フィリピン留学・セブ留学の特徴

1週間のスケジュール

充実のフィリピン留学・セブ留学、1週間の予定はどうなっているのでしょうか。スタンダード式とスパルタ式スケジュールの例を比較してみましょう。

スタンダード式

時間	月	火	水	木	金	土・日
7:00-8:00	朝食
1時限 8:00-8:50	会話	文法	会話	自由課題	会話	オフ
2時限 9:00-9:50	文法	文法	リスニング	文法	文法
3時限 10:00-10:50	自由課題	読解	自由課題	会話	自由課題
4時限 11:00-11:50	リスニング	リスニング	文法	リスニング	リスニング
12:00-13:00	昼食
5時限 13:00-13:50	文法	会話	文法	読解	文法	オフ
6時限 14:00-14:50	読解	自由課題	読解	文法	読解
7時限 15:00-15:50	会話/欧米ネイティブ講師
8時限 16:00-16:50	選択授業
17:00-18:00	夕食
18:00-	自習等

※学校によって1週間のスケジュールは異なります。

マンツーマン
小グループ（2～4名）
大グループ（5～8名）

月～金曜日の時間割です。通常1日8コマですが、希望すればグループレッスンを追加できる学校もあります。1週間で40コマ、1ヵ月で160～175コマとなり、欧米圏の留学だとインテンシブ（集中）コースに通うのと同じボリューム。語学学校によって、金曜日は半日だけの所や、授業時間が他の曜日より短くなっているところもあります。

寮の中にトレーニングジムや卓球台など、運動できる設備を備えている学校は男子の皆さんに人気です。平日の外出を認めている学校も多く、少しお買い物に出かけたり、気分転換に近場のカフェで自習したりもできます。

スパルタ式

時間	月	火	水	木	金	土・日
6:20-7:00	早朝クラス/ 単語テスト					フリータイム
7:00-8:00	朝食
1時限 8:00-8:50	会話	文法	会話	自由課題	会話	オフ
2時限 9:00-9:50	文法	文法	リスニング	文法	文法
3時限 10:00-10:50	自由課題	読解	自由課題	会話	自由課題
4時限 11:00-11:50	リスニング	リスニング	文法	リスニング	リスニング
12:00-13:00	昼食
5時限 13:00-13:50	文法	会話	文法	読解	文法	オフ
6時限 14:00-14:50	読解	自由課題	読解	文法	読解
7時限 15:00-15:50	会話/欧米ネイティブ講師
8時限 16:00-16:50	選択授業
17:00-18:00	夕食
9時限 18:00-18:50	選択授業					オフ
10時限 19:00-19:50	復習					オフ
18:00-	自習

※学校によって1週間のスケジュールは異なります。

マンツーマン
小グループ（2～4名）
大グループ（5～8名）

同じくこちらも月～金曜日ですが、さすがスパルタ式、朝食の前に授業や単語テストが入っています。単語テストに合格できないとペナルティが課され、外出できないことも。毎日10コマ＋α（早朝クラスや義務自習時間）を英語学習にあてるため、本当に英語漬けの毎日にしたいと思う方にはぴったり。1週間で50コマ、1ヵ月で200～220コマになります。このようなスパルタ式のスタイルを提供しているのはフィリピン留学だけなので、しっかり管理された学習環境を求める方に最適です。

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週末は思いっきりアクティビティを

週日はかなりハードな時間割ですが、週末はさまざまなアクティビティが楽しめるのもフィリピン。土日2日間ある週末の内、1日は勉強や休息にとりわけ、もう１日はしっかりリフレッシュして、次の1週間も元気に迎えたいものです。アウトドアが人気のフィリピンだからこそ、選択肢も盛りだくさん。学校が計画したアクティビティに、フィリピン人講師も加わって楽しく出かけたり、気のあう留学生同士でショートトリップに行くこともできます。また、遠出をしなくても、大型モールでおしゃれなランチを楽しんだり、市内の観光名所を訪れたりできます。先生方から安全でお勧めのスポットを教えてもらいましょう。さらに学校が紹介してくれるボランティア活動に参加すれば、フィリピンの現状を知り、地元の人たちと交流する機会も得られます。