ニューイングランド・スクール・オブ・イングリッシュ

アカデミック英語コース（セミインテンシブ）
（Semi-Intensive Course）

各科目に10段階のレベルを設定。レベルにより選択コースの受講が可能。生徒一人ひとりが最大限の力を発揮できるように指導します。レベル10を修了した学生は幅広い知識とアカデミックな環境で英語を問題なく使用できる熟練レベルに達したことになります。

9:00-12:30の授業。コースのそれぞれが10段階のレベルに分かれており、学生は一般的に毎月1つのレベルを修了することを目標としています。従って、英語の知識がほぼ無い状態でNESEに入学する場合は、NESEの10段階レベルのカリキュラム全てを完了するためには約10か月かかります。レベル10を修了した学生は、幅広い知識とアカデミックな環境で英語を問題なく使用できる熟練レベルに達したことになります。生徒がそれぞれの目標に早く到達するために、目標とニーズに応じて、通常のコースに加えて、インテンシブTOFEL(R) 試験対策、社会人向けビジネス英語、法律英語、発音、大学進学準備、職場でのコミュニケーション等の「選択コースとアフタースクールコース」が受講することも可能です。上級レベルの生徒は、ハーバード大学や近辺の他の大学の公開講座を受講することができます。

アカデミック英語コース（インテンシブ）
（Intensive Course）

各科目に10段階のレベルを設定。文法と慣用句、英会話とリスニング、リーディングとライティングで編成されるアカデミック英語コース。

9:00-15:15の授業。文法＆イディオム、会話＆リスニング、リーディング＆ライティングのアカデミック英語コースを受講できます。これらのコースのそれぞれが10段階のレベルに分かれており、学生は一般的に毎月1つのレベルを修了することを目標としています。従って、英語の知識がほぼ無い状態でNESEに入学する場合は、NESEの10段階レベルのカリキュラム全てを完了するためには約10か月かかります。レベル10を修了した学生は、幅広い知識とアカデミックな環境で英語を問題なく使用できる熟練レベルに達したことになります。生徒がそれぞれの目標に早く到達するために、目標とニーズに応じて、通常のコースに加えて、インテンシブTOFEL(R) 試験対策、社会人向けビジネス英語、法律英語、発音、大学進学準備、職場でのコミュニケーション等の「選択コースとアフタースクールコース」が受講することも可能です。上級レベルの生徒は、ハーバード大学や近辺の他の大学の公開講座を受講することができます。

選択コース（ビジネスイングリッシュ）
（Elective Courses for Business English）

キャリアに役立つスキルを身につけるビジネス・イングリッシュ。国内外のビジネス業界における現状などの事例を通し社会人として求められる能力を高めることを狙う（選択制：レベル8~10）

ビジネスコース（選択制：レベル8~10）
レベル8以上の生徒の方には通常コースのほかに、ビジネスコミュニケーションコースとビジネス用リーディング＆ライティングコースが受講可能です。この選択コースも年齢に応じてクラスが設定されていますのでクラスに合わせたトピックを教師が選び授業を勧めます(以下一例）。

ビジネスカンバセーションではビジネスパーソンとしてふさわしいコミュニケーションに必要な語彙を中心に学びます。また、ビジネスにおいてのグローバルマーケティング、起業家精神などのトピックを扱います。さらに、アメリカのビジネス文化についての理解を深めます。

ビジネス用リーディング＆ライティングでは、ビジネスの現場で使うにふさわしいトーン、語彙、慣用句などを使って社会人としてビジネスの現場で活躍できるライティング技術を身につけるためのコースです。ライティングに関してはビジネスパーソンが日常に不可欠な書類や記事を中心に授業を行います。国内外のビジネス業界における現状を事例として使うことで社会人として求められる読み書きの能力を高めることが狙いです。文書、ビデオ、ディスカッションを通じてスキルを磨き、またビジネス文書、マーケティング、ストラテジック・プランニング、などの分野のビジネス英語の各分野のスキルアップをはかります。

選択コース（インテンシブTOEFL®）
（Elective Courses for Intensive TOEFLR）

TOEFLＲに備えた試験対策コース（選択制：レベル9以上）

レベル９もしくはそれ以上の生徒が受講可能です。特定のニーズに合わせ最短１ヶ月から最長６ヶ月までの間で受講期間を設定できる柔軟な選択コースです。このコースはさらに、文法、リスニング＆スピーキング、リーディング＆ライティングの３つの分野に分け、苦手分野だけを集中的に学習することも可能です。例えば、TOEFL®全体のスコアを早急にあげる必要性がある場合はこのコースを9:00から3:15まで毎日６ヶ月間受講する、また苦手分野を克服したい生徒はリーディング＆ライティングだけを1ヶ月間集中して受講することもできます。目標は様々であっても効率的に目標達成できるよう全力でサポートします。
なお、レベル６以上のNESEの学生は毎月１度、校内TOEFL®模試を受験することができます。フルタイムの学生は無料で受験できます。