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【2024年最新版】アイルランドの学生ビザ申請方法や必要書類、条件などを解説!

アイルランドに3か月(91日)以上留学する場合は、学生ビザを取得する必要があります。日本国籍なら日本国内で申請する必要はなく、現地到着後に外国人登録が必要です。学生ビザであれば、アイルランドに8か月間まで滞在できます。

学生ビザ

3か月以上の留学は学生ビザが必要

ビザ情報に関する注意点

アイルランド留学のビザに関する情報は、1年の中でも随時変更になることがあります。学生ビザを申請する際は、必ずアイルランド移民局の最新情報をお確かめください。

3ヵ月以内の短期留学はビザが必要ない

まず、アイルランド留学は、90日間の滞在であれば、学生ビザを申請する必要はありません。ただし、入国時にスタンプをもらう必要があるため、必要書類を用意しておきましょう。以下の表でビザがない場合と、学生ビザの違いを解説します。

ビザ種類ビザなし(無査証入国)学生ビザ
通学期間90日まで就労する場合は25週間以上のコース申込が必要
就労条件アルバイト不可週20時間まで可能※ホリデー期間は週40時間まで
ビザ申請料なし外国人登録費用€300(約48,000円)

一度の学生ビザ申請で滞在できるのは、最長8か月です。6か月の授業と、2か月のホリデー期間が含まれます。学生ビザは最大2回まで延長でき、合計2年間アイルランドに滞在可能です。

駐日アイルランド大使館

住所〒102-0083 東京都中央区麴町 2-10-7
電話番号 +81 0332630695
営業時間10:00~12:00/14:00~16:00

アイルランド移民局

住所13-14 Burgh Quay Dublin 2 D02 XK70
営業時間平日9:00~17:00
メールアドレスimgrationsupport@justice.ie

アイルランド留学の学生ビザ申請方法

アイルランドでの学生ビザ申請の手順は以下の通りです。2024年3月時点での情報です。

  • 1.必要書類を用意する
  • 2.外国人登録のための予約を取る
  • 3.登録オフィスに書類を提出しに行く

学生ビザ申請に必要な書類を準備する(2024年2月現在)

①有効なパスポート有効期間が就学予定期間+6か月を満たしていること。
②入学許可証週15時間以上、就労する場合は25週間以上のコースに申し込んでいること。
③英文の残高証明書1ヵ月以内に発行された本人名義口座の預金残高証明書 ●滞在月数×€700、滞在期間が6 ヶ月以上の方は一律€7,000以上
④銀行口座の入出金明細書過去6か月分の記録があること。
⑤学習者保護保険証明書通学予定の学校がLearner Protectionに加入している場合には不要。
⑥海外旅行保険の加入証明書英文の加入証明書または付保証明。
⑦入学許可証(Confirmation of Enrolment:COE)週15時間以上のコースを受講すること。
⑧英語力証明書コース受講基準に足りる英語力があることを証明するもの。
⑨学費支払証明書学校から受領した領収書または証明書など。
⑩滞在先の住所アイルランド滞在先の住所が分かるもの。

※ビザ申請プロセスにおいて不備があった場合、さらに必要書類が求められる場合があります。

外国人登録のための予約を取る

アイルランドで外国人登録をする際は、ダブリンとダブリン以外の都市で予約方法が異なります。

ダブリンで予約を取る場合

入国管理局(GNIB:Garda National Immigration Bureau)に電話で予約を取ります。電話をかける際は、パスポートとメールアドレスを用意しておきます。予約が取れたら、必要書類を用意し当日を待ちます。

ダブリン入国管理局

住所13-14 Burgh Quay, Dublin 2, DO2 XK70
電話番号(+356) 2590 4550
メールアドレスimgrationsupport@justice.ie
営業時間平日9:00~17:00

ダブリン以外の都市で予約を取る場合

滞在地管轄の警察署に申請日時の予約を取り、その日に必要書類を提出しに行きます。外国人登録証明を受け取りに行くために、再度赴く日時の予約をします。受け取りには、1週間ほどかかります。

登録オフィスに書類を提出しに行く

ダブリンで申請の場合は、予約日に入国管理官に出向き、書類を提出します。問題中れば、新たなスタンプがパスポートに押され、後日郵便にて外国人登録証が届きます。必ず、滞在先の住所を控えておきましょう。

ビザ申請は時間に余裕を持って進めよう

外国人登録と学生ビザ申請は、アイルランド入国後90日以内に済ませる必要があります。予約がなかなか取れず時間がかかることがあるので、アイルランド到着後速やかに手続きを進めましょう。外国人登録がないと、アイルランド滞在が違法となります。

入国時の審査はイギリスの場合も

イギリス経由でアイルランドに渡航する場合の入国審査はイギリスで行われますが、イギリス以外を経由してアイルランドに渡航する場合の入国審査はアイルランドにて行われます。自分の経由地を把握して、事前にどちらにて入国審査があるか理解しておくと安心です。

学生ビザでアルバイトもできる

フルタイム(週15時間以上)で25週間以上通学する人は、学生ビザでアルバイトができます。週20時間以内、ホリデー期間は週40時間働くことができます。現地での収入が期待できるだけでなく、英語を実践で使える機会があるのがアイルランド留学のメリットのひとつです。

『成功する留学』のアイルランド留学サポート

「成功する留学」では、アイルランド留学を安心してできるように、留学前から帰国後までサポートします。以下が「成功する留学」でサポートできる内容の一部です。

  • 予算や希望に合わせてカウンセラーが留学プランを作成
  • ビザ申請サポート
  • 留学保険の手続き
  • 出発前英会話レッスン&英語学習サポートの受講
  • 空港出迎えサービス
  • 到着時の24時間緊急電話サポート
  • 海外サポートオフィスによるオリエンテーション

成功する留学の安心サポートでは、出発前から滞在中、帰国後まで一貫したサポートを受けることが可能です。まずは無料カウンセリングで、お手続きの流れをご案内します。

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まとめ:アイルランドの学生ビザ申請方法について

アイルランドは3ヶ月以内の留学であれば、事前に学生ビザを申請する必要はありません。そのため、留学期間を延長したい方は、アイルランドに到着後に学生ビザの申請を現地で行うと、留学期間を延長できます。

留学期間を柔軟に変更できる点は、アイルランド留学のメリットの一つです。しかし、初めて留学に行く方は、本当にビザなしで渡航できるのか、不安に感じると思います。「成功する留学」では、安心して留学に行けるように、留学経験のあるカウンセラーが帰国までサポートします。気になる方は、以下から一度ご相談ください。

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この記事を監修した人

y.fukushima
この記事の監修者

y.fukushima
GIO CLUB株式会社「成功する留学」カウンセリング事業部カウンセリンググループ・マネージャー
3年間、アメリカにてコミュニティ・カレッジから大学に編入し準学士を授与する。その後「成功する留学」で27年間カウンセラーを務めている。

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