タムウッド・ランゲージ・センター / トロント校

スキルビルダー 28レッスン/週
（Skill Builder）

一番基本的なコース。タムウッドの特徴である”英語を訳すのではなく作る力(表現力)を獲得する”手法で勉強します。

カリキュラムは”言いたいことが言えない“という一番英語を学ぶ上で大変な課題を克服するためにProductionという手法が取り入れられており、頭で理解するだけではなく英語を作り出す作業を反復練習して行きます。文法を勉強すれば、その文法を使いやすいイディオムやボキャブラリーを先生が提供し、英語を吐き出す作業をします。
つまり、文法と会話で授業は別れておらず、英語を作る練習を常時求められることで、早く英語の英語の力をつけることを目的としています。

Skill Builderは、午前のEssential English（総合英語）と午後の選択科目が1つ組み合わさったコースになります。選択科目はListening & Speaking、Reading & Writing、発音・語彙・会話、Business English（レベル5以上）から選ぶことになります。

ラーンファスト 32レッスン/週
（Learn Fast）

一番人気のコース。バランスよく力を伸ばしやすく、力がつけばIELTSテスト対策コースやビジネス英語コースへ変更もスムースにできます！

Full timeが午前にEssentail English（総合英語）と午後にスキル別選択クラスが1つなので、更にもう1つのスキルもカバーしたい生徒が受講します。
午後の選択クラスは、ListeningとSpeaking、ReadingとWriting、会話・発音・語彙、ビジネス英語とそれぞれ複合スキルのクラスで、効率よく勉強できるようにスキルを組み合わせた授業になっています。
最初は英語に自信がないけど、早く力をつけてテスト対策コースやビジネス英語もという人は授業時間も同じでコース変更がとてもしやすいのでSemi-Intensiveコースを受講しています。

国際ビジネス英語
（International Business English）

ビジネスレターが書けるからBusinessで使える Englishになるのでしょうか？

2つの午後の選択科目がビジネス英語のクラスになります。（午前はGeneral English生徒と同じ総合英語）
日本ではビジネス英語というとビジネスレターの書き方だとか語彙と考えられる方が多いですが、日本に比べて非常に砕けたマナーで通じる北米では日本のようなレターの書き方は普段しません。語彙も産業ごとに異なるので、英語のクラスで勉強することに大きな意味はありません。
タムウッドではビジネスで必要とされる英語を実践的に学びます。交渉力や説得力、プレゼンテーション能力がビジネス英語になります。
教科書はビジネスをテーマにビジネスで必要とされる表現力をつけるための物を利用します。午後最初の授業が口語での表現力が中心になり、2つ目の授業は読解や筆記（レポートの書き方など）が中心になります。
色々な国籍の生徒たちが集まりますので、ビジネス文化の違いを感じながら勉強していくことができま、英語だけでなく将来つかえる経験もできるコースになります。
（申し込み人数により提供できない場合があります）