フィリピン留学体験談6人の先生に教わる。格安を謳う割には贅沢なカリキュラム|海外で学ぼう!留学やワーキングホリデーのご相談は【成功する留学】
- 性別
- 男性
- 年齢
- 35歳
- 職業
- 会社員
- 国・都市
- Philippines, Cebu City
- 学校名
- CPILS
- 受講コース
- General English
- 期間
- 2012年11月(1週間)
- 留学時の職業
- 会社員
フィリピン留学の売りはなんといってもマンツーマンだ。欧米の語学学校ではまずあり得ない1:1のスタイルは、日本人に不足している「聴く」力と 「話す」力に容赦なく襲いかかってくる。シャワーのように降り注ぐ英語によって、翻訳せずに英語の世界だけで完結する英語脳が形成されていく。そう、体が英語に反応するのだ。
気持ちを固める
お仕事で英語の必要性感じますか?
今年1月に社内で異動になり英語を使って仕事をする人を間近で見るようになりましたね。それに、TOEICRをなかば強制的に受講させられるようにもなったんですよ。 そういうことからも英語の勉強に取り組もうという気持ちを固めましたね。
今の英語力はどのぐらいですか?
今は仕事でたまに英語のメールをCCで受け取りますが、基本的に英語ができる人に任せていますね。 自分の英語力としては、相手が合わせてくれれば日常のコミュニケーションは何とかなる、といったレベルです。
当社のカウンセリングは役に立ちましたか?
出発前の英会話レッスンを無料で受講できたのはとてもありがたいと感じました。
そうですね。当社の特典のひとつです
それに、コンセントの形状が日本と同じであることを事前に教えていただいたので、自習用、娯楽用の電子機器を持って行くことができました。このアドバイスは大変助かりました。よかったです。
留学で英語力は向上したと感じますか?
私の場合は1週間の留学だったので、「何かが飛躍的に向上した」という感じではありませんね。ただ、「英語を勉強する」ことや「英語で考える」ことに慣れたという実感はありますね。
授業内容、先生について教えてください
授業内容は1コマ80分で、1日にグループレッスン2コマと1:1レッスン2コマが通常の形ですね。 自分は1週間しかいなかったこともあり、オプション(3,500円程度)で1:1レッスンを1日1コマ(計4日間)追加してもらいました。
かなりのボリュームですね
いやいや、それだけじゃないんですよ。さらに、無料のTOEICRクラス(60分)も受講していたので、1日6コマの授業を受けていたことになりますね。
フィリピン留学の人気の秘密
それはスゴい!短期集中型ですね
そうですね。ただ、最初は詰め込みすぎかなぁって思ってたんですけど、コマごとにそれぞれ先生が割り当てられているんですよ。つまり6人の先生に教わることになるんです。
6人の先生から?
そうなんですよ。格安をうたう割には贅沢なカリキュラムですよね。よく考えられてるなぁって思って。 たぶん、1人の先生からずっと教えてもらうと閉塞感もあるし、ただでさえ母国語じゃないんでストレスありますからね。 その点では、6者6様の雰囲気があってじょうずに気分転換できるし、いろんな視点から学べるように図られてましたね。
フィリピン留学が人気の理由かもしれませんね
それに、カリキュラムだけじゃなく、いずれの先生も人柄もよく熱心な先生でした。先生の熱意も人気のひとつかも知れませんね。
先生としての技能はどうですか?
留学前に先生に関するいろんな話しを聞いたんですが、フィリピン人講師は欧米の講師に劣るという考え方も耳にしました。 でも、自分としては実際に授業を受けてみて、英語の講師として十分に訓練されているように感じましたね。
質素だが必要なものは揃ってる
学習環境、寮、スタッフサポートなどは?
CPILSの教室とか自習室とか、そういった学習環境に関する面は特に充実してるっていうわけではありません。寮の部屋とか食事も、特に充実しているというわけではありませんでした。 でも、不自由することはまったくなく、必要なものは過不足なくちゃんと整っているという感じですね。あくまでも贅沢じゃないって感じです。
ネット環境とかはどうでした?
