2023年のアイルランドワーキングホリデー募集要項が発表になりました!
今回は、日本国籍の方向けの、2023年後期アイルランドワーキングホリデーについて詳しくご案内いたします♪
参照:アイルランド大使館ページ
ワーキングホリデービザの申請期間は?
第2回アイルランドワーキングホリデービザの申請受付期間は、2023 年 7月 20 日(木)~ 8月 10日(木)です。2023 年 10 月 1 日以降、 2024 年 3 月 20 日以前の渡航予定の方が対象になります。
アイルランドワーキングホリデー応募資格
- 現在日本に居住していること(申請時を含む)
- 一定期間(最長 1 年)アイルランドで休暇を過ごすことを本来の目的とすること
- 申請書受理時点で、年齢が 18 歳以上 30 歳以下であること
- 扶養家族(配偶者含む)を同伴しないこと。配偶者に申請資格がある場合は、それぞ れ申請することが可能
- 有効なパスポートと帰国用航空券、または帰国用の航空券を購入できる充分な資金を保持してい ること
- アイルランド滞在中、生活に必要な資金として 50万円以上の預金があること
- 以前「ワーキング・ホリデープログラム」でアイルランドへ渡航した経験がないこと
- 健康かつ、犯罪歴が無いこと
- 滞在期間をカバーする医療保険に加入すること
アイルランドワーキングホリデープログラム申請費用
13,800円 (申請費用は予告無しに変更される場合があります。)
*お支払いの手続きについては、申請許可のおりた方へのみご案内が届きます。
滞在可能期間
最長1年間
パートタイム or フルタイムで語学学校での就学も可能。就労も可能です。
申請方法
① 申請期間内に申請書をE-mailにて提出する
② 申請結果は、申請受付期間終了後に E-mail にて届く
③ 申請許可メールを受領した 方は、必要書類を提出する
④ 必要書類を提出後、内容確認が行われたのちにワーキング・ホリデー・オーソリゼーション(許可証)が発給される
⑤ アイルランド入国時の滞在許可スタンプ期限内に、アイルランド入国管理局(地方の場合 は所轄の警察署)にて在留カード(IRP)を取得する
提出する必要書類
- 申請許可の E-mail を出力したもの
- E-mailで提出した申請書(出力したもの)と写真 2 枚 (6 ヶ月以内に撮影したもの)
- パスポート(原本)*アイルランドを出国する時点で有効期間は 6 ヶ月以上必要(6 ヶ月+ 滞在期間)
- パスポートのコピー *顔写真のページとスタンプが押印されている全てのページのコピー
- 履歴書(英文)
- 卒業証明書(英文原本) *最終学歴校の卒業証明書。現在就学中の方は、在籍証明書でも可
- 残高証明書(英文原本) *個人資金として 50万円以上の金額を示す本人名義の英文残高証明書
- 医療保険証券又は付保証明(英文原本と A4 コピー1枚) *滞在期間をカバーする医療保険証券又は付保証明
- 航空券(原本と A4 コピー1枚)
- 補足申請フォーム、申請料振込控え *申請許可の下りた方のみ、詳細の案内が届く
- 返信用レターパックプラス 520 *宛先にご自身の住所、氏名記載のレターパックプラス 520 の封筒
必要書類の送付先
〒105-0021
東京都港区東新橋 2-3-14 エディフィチオトーコー4F
合同会社 VFS サービシズ・ジャパン
アイルランドワーキング・ホリデープログラム係
アイルランド入国時のコロナ対応について
アイルランドへ渡航の際、到着時にワクチン接種証明書、回復証明書、PCR テスト 陰性結果の提示を求められることはありません。到着後の検査や検疫は義務付けら れていませんが、アイルランド政府公式ページから最新情報を随時ご確認ください。
アイルランドワーホリの魅力は?
ヨーロッパの中でも、落ち着いた環境で仕事や勉強に取り組めるアイルランドは、年々ワーキングホリデー希望者が増えております。日本人が少ない穴場の留学先として、ワーキングホリデーのみならず語学留学にも人気です。
日本でもよく見られるアイリッシュパブの文化が根付いており、仕事終わりにパブで1杯・・・なんて働き方も当たり前!大人のワーホリにもぴったりですよ。
アイルランドは、ヨーロッパで1番治安が良いとも言われているので、初めての留学の方にも安心ですね。週末はLCC(格安航空会社)などを利用して、イギリスにサッカーを見に行ったり、フランスに観光旅行をする方もいらっしゃいます。小さな国ではありますが、ヨーロッパ旅行がしやすいので、長期滞在でも飽きずに過ごせます。
ビザ申請や仕事探しに不安な方はご相談を!
今回ご案内しました内容は、アイルランド大使館からの発表を記載しておりますが、変更になる可能性もありますので、アイルランド大使館ホームページより併せてご確認ください。
「一人でのワーホリビザ申請が不安」「現地でのサポートをしてほしい」など、アイルランドやイギリス、ヨーロッパ圏でのワーキングホリデーについて不安やご質問があれば、お気軽にご相談ください!経験豊富なカウンセラーが、あなたの将来を見据えて、最適なワーホリ・留学プランをご提案します♪
この記事を監修した人
r.iwao
GIO CLUB株式会社「成功する留学」カウンセリング事業部チーフマネージャー
オーストラリアにて語学留学を約1年半経験したのちに、「成功する留学」で10年間カウンセラーを務めている。