長年留学カウンセラーとして働いていると様々な職業の方から相談を受けますが、なかでも看護師さんからのご相談をよく受けます。
日々多忙な生活を送る看護師さん・・・。
今回はそんな看護師さんに感謝の気持ちを込めて、日々の疲れを癒すべくベテランカウンセラーおすすめワーホリプランをご紹介します♪
世界で最も住みたい街メルボルンであこがれの海外生活
世界で最も住みたい街常連のメルボルン。
街並みはヨーロッパの雰囲気で、「カフェの街」としても知られています。
オーストラリアで2番目に大きく、ワーホリでもお仕事も探しやすいおしゃれな大都市ですが、1時間ほど車を走らせると可愛いリトルペンギンに会えるフィリップ島や、世界で一番美しい海岸線グレート・オーシャンロードなど壮大な大自然に触れることができます。
イギリスやアイルランドのワーホリは、抽選の倍率が高かったり、時期が限定されていたり、お仕事がカナダやオーストラリアに比べると見つけにくかったり・・・、それに比べオーストラリアでは、ビザの取得も簡単、ワーホリビザ所持者向けのお仕事もたくさん。
ヨーロッパに長期滞在してみたいけれど、ハードルが高いと感じている方にはピッタリです。
オーストラリアの物価は日本より少し高いですが、それ以上にアルバイトの時給もとてもいいんですよ!
★オーストラリアでのアルバイトの時給やワーホリの費用詳細はこちら
ケアの厚い語学学校に通学しながらメルボルン生活をスタート!
はじめに通学する語学学校でおすすめのひとつはディスカバー・イングリッシュです。
市内中心部の便利な場所にあるこの学校は、勉強面でも定評がありますが、ケアが厚い学校としても知られています。
1番不安な到着後1週間の時点で、ホームステイで困っていることはないか?クラスのレベルはあっているか?など、スタッフとの面談があり不安を取り除いてくれます。
人気のコースはバリスタトレーニングを含むホスピタリティのプログラム。基礎知識のない人でも3つの資格を取得できる本格的な短期プログラムで、ワーホリ後半のお仕事にすぐに活かせる実践的な内容です。
ニーズに応じて日本語教師アシスタントや環境保全のボランティアも手配してくれます。
【看護師さんのためのワーホリ要注意ポイント】
最後に看護師さんのためのオーストラリアでのワーホリ注意点をまとめました。
ポイント1 現地で看護師として働きたい場合は、日本の資格でそのまま働くことはできません。現地の学校に通学し資格を書き換える必要があります。実際、ワーホリの限られた期間内で資格を取り、看護師としての仕事を見つけるのは難しいのが現状です。
ポイント2 日本で看護師をしていたという経験は、ベビーシッターなど子どものお世話をする仕事に携わる際に、優遇されることが多いです。
ポイント3 医療関係、育児関係(幼稚園・保育所、託児所等)に従事したい場合は、ビザ申請時に特別に政府指定の病院での健康診断が必要です。
ポイント4 語学学校の医療英語コースを受講し帰国後の仕事に活かすべくスキルアップをすることも可能。
日々の多忙な業務にお疲れの看護師さん。
メルボルンで人生のリフレッシュ期間を過ごし、身も心も浄化してパワーアップしてみませんか?
\ 留学のご相談はこちらから /