そんなに台数は多くありませんけど、インターネットルームの中に日本語入力ができるPCがありましたね。Wi-Fiも提供されていたので、持って行ったスマートフォンを使うこともできましたね。
そういう面も問題ありませんね
ただ、インターネット環境としてはもうひとつかなぁって思いますね。特に、夜は回線利用者が多くなるんで、接続速度が大幅に低下するんですよ。そこは改善して欲しいですね。
サポート体制はどうですか?
学生は日本人と韓国人がほぼ半々ってこともあって、日本人スタッフが常駐しています。なので、日常の生活はもちろん、フリータイムでも困ることはまずありませんね。
フリータイムは何を?
月曜日から木曜日までは英語の勉強に集中していたので、フリータイムは限られていました。それでも金曜日の夜は1人でショッピングセンターに行きましたね。
ショッピングセンターではどんなことを?
ショッピングセンターでは、お土産の買物とフィリピン料理のディナーを満喫しました。 もちろん、学校の友達と一緒に出かけることもできますが、その日は自分のペースで行動したかったので、あえて1人で行きました。
土曜日は何をされました?
土曜日は、たまたま、学校の行事である年一回のマラソン大会があったんですよ。なので、飛び入りで参加しましたね。それから、午後はサンゴ礁がとてもきれいな海洋保護区でのシュノーケリングを楽しみました。
最後にセブ島での思い出を
写真は携帯電話で取ったものばかりでどれもイマイチですが、お世話になった先生と撮ったものがコレです。(※1)
それと、年1回のマラソン大会の前に学校のプールサイドでみんなで準備体操をしているところです。(※2)
たくさんの人が参加してますね
これは、マラソン大会の後に先生たちが広場でダンスをしているところです。(※3) あとこれは、土曜日に日本人の友人と観光地(ラプラプの墓)に行ったところですね。(※4)
社会に出てから留学すること
社会人留学についてお考えは?
日常生活から切り離された環境の中で英語の勉強に集中できたのは特別な経験になりましたね。なので、周りの方にも社会人の短期留学はお勧めしたいと思います。
これから増えそうですよね
そうですね。ただ、自分は会社の1週間休暇を利用して行ったんですが、それを現地でまわりの人に話すと、少し奇妙な目で見られましたね。自分の休みを使って勉強しようという人はあまりいないのでしょうね(笑)
みなさんどうでした?
自分と同じ年代ぐらいで家族を連れて来ていたの韓国人の男性は、会社がコストを負担してくれてるみたいでしたよ。自分は、機会があれば自費でもいいんでまた留学したいと思います。
次はどういった留学を?
コストパフォーマンスを考えれば、セブ島のCPILSで充分だと思います。1年経って先生と再会するのも楽しそうだなぁって思います。 それと、次は子どもの英語学校のサマースクールにくっついて行って、ハワイに留学できればという気持ちもあるんですよ。
学生時代に留学することについて
自分は学生時代に留学なんて考えもしませんでしたが、時間のある時に高い意識を持って海外に行くのはとてもいいことだと思います。 ただ、時間があるがゆえにそこまで勉強に集中しない、という面があるのも事実だと思います。
留学先ではどうしたらよいでしょう?
せっかく行くのであれば、ある意味で自分を追い込んで勉強するという姿勢がある方がいいのではないかと感じました。もちろんメリハリをつけて休日は遊ぶといった感じで。
フィリピンは世界で3番目に英語を話す人の多い国といわれています。意外とビックリしますよね、このデータ! フィリピンの英語レッスンは、他国と違って「1:1」や「1:4」などの少数人数制の授業を取り入れているところ。 大介さんのように短期間で集中して英語を身に付けたい人に大人気です。英語のシャワーを浴びる、そんな感じですね。
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