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0120-945-504カナダのCo-opプログラムをご存じでしょうか?
カナダのCo-opプログラムとは専門学校やカレッジのプログラムの一環で、コースの中に研修(日本でいう有給インターン)が組み込まれているプログラムです。
新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大に伴い、現在、多くの国でワーキングホリデー(ワーホリ)の受け入れが中止されている状況ですが、カナダのCo-opプログラムであればコロナ禍でも渡航できる可能性があります。では、Co-opプログラムとワーホリはそれぞれどのように違うのか見ていきましょう。
カナダで働きたい場合、ワーキングホリデー制度をまず思い浮かべる方が多いですが、カナダで働くことができるのはワーキングホリデー制度だけではありません。まずはこのCo-opプログラムとワーキングホリデーがどのような制度なのかを理解しておきましょう。
Co-opプログラムとは専門学校やカレッジのプログラムの一環で、コースの中に研修(日本でいう有給インターン)が組み込まれているプログラムです。専門知識の習得をしながら有給で就労経験ができることが最大のポイントです。
ワーキングホリデーとは、仕事をすることで滞在資金を補いながら、最長1年間の海外生活を体験できる制度です。年齢や就学期間などの制限がありますが、就学・就労・旅行などカナダで自由に生活することができるのが魅力です。
カナダのワーキングホリデーは、ビザ申請時に18歳~30歳までであればビザの申請が可能で、最長1年間滞在できます。 Co-opプログラムに参加するには、学生ビザとそれに不随する就労ビザの両方が必要となります。あくまでもプログラムの一環で就労経験が必要という位置づけとなりますので、学生ビザと就労ビザが一緒に発行されます。
※ただし、はじめは学生ビザしか下りず現地でプログラム後半の就労経験が近づいたら就労ビザを申請するケースもあります。 実務経験の期間は受講するコースによって異なりますが、就労期間はコース期間全体の50%を超えてはいけません。またワーキングホリデービザとは違い、年齢や期間の制限はありません。
項目 | Co-op | ワーキングホリデー |
---|---|---|
年齢制限 | なし | 18歳~30歳まで |
期間 | 制限なし | 1年間 |
ビザの種類 | 学生ビザ+就労ビザ | ワーキングホリデービザ |
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ワーキングホリデーは何といっても1年間という限られた時間の中で、就学・就労・観光や旅行など、様々な経験をすることができます。
一方Co-opプログラムは、専門的な勉強をした後、勉強したことに関連する業種で働き実務経験を積むというプログラム構成になっているので、着実に実力をつけてキャリアアップをすることができます。また実務経験中は有給で働くことができるのはもちろん、座学で勉強しているときもアルバイトが許されているので、留学期間中は勉強しながら収入を得ることができます。
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ワーキングホリデーは青少年に向けた国際交流が目的の為、年齢や就学期間に制限があり、また一生に一度しか申請ができません。それに対しCo-opプログラムは、年齢や期間の制限もありませんが、プログラム後半の実務経験の内容は、就学した内容に関連した仕事でなければならないのと、週40時間を超えての実務経験はできません。ただ、Co-opプログラムは長期間滞在しながら資格もキャリアも身に付けることができるので、ワーキングホリデーよりも得られるものが多いかもしれません。
ワーキングホリデー、Co-opプログラム共に渡航関連費用(航空券・保険・ビザ代・パスポート申請料等)がまず必要となります。
ワーキングホリデーとCo-opプログラム、どちらも働くことができますが、実際それぞれどれくらいの収入を得ることができるのか比べてみましょう。
いかがでしたでしょうか。これまでワーキングホリデーのみを考えていた方もカナダのCo-opプログラムを知って、興味がわいたのではないでしょうか。また、今しか渡航のチャンスがない方へはカナダに限定されるものの、魅力的な選択肢の一つになったのではないでしょうか。
さらに詳しい内容を知りたい方は、成功する留学の留学カウンセラーまで。カナダCo-opプログラムのオンラインセミナーも定期的に開催していますので、ぜひご参加ください。カナダCo-opプログラムのご相談は無料ですのでお気軽にご相談ください。
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ワーキングホリデーと1年間のCo-opプログラムのトータルの収支を比較すると最終的な費用としてはほとんど差がないことが分かります。目的にもよりますが、将来の就職やキャリアチェンジを考えるならCo-opプログラムの方がよりおすすめです。