違いフルタイムで働くことができるので、現地での生活費を稼ぎながら滞在することができます

ワーキングホリデービザ申請には、18歳~30歳の年齢制限や通学期間の制限、資金証明などさまざまな条件があります。条件を満たしていれば、ほとんどのケースは即日または翌日に許可されますが、追加書類を求められる場合は数か月程度かかることもあります。また、ワーキングホリデービザは一度しか取得することができません。年齢や出発時期をよく考えて申請しましょう。

『成功する留学』のビザ申請サポート

ビザ申請は個人でもできますが、書類に不備や記入漏れがあったり、記入の仕方によっては適切なビザを取得できないおそれもあります。 お忙しい方、英語での書類作成に不安のある方に代わって、皆さんのビザ申請のお手伝いをします。
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ニュージーランドのおすすめ語学学校

ニュージーランドの語学学校の特徴

かゆいところに手が届く少人数制

ニュージーランドの語学学校は、比較的学生数が少なく、ピーク時でも多くて100人前後と、こぢんまりしています。ひとクラスの人数は平均8~12人で、オフシーズン時には5~6人ということもあるようです。少人数制クラスのいいところは、授業中に発言する機会が多いこと、教師の目が学生一人ひとりに行き届くため、きめこまかい指導が受けられる点です。

きめ細やかなサービス

語学学校のコースも学校によって異なりますが、基本はやはり一般英語コース。そのほかにIELTS、ケンブリッジ英検などの試験対策や進学準備コース、英語とアクティビティ(サーフィン、スキーなど)を組み合わせたコースなどもあります。入学日を毎週月曜としている学校も多く、フレキシブルにスケジュールを組むことが可能です。私立校は、ホームステイ先の紹介やカウンセリングなどきめこまやかなサービスを行っているので、初めて留学する人にはとてもオススメです。また、一般に授業時間外や週末のアクティビティも充実しています。

あなたに最適な語学学校をご紹介!

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自分の目的に合った学校を選ぶ

ニュージーランド留学では、学校選びが留学の成否を分けるといっても過言ではありません。「TOEICスコアを取りたい!」「仕事で使えるレベルの英語力を身につけたい!」など、自分のゴールや目標から逆算し、具体的な学校やコース選びをしましょう。

留学初心者には小規模校がオススメ

留学が初めて、という人には小規模校をオススメします。スタッフも親切で、アットホームな環境であることが多いので、安心して通うことができると思います。大規模な学校や大学付属校には、現地の生活に慣れ、ある程度英語力に自信が付いてから転校するといいのではないでしょうか。

あなただけの留学プランを一緒に考えます!

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ニュージーランド留学体験談・体験記【失敗しないために】

語学学校で知り合った友達とニュージーランド生活を満喫!

滞在都市 オークランド、その他(NZほぼ全域)
学校名とコース名 Crown English Language Academy, Aucklandなど2校
留学を決めたきっかけ 英語力の向上と自分のやりたいこと(スノーボード)を思う存分やりたいと思ったので。
なぜニュージーランドを選んだのか? 質のいい雪山でスノーボードができるということと日本や他の国と比べて物価が安いということが主な理由。また学校にも通えて仕事もできるワーキングホリデー対象国だったのでニュージーランドに決めました。

ニュージランド留学中の滞在都市と簡単な滞在スケジュール

1〜2ヵ月目 Crown English Language Academy, Aucklandでホームステイをしながら語学研修。2ヵ月目からは同じオークランド内でフラットに移って生活。
4〜6ヵ月目 ニュージーランド一周旅行。
6〜7ヵ月目 タウランガのバックパッカーズ(※)でCleanerの仕事。時給はNZ$7.5で部屋も使わせてもらえました。

※ニュージーランドにあるリーズナブルな宿泊施設のこと。

8〜10ヵ月目 オークランドに戻る。途中から語学学校に再び通う。

留学してよかったこと、一番の思い出など

学校に通ったことによってさまざまな友人と出会い、彼ら彼女らとのたくさんの思い出ができたことです。初めてフラットを借りた時も語学学校の友達と借りました。また、旅に出たのも語学学校の仲間です。旅行はニュージーランドをほぼ一周、車でまわりました。それぞれの町に最低2泊は滞在し、気に入ったところには気が済むまで滞在! なかでもデカポ、ネルソン、ネイピアこの3つの都市は本当に良かったです。日本では考えられないような美しい自然がどこまでも続く風景は圧巻でした。また学校で出会った友達との交友関係は帰国後の今でも続いています。

トラブルや悩みはありましたか?その解消法は?

