フィリピン留学・セブ留学の魅力
アジア最大の英語使用国
なぜフィリピンで英語が使われているの?
現在フィリピンは東アジア最大の英語国家として注目されています。フィリピンではこれまで100年以上にわたって英語を中心とした教育が行われてきたため、国全体に英語が浸透しています。初等教育から国語(タガログ語)の授業以外は英語で行われ、それが大学教育まで続いていきます。そのため、英語の使用は日常生活でも、仕事の場面でも欠かせないものとなっています。
英語が公用語として使用されるようになった背景として、言語面の多様性が挙げられます。フィリピンには200近い言語が存在すると言われており、主要なものだけでも10言語あります。そのため、フィリピン人同士のコミュニケーションでもタガログ語に加え、英語を使用する場面が多く存在します。
国際的な場で使われているフィリピン英語
フィリピンは英語力の高さゆえに、欧米企業のアウトソーシング先としても注目されており、コールセンターの売り上げは世界一の実績を誇ります。現在フィリピン国内では100万人以上がコールセンターに勤務しており、主に米国の顧客へ向けたサービスを提供しています。アメリカ英語にたいへん近い発音、穏やかな気質、そして西洋の文化に精通していることも、人気の理由のひとつです。実際、米国のグローバルイングリッシュ社による「ビジネス英語指数」調査で、世界で最もビジネス英語能力が高い国としてフィリピンが1位に選ばれました。また、海外に出稼ぎに行くフィリピン人も多く、GDPの10%は、看護師、船員、ミュージシャンなどの海外フィリピン人労働者(OFW)による送金だというデータもあります。単に英会話ができるというレベルではなく、国際的な場で使える英語をフィリピン人は身に着けています。
フィリピン国内の英語話者は国民の92.58%(約8900万人)とアジアではずば抜けた高さですが、その内第一言語として英語を話す人は0. 1%以下。つまり、英語話者のほとんどが、学習により「第二言語として」英語を身に着けたという特殊な背景があります。そのため、フィリピン人は英語学習のノウハウ、勉強の難しさもよく理解しています。
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フィリピンに留学する利点って
フィリピン人講師は学習者の立場に立って考えることができるため、教えるのに適しています。外国語として10年以上英語を学んできた経験があるので、学習者にとってどのような点が課題となるのかを踏まえて指導できるのです。また、対応できるレベルも広範囲にわたっています。英語学習の初心者から欧米の大学に留学するレベル、さらには国際的なビジネスの場面で使える英語まで指導できます。
同じアジアにありながらも、西洋圏並みの英語レベルという理想的な環境で英語学習を行えるフィリピン。今後留学先としてますます注目されそうです。
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