来年こそ海外に行きたいそこのあなた!
2024年がスタートして、新しいことに挑戦したいそこのあなた!
2024年1月には、人気の英語圏3か国でワーキングホリデーのビザ応募受付が始まります。カナダ・イギリス・アイルランドへのワーホリ(YMS)をご検討の方は、応募要項とビザ申請期間を確認しておきましょう。
\ワーホリについて知ろう/
カナダワーホリビザ申請期間
2023年12月11日(月)~
2024年度のカナダワーホリビザの応募受付は、すでに始まっています。6,500名の定員に達し次第、例年10月ごろに応募が締め切られる流れです。
2024年1月8日(月)から1回目の抽選が行われ、当選した方に随時ビザ本申請のためのインビテーション(招待)が届きます。希望の渡航時期に合わせて、ビザ申請を始めるようにしてください。
カナダワーホリビザ申請条件
・日本の国籍を持っていること
・有効なパスポートを持っていること
・申請時に18歳以上30歳以下であること
・最低C$2,500(約27万円)の資金が証明できること
・医療保険に加入すること
・カナダの入国条件を満たしていること
・出発前に帰国の航空券をもっているか、帰国時にチケットを買うための資金を持っていること
・過去にカナダのワーキングホリデープログラムに参加したことがないこと
カナダワーキングホリデービザ規定は、、随時予告なく変更される可能性があるため、必ずカナダ政府の公式サイトによる最新情報を確認してください。
イギリスワーホリ(YMS)ビザ申請期間
2024年1月31日(日)~
イギリスワーホリ(YMS)ビザは、2024年1月31日(日)以降いつでも応募できます。
2024年のイギリスワーホリ(YMS)ビザ申請は、例年と大きく異なります。ビザの発給数が例年の1,500名→6,000名に増え、抽選方式→先着順になりました。より多くの方がイギリスワーホリ(YMS)に応募することが予測されるので、逃したくない方は1月31日を待たずに準備を始めましょう。
以下は、2023年度の募集要項です。ビザの規定は良く変更になるため、2024年度の規定と同じとは限りません。
イギリスワーホリ(YMS)ビザ申請条件
・日本の国籍を持っていること
・申請時に18歳以上30歳以下であること
・子供を同伴しないこと
・配偶者を連れて渡英しないこと。ただし、配偶者も申請条件を満たしている場合、ふたり同時に申し込むことは可能
・自己資金が£2,530(約40万円)以上あること
・滞在期限終了時にイギリスを出国すること。期間の延長、在留資格の切替不可
・イギリス滞在中、公的な資金に頼らないこと
・以前、「日英ユース・エクスチェンジ・スキーム」または「ユース・モビリティ・スキーム」で渡英した経験がないこと
2024年度の詳しい応募要項は詳細は未だ発表されていません。詳しくは、イギリスの移民局ホームページをご確認ください。
アイルランドワーホリビザ申請期間
2024年1月15日(月)~2月9日(金)
アイルランドのワーキングホリデービザは、年2回の抽選方式です。定員は、例年と同じく800名。上記は、2024年9月30日までに渡航したい方が対象の申請期間です。第2回申請受付期間は、2024年7月下旬に予定されています。
アイルランドワーホリビザ申請条件
・現在日本に居住していること(申請時を含む)
一定期間(最長 1 年)アイルランドで休暇を過ごすことを本来の目的とすること
・申請時に18歳以上30歳以下であること
・扶養家族(配偶者含む)を同伴しないこと。※配偶者に申請資格がある場合はそれぞれ申請することができる
・有効なパスポートと帰国用航空券、または帰国用の航空券を購入できる充分な資金があること
・滞在期間をカバーする海外旅行保険に加入すること
・ワーキングホリデーでアイルランドに行ったことがないこと
・健康かつ、犯罪歴がないこと
・いかなる国でも入国拒否や出国命令を受けたことがないこと
アイルランドワーキングホリデービザ規定は、、随時予告なく変更される可能性があるため、必ずアイルランド大使館による最新情報を確認してください。
『成功する留学』のビザ申請サポート
ワーキングホリデービザを申請するには、英語で情報を調べたり、必要書類を集めたりと、いろいろ大変...。『成功する留学』では、ワーキングホリデープログラムに申し込み頂いた方に、無料でビザ申請サポートをしております。
ワーキングホリデービザ申請が不安な方は、ぜひご利用ください!
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ご希望の国への、ワーホリビザ申請期間をお間違いのないようご注意ください!
▼1月のビザ申請受付期間
・カナダ:2023年12月11日(月)~
・イギリス:2024年1月31日(月)~
・アイルランド:2024年1月15日(月)~2月9日(金)
毎年、「抽選応募に間に合わなかった...」とご相談いただくことがあります。この場合、次回のビザ抽選(申請期間)を待つか、オーストラリアやニュージーランドなどのビザ申請期間が決まっていない国へのワーキングホリデービザ取得に切り替えるか...という選択肢になります。思い通りのワーキングホリデーを実現できるよう、ご希望の国のビザ申請情報はこまめにご確認を!
渡航時期により、ワーキングホリデービザ申請をすべきタイミングが異なる場合がありますので、不安な方はお早めにご相談ください。
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この記事を監修した人
r.iwao
GIO CLUB株式会社「成功する留学」カウンセリング事業部チーフマネージャー
オーストラリアにて語学留学を約1年半経験したのちに、「成功する留学」で10年間カウンセラーを務めている。
ワーキングホリデーとは
ワーキングホリデーとは、18歳~30歳の人が海外で働きながら、約1年間滞在できるプログラムです。語学+αの就労経験を積めるのが最大のポイント!留学よりも、より自由でお金の負担の少ないワーホリは、自分次第でどんなことにもチャレンジできます。
イギリスのワーキングホリデーは、他国と違い、Youth Mobility Scheme(YMS)とよばれます。ワーキングホリデービザではなく、就労が主な目的となる短期就労ビザであること、また最長2年間滞在できることが違いです。