ニュージーランドを車で旅行中、友達が衝突事故を起こしてしまいました。普通に運転していて突然ブレーキがきかなくなったときは本当に焦りました。もちろんそのまま、激突! ニュージーランドの車は日本では考えられないくらい状態が悪く、かなり古い車が高額で売りに出されているので、十分チェックしましょう。そして保険はかならず加入したほうがいいと思います。

留学中の節約術

自炊をする! これにつきます。フラットでチャーハンなどをよく作って食べました。物価の安いニュージーランドといえども、生活するとなるとそれなりに費用もかさみます。とりわけ安いのは滞在費とビールでした!

住まいはどうでしたか?

ホームステイの時は1週間でNZ$200、フラットにしてからは1週間NZ$35からNZ$140くらいの滞在費でした。ホストファミリーはホストマザー、ホストファーザー、そして犬。フラットは友人とシェアをしました。

オススメスポット

ニュージーランド最北のリゾートエリア、ノースランドにある巨大な砂丘。とにかく見渡す限りの長い砂浜がどこまでも続き、車で走ることも可能です。海も近くリゾート気分も存分味わえるので、ニュージーランドに行ったらぜひ訪れてほしいオススメの場所です。

洗濯事情は?

ホストファミリーがわたしの分もいつも一緒に洗濯してくれました。

近況や、帰国後の進路、また留学の経験が、今どう役にたっているか?

ニュージーランドのほかにもたくさんの国を見てまわりたいと思っています。現在は留学を検討中です。

一般的な英語力向上のペース

単なる音の洪水にしか聞こえなかった英語がフレーズとして聞き取れるようになってくるのに、3 ヵ月。母国語に訳さず、英語で理解し英語で答えることがスムーズにできるようになるのに、6 ヵ月。日常生活に支障がないところまで上達するのに6 ~ 12 ヵ月。個人差はありますが、これが一般的な英語力向上のペースです。

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よくある質問

「成功する留学」無料カウンセリング利用者から頻繁に寄せられる質問を集めました。まずは初歩的な疑問を解消しておきましょう。

Question
どのくらいの期間で英語がしゃべれるようになるの?
Answer
これは個人差もありますが、一般的な目安としては、英語に慣れてくるのが3ヵ月頃から。6ヵ月から1年で、会話はもちろん読み書きに関しても、ある程度の成果が出てくると思います。ただし、現地に行ってある期間を過ごしただけでペラペラになると思ったら大間違い。積極的な姿勢で、しっかり勉強することが大前提です。
Question
ニュージーランドの治安は?
Answer
一般的に、アメリカなどと比べてかなり治安がいいと思います。けれど、まったく安全というわけではありません。田舎よりも都会のほうが治安の面で不安があるというのは、どこの国でも同じこと。また、同じ街でも危険とされる地区と安全な地区が存在します。地域の情報を収集し、危険な場所には近づかない、夜中にひとり歩きをしない、大金や高価な装飾品を持ち歩かないなどの注意を怠らなければ大丈夫でしょう。
Question
日本人の少ない学校/地域は?
Answer
日本人が少ない語学学校を探すのは、至難の業。とりわけ、アクティビティが多い、サービス態勢がしっかりしているなど好条件が揃っていて、なおかつ日本人が少ない学校や地域を探すのは、ほぼ無理でしょう。逆に言えば、日本人の少ない学校という条件だけに固執しすぎると、学校そのものの質や内容を見落としてしまいがちになります。ある程度は、日本人留学生同士の交流をもつことも大切です。
Question
ホームステイは当たりはずれがあるってホント?
Answer
ホームステイはホテルや寮と違って、一般の家庭で家族と一緒に共同生活をするというものなので、家庭によって家族構成や部屋の広さ、食事の内容などが異なります。ホストファミリーの側も、学生との交流を楽しみたいという場合もあれば、空き部屋を貸すことで家計の足しにしたいというビジネスライクな場合もあります。そもそも、異なる文化のなかで生活してきた他人同士なのですから、すべてを満足させてくれるホストファミリーにはそう出会えるものではありません。お互いにマナーを守ることも大切ですし、どうしても不満があれば、学校の担当者に相談して、力になってもらうことも可能です。
Question
私立と大学などの付属では何が違うの?
Answer
私立の語学学校は毎週入学可能なところが多く、日程やコース選びの選択肢も多いのが特徴です。また、一般的に空港への出迎えサービスや滞在先の手配など、サポート態勢が充実しています。大学やTAFE、ポリテクニック付属の場合は進学希望の学生が中心で、授業内容も会話より読み書きを重視。ただ、こちらはキャンパス内に学校があるので、大学などの施設が使え、現地学生と知り合う機会が多いというメリットがあります。
Question
学生ビザはどのくらいで取得できるの?
Answer
申請してから発行までにかかる時間は、通常オーストラリアで2週間程度、ニュージーランドで3週間ほどです。ただし、申請者の多い時期はそれ以上かかるケースもありますので、出発の6週間前には申請を済ませておいたほうがいいでしょう。
Question
日本のパソコンは現地でも使える?
Answer
基本的には使用できると思っていいでしょう。最近のパソコンは、変圧器なしでそのまま外国で使えるものも多くなっていますし、海外で使用しても保証がきくメーカーもいくつかあります。詳しい内容はメーカーや販売店に確認してみてください。またパソコンを持ちこまなくても学校やインターネットカフェのパソコンを使用する留学生もたくさんいます。

