2023年のアイルランドワーキングホリデー募集要項が発表になりました!
本日は、日本国籍の方向けの2023年アイルランドワーキングホリデーについて詳しくご案内いたしますので、ぜひご一読ください♪
参照:アイルランド大使館ページ
申請期間はいつ?
第1回申請受付期間は、2023 年 1 月 16 日(月)~ 2月 10日(金)です。2023 年 9 月 30 日以前の渡航予定の方が対象です。
第 2 回申請受付期間は、2023 年 7 月 下旬を予定していますが、日程は後日の発表となります。2023 年 10 月 1 日以降 2024 年 3 月 20 日以前の渡航予定の方が対象です。
アイルランドワーキングホリデー応募資格
- 現在日本に居住していること(申請時を含む)
- 一定期間(最長 1 年)アイルランドで休暇を過ごすことを本来の目的とすること
- 申請書受理時点で、年齢が 18 歳以上 30 歳以下であること
- 扶養家族(配偶者含む)を同伴しないこと。配偶者に申請資格がある場合は、それぞ れ申請することが可能
- 有効なパスポートと帰国用航空券、または帰国用の航空券を購入できる充分な資金を保持してい ること
- アイルランド滞在中、生活に必要な資金として 50 万円以上の預金があること
- 以前「ワーキング・ホリデープログラム」でアイルランドへ渡航した経験がないこと
- 健康かつ、犯罪歴が無いこと
- 滞在期間をカバーする医療保険に加入すること
アイルランドワーキングホリデープログラム申請費用
15,200円 (申請費用は予告無しに変更される場合があります。)
*お支払いの手続きについては、申請許可のおりた方へのみご案内が届きます。
滞在可能期間
最長1年間
パートタイム or フルタイムで語学学校での就学も可能。就労も可能です。
申請方法
① 申請期間内に申請書をE-mailにて提出する
② 申請結果は、申請受付期間終了後に E-mail にて届く
③ 申請許可メールを受領した 方は、必要書類を提出する
④ 必要書類を提出後、内容確認が行われたのちにワーキング・ホリデー・オーソリゼーション(許可証)が発給される
⑤ アイルランド入国時の滞在許可スタンプ期限内に、アイルランド入国管理局(地方の場合 は所轄の警察署)にて在留カード(IRP)を取得する
提出する必要書類
- 申請許可の E-mail を出力したもの
- E-mailで提出した申請書(出力したもの)と写真 2 枚 (6 ヶ月以内に撮影したもの)
- パスポート(原本)*アイルランドを出国する時点で有効期間は 6 ヶ月以上必要(6 ヶ月+ 滞在期間)
- パスポートのコピー *顔写真のページとスタンプが押印されている全てのページのコピー
- 履歴書(英文)
- 卒業証明書(英文原本) *最終学歴校の卒業証明書。現在就学中の方は、在籍証明書でも可
- 残高証明書(英文原本) *個人資金として 50 万円以上の金額を示す本人名義の英文残高証明書
- 医療保険証券又は付保証明(英文原本と A4 コピー1枚) *滞在期間をカバーする医療保険証券又は付保証明
- 航空券(原本と A4 コピー1枚)
- 補足申請フォーム、申請料振込控え *申請許可の下りた方のみ、詳細の案内が届く
- 返信用レターパックプラス 520 *宛先にご自身の住所、氏名記載のレターパックプラス 520 の封筒
必要書類の送付先
〒105-0021
東京都港区東新橋 2-3-14 エディフィチオトーコー4F
合同会社 VFS サービシズ・ジャパン
アイルランドワーキング・ホリデープログラム係
アイルランド入国時のコロナ対応について
アイルランドへ渡航の際、到着時にワクチン接種証明書、回復証明書、PCR テスト 陰性結果の提示を求められることはありません。到着後の検査や検疫は義務付けら れていませんが、こちらから最新情報を随時ご確認ください。
まとめ
ヨーロッパの中でも、アットホームな雰囲気を感じることができる国アイルランドは、年々ワーキングホリデー希望者が増えております。
大人にうれしいパブ文化があり、仕事後などにパブでビールを飲んでから帰宅する人も多いです。
また、アイルランドはヨーロッパで1番治安が良いとも言われているので、初めての留学の方にも安心です。しかし海外生活は、貴重品をしっかり管理するなど細心の注意は必要ですのでご注意くださいね。
週末はLCC(格安航空会社)などを利用してイギリスやフランスなどに旅行をする方も多いので、国が小さくて退屈しないかな?と心配な方は旅行のプランニングなどもしてみると良いかもしれません!
今回ご案内しました内容は、アイルランド大使館からの発表を記載しておりますが、変更になる可能性もありますので、こちらより併せてご確認ください。
今後アイルランドだけでなく、カナダやイギリスのワーホリ(YMS)のお問い合わせも増えてカウンセリング予約が取れにくくなってまいりますので、お早めにご相談ください☆
この記事を監修した人
r.iwao
GIO CLUB株式会社「成功する留学」カウンセリング事業部チーフマネージャー
オーストラリアにて語学留学を約1年半経験したのちに、「成功する留学」で10年間カウンセラーを務めている。