アイルランド留学の持ち物リスト
留学経験者の声から、アイルランド留学におすすめの持ち物リストをまとめました。念のためにあれもこれも持っていきたくなりますが、荷物は必要最低限で、足りない物があれば現地調達がオススメ。
入国審査の必需品
パスポート(旅券) | 留学期間+6か月以上の残存期間が必要。 | ◎ |
---|---|---|
入学許可証 | 入国審査で滞在目的の証明が求められる。コピーを準備しておこう。 | ◎ |
ビザ発給許可通知書 | 2024年3月入国分より、日本国内でのビザ申請が必要になる | ◎ |
滞在先の住所控え | 入国する際、滞在先の証明が求められる。 | ◎ |
銀行口座の残高証明 | 英文かつユーロ建てで、過去6か月の記録が載っていること。 | ◎ |
航空券 | アイルランドに入国する際は往復の航空券を持参することが望ましい。 | ◎ |
お金
現金 | もしものときのために。4~5万円分は持っておきたい。 | ◎ |
---|---|---|
クレジットカード | VISAかMasterCardがおすすめ。アイルランドの場合、JCBを使えるお店がほとんどないため注意。 | ◎ |
海外プリペイドカード | 支払いだけでなく現金の引き出しにも使えるため、持っておくと便利。 | ○ |
洋服
下着 | 必最低3~4日分は用意しよう。 | ◎ |
---|---|---|
Tシャツ | 年間通して使える。2~3枚あると便利。 | ◎ |
パジャマ・部屋着 | 初日から着るので最低1セット用意しよう。 | ◎ |
靴下 | 現地調達できるため、3日分くらいでOK。 | ◎ |
防寒着 | 夏は平均15℃、冬は平均5℃のアイルランドでは、薄手・厚手の両方の防寒着を用意しておくのがおすすめ。 | ◎ |
フォーマルな服 | 女性はワンピース、男性はスーツなど1着用意しておくと便利 | ○ |
普段着 | 迷うものは持っていかない。急がないものは後から送るか現地調達がおすすめ。 | △ |
水着 | 現地のお店で調達すると思い出作りにもなる。 | ○ |
電子機器
充電器 | スマートフォン、パソコン、カメラ用などそれぞれ準備しよう。 | ◎ |
---|---|---|
変換プラグ | アイルランドのコンセント形状は「BFタイプ」 | ◎ |
変圧器 | 海外に対応していない電化製品を使うのに必要。すべての製品が安全に使えるとは限らないため注意しよう。アイルランドの電圧は220~240V。 | ○ |
カメラ | せっかくならアイルランドの可愛らしい景観を写真に残そう。 | ○ |
ドライヤー・ヘアアイロン・ひげそり | 電圧が違うので海外仕様のものがおすすめ。 | ○ |
ノートパソコン | 学校の授業にはもちろん、職探しや家探しにも必要。 | ◎ |
勉強道具
筆記用具 | 日本の筆記用具が一番。ボールペンやノートなど最小限の用意を。 | ◎ |
---|---|---|
英語の参考書 | 日本語で書かれた参考書は現地で手に入らない。 | △ |
洗面・日用雑貨
室内履き | 室内も靴を履いたままのため、スリッパなどの室内用の履物があると快適。 | ◎ |
---|---|---|
ビーチサンダル | 現地調達でもOK。 | △ |
常備薬 | 使い慣れたものを持っておくと安心。英文の処方箋もしくは説明書が必要。 | ◎ |
バンドエイド | 留学生はみな日本製をおすすめする。 | ◎ |
基礎化粧品 | 日本のものの方が安くて高品質! | ◎ |
化粧品 | 使い慣れたものを持っていこう。 | ◎ |
洗面・バス用品 | 歯ブラシ・歯磨き粉・シャンプー・コンディショナーなどは数日分でOK。あとは現地調達しよう。 | ◎ |
メガネ・コンタクト | まずは1か月分を持っていこう。 | ◎ |
洗濯用ネット | 洗濯に衣類の管理に何かと役立つ。カウンセラーいちおし持ち物の1つ。 | ◎ |
折りたたみ傘 | 現地では差さない人も多くほとんど出番はないかも。 | △ |
リュック | 通学やちょっとした旅行に使える。機内持ち込みできる飛行機規格だと便利。 | ○ |
歩きやすいスニーカー | 靴はかさばるので必要最低限を。 | ◎ |
生理用品 | 特に肌が弱い方は使い慣れたものを持っておくと安心。気にならなければ現地調達でも。 | ○ |
持って行って良かった!留学経験者のおすすめグッズ
つめ切り・耳かき | 現地でも購入できるが、使い勝手は日本製が一番。 | ◎ |
---|---|---|
日焼け止め | 現地調達もできるが、日本製が安心。 | ○ |
サングラス | 天気が良い日は日差しが強いため必須。 | ◎ |
帽子 | 夏に留学する際にはあると使える。 | ○ |
おみやげ | ホームステイ先や現地での友達作りにも。 | ◎ |
SIMフリー携帯 | 現地でSIMカードを入れ替えるだけのため手間がかからない。 | ○ |
日本の食品 | 大量には要らない | △ |
ポケットティッシュ | 日本のように街角で無料で配っていることはない。 | ○ |
南京錠 | 留学中の旅行や寮など複数人同部屋の場合は荷物管理を。 | ○ |
虫除けスプレー | 直接肌につけるので、日本のものが安心。 | ○ |
※必ず持っていこう ◎/ あると便利 ○/ 送ればいいもの △
必要最低限の持ち物をそろえよう
心配になってあれもこれもと持ち物をそろえると、重量オーバーで料金がかかります。現地で買える日用品は、現地調達するのがおすすめです。
持ち物についての注意点
- 機内持ち込み荷物・預け入れ荷物ともに23kg以下※1
- たばこ・酒類・香水は持ち込む量や額によっては申告が必要※2
- 現地の人はシンプルな洋服が多い。ブランド物やフォーマルな服は必要最低限でOK
- 病院で処方された薬は英文の処方箋が必要
- 薬の詳細は説明できるようにしておくこと
- 3か月以内の留学であっても、学校からの入学許可等のレターおよび入学金等の支払い済み証明書が必要です。イギリス経由でアイルランドに入国する場合であっても、イギリスの空港で同様の書類の提示を求められることがあり、入国してから学校を探すと申し出た場合、不法就労目的と見なされ、乗り継ぎを拒否されることがあります。
※1 ブリティッシュ・エアウェイズの場合
※2 アイルランド安全対策基礎データ|外務省 海外安全ホームページ
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