ニュージーランド留学

ニュージーランド留学に人気の都市

ニュージーランド地図

ニュージーランド留学には、国内最大の都市・オークランドが人気。まずは、北島と南島どちらに渡航するか、気候・特徴・見どころを比較しながら決めてみよう。

ホームステイと寮滞在

生活様式をじかに体験できるホームステイは英語力をUPさせることもできるのでオススメ。ニュージーランドはフレンドリーなお国柄なので、ホームステイの質に定評があります。大学やポリテクニック(専門学校)の学生を対象とした学生寮は料金も安く設定されています。一軒家、もしくはユニット(日本でいうアパート)などを数人で借りるシェアルームはニュージーランド人にとっても一般的。

ニュージーランド留学 住まい

アクティビティ

ニュージーランド留学 住アクティビティ

ニュージーランドの人はスポーツ好き。スポーツをするのに最適なグラウンドや公園がたくさんあります。ウオーターラフティング、カヌーなどのマリンスポーツも盛ん。トレッキングやフィッシング、ホエール・ウオッチングなども楽しめます。またニュージーランドにはゴルフ場がたくさんあり、安くプレイできるので、ゴルフに挑戦してみては。乗馬や羊の毛刈り、乳しぼりなども楽しい体験になるでしょう。

食事

名物はラム料理。サーモン、伊勢エビ、1年中味わうことができるムール貝(貝のふちが独特で緑色)などの魚介類も新鮮で美味。牧場の多いニュージーランドは自家製チーズも種類が多いのでお気に入りの味がきっとみつかるはず。

ニュージーランド留学 食事

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ニュージーランドの観光情報

ホビット村(オークランド)

ホビット村(オークランド)

世界中で大ヒットした映画『ロード・オブ・ザ・リング』3部作はニュージーランド各地で撮影され、現在そのロケ地は観光名所の一つとなっています。ホビット村は映画の冒頭と結末を飾った場所。その牧歌的な雰囲気は物語の世界に迷い込んだような錯覚をおこさせます。

ワカティプ湖(クーンズ・タウン)

ワカティプ湖(クーンズ・タウン)

クイーンズタウンの町は、このワカティプ湖に面しており、細長いSの字を描いたような氷河湖です。この湖は不思議なことに、一日に何度も湖の水位が変わり、マオリの伝説を生んでいます。季節や天気によって鮮やかな青や深い緑の美しい湖です。

アオラキ/マウントクック国立公園(アオラキ/マウントクック)

アオラキ/マウントクック国立公園(アオラキ/マウントクック)

豊かな自然を満喫できるニュージーランド。ここマウントクック国立公園では、国内でも人気の「トランピング」(トレッキング)が楽しめ、初心者から上級者までさまざまなルートを歩くことができます。またヘリコプターなどでの遊覧飛行もオススメです。

マールボロ地方(南島)&ホークス・ベイ地方(北島)

マールボロ地方(南島)&ホークス・ベイ地方(北島)

今、世界から注目を集めるワインの新天地ニュージーランド。ワイン造りに適したさまざまな条件が整い、上質のワインが生産されます。南島のマルボーロや北島のホークス・ベイには、いくつものワイナリーがあり、世界的にも有名なワインを楽しむことができます。

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