サワディーカー!旅いさらウェブ編集局の吉岡です。
今回はタイを代表する名門ホテル、「マンダリン・オリエンタル・バンコク」をご紹介します。小説・映画「サヨナライツカ」の舞台になったホテルです。
マンダリン・オリエンタル・バンコクは創業1876年の歴史あるホテルで、世界のセレブ、政治家、著名な作家などに愛されるバンコク屈指の名門ホテルです。「リバーウィング」、「ガーデンウィング」、「オーサーズウィング」の3つの棟からなり、重厚感溢れるロビーには、南国の花々が飾られ優雅な時間が流れています。
今回は「ガーデンウィング」にあるスーペリアルームに滞在。ウェルカム・ドリンクを頂きながら、お部屋でチェックインしました。
スーペリアルームはタイシルクのファブリックが多く使われ、とても心地よいお部屋です。オリジナルのロータス&ジンジャーのアメニティは、とても優しい香りでリラックスできます。ミネラルウォーターは一つずつ、かわいいボトルケースに入っています。
「オーサーズウィング」1階にあるオーサーズラウンジでは、本格的なアフタヌーンティーが楽しめます。
マンダリン・オリエンタル・バンコクには、アジア屈指のフレンチレストラン「ル・ノルマンディ」があります。
チャオプラヤ川を眺めながらのディナーはとてもロマンティックです。
吉岡 麻里
地球の歩き方旧バンコク特派員。合計6年のバンコク生活を経て2011年に帰国。タイを拠点に、東南アジア、西アジア、アフリカリゾートを旅する。クルーズ旅からバックパッカー旅行まで色々なスタイルの旅行を経験。旅先では必ずご当地ビールを飲むのが楽しみ。