2024年第2回アイルランドワーキングホリデー募集要項が発表になりました!
本日は、日本国籍の方向けの2024年後期アイルランドワーキングホリデーについて詳しくご案内いたします。
参照:アイルランド大使館ワーキングホリデープログラム
申請時期・応募資格・応募方法について
申請期間はいつ?
第 2 回申請受付期間は、2024年 7月16日(火)〜 8月 2日(金)です。
こちら は、2024年 10月1日以降 2025年 3月 20日以前の渡航予定の方が対象です。
アイルランドワーキングホリデー応募資格
- 現在日本に居住していること(申請時を含む)
- 一定期間(最長1年)アイルランドで休暇を過ごすことを本来の目的とすること
- 申請書受理時点で、年齢が18歳以上30歳以下であること
- 扶養家族(配偶者含む)を同伴しないこと。配偶者に申請資格がある場合は、それぞれ申請することが可能
- 有効なパスポートと帰国用航空券、または、それが購入できる充分な資金を保持していること
- アイルランド滞在中、生活に必要な資金として50万円以上の預金があること
- 以前「ワーキング・ホリデープログラム」でアイルランドへ渡航した経験がないこと
- 健康かつ、犯罪歴が無いこと
- 滞在期間をカバーする医療保険に加入すること
アイルランドワーキングホリデープログラム申請費用
申請費用は、16,200円です。(申請費用は予告無しに変更される場合があります。)
※お支払いの手続きについては、申請許可のおりた方へのみご案内が届きます。
滞在可能期間
滞在可能な期間は、最長1年間です。
パートタイム or フルタイムで語学学校での就学も可能。就労も可能です。
申請方法
① 申請期間内に申請書をE-mailにて提出する
② 申請結果は、申請受付期間終了後に E-mail にて届く
③ 申請許可メールを受領した方は、必要書類を提出する
④ 必要書類を提出後、内容確認が行われたのちにワーキング・ホリデー・オーソリゼーション(許可証)が発給される
⑤ アイルランド入国時の滞在許可スタンプ期限内に、アイルランド入国管理局(地方の場合 は所轄の警察署)にて在留カード(IRP)を取得する
提出する必要書類
- 申請許可の E-mail を出力したもの
- E-mailで提出した申請書(出力したもの)と写真 2 枚 (6 ヶ月以内に撮影したもの)
- パスポート(原本)
*アイルランドを出国する時点で有効期間は 6 ヶ月以上必要(6ヶ月+ 滞在期間) - パスポートのコピー
*顔写真のページとスタンプが押印されている全てのページのコピー - 履歴書(英文)
- 卒業証明書(英文原本)
*最終学歴校の卒業証明書。現在就学中の方は、在籍証明書でも可 - 残高証明書(英文原本)
*個人資金として 50 万円以上の金額を示す本人名義の英文残高証明書 - 医療保険証券又は付保証明(英文原本と A4 コピー1枚)
*滞在期間をカバーする医療保険証券又は付保証明 - 航空券(原本と A4 コピー1枚)
- 補足申請フォーム、申請料振込控え
*申請許可の下りた方のみ、詳細の案内が届く - 返信用レターパックプラス 520
*宛先にご自身の住所、氏名記載のレターパックプラス 520 の封筒
必要書類の送付先
〒104-0045
東京都中央区築地5-6-10 浜離宮パークサイドプレイス8階
合同会社VFSサービシズ・ジャパン
アイルランドワーキング・ホリデープログラム係
\アイルランドへのワーホリのご相談は成功する留学まで!/
まとめ
ヨーロッパの中でも比較的物価が抑えられ、現地で仕事経験もできるということで、ここ近年ワーキングホリデー制度を利用してアイルランドへ渡航したい!という問い合わせが増えています。週末は、LCC(格安航空会社)などを利用してイギリスやフランス、ドイツなどへ気軽に旅行へ行けるので、アイルランド以外の国も楽しむことができます。アイルランド人の気さくで優しい人柄も魅力的で、初めてご留学される方にもお勧めの環境です!
今回ご案内しました内容は、アイルランド大使館からの発表を記載しておりますが、変更になる可能性もありますので、アイルランド大使館ホームページより併せてご確認ください。
ワーキングホリデー制度を利用される場合、申請期間が限られていますので、ぜひこの機会にご検討ください。渡航先としてアイルランドへ興味をお持ちいただけましたら、まずはお気軽にご相談お待ちしております!
\まずは聞いてみる!/
この記事を監修した人
s.machi
GIO CLUB株式会社「成功する留学」カウンセリング事業部カウンセリンググループ・マネージャー
15ヶ月間でイギリスへの短期留学と、アメリカでの長期インターンシップを経験。その後「成功する留学」で10年間カウンセラーを務めている。