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ワーホリに行くならおすすめのニュージーランド 魅力は自然だけじゃない!

   
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最近、ニュージーランドは新型コロナウイルス対策などで取り上げられることが多いのでご存じの方も多いかもしれませんが、アーダーン首相が2017年10月に第40代ニュージーランド首相に就任しています。

この方は2018年に世界で2例目となる現職の首相として出産した方としても有名です。産休を取ったのはアーダーン首相が世界初です。

ちなみに世界で初めて国のリーダーとして出産したのはパキスタンのブット元首相です。1989年に妊娠が発覚し、翌年には極秘に帝王切開で出産し、即復職をしたそうです。産休は認められなかったんですね。

人口はそれほど多くなく、国としての規模は大きくはないのですがニュージーランドには私たちがこれから目指さなくてはならない素晴らしいポイントがたくさんあるんです!

移民と先住民がうまく共存できている稀有な国

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まず、2006年に手話を公用語としたのはニュージーランドが世界初です。今ではお隣の韓国やフィンランドも手話を公用語としているそうです。さらに女性が参政権を獲得した世界初の国家でもあります。

ニュージーランドも他の多くの英語圏の国と同じように移民の国です。移民国家には先住民族との問題が未だに解決されず、くすぶってることが多いのですが、ニュージーランドは移民と先住民がうまく共存できている稀有な国なのです!

もちろん問題が全くないわけではないと思いますが、マオリ族という先住民の文化を感じることが多いように思います。記憶に新しいのは2019年のラグビーワールドカップでしょうか。ニュージーランド代表のオールブラックスが試合の前に行う「ハカ」のパフォーマンスはマオリ族の戦闘前に鼓舞する舞踊が基になっているそうです。

ニュージーランドって人よりも羊の方が多いんでしょ?

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ニュージーランドって人よりも羊の方が多いんでしょ?田舎はちょっと。。と思っている方にはぜひニュージーランドを知ってもらいたいです。ほかのどの国よりも先進性に富みその上で忙しさに忙殺されることなく生活しているのがニュージーランドです。高層ビルが立ち並び交通網が発展し、人口が多いだけが先進国ではないと気付くはずです。

ニュージーランドで一番大きな都市であるオークランドの人口は140万人ほどなので都市としては小さめの中規模都市というところでしょうか。東京の大都会と比べてしまえば田舎かもしれませんが生活するには不自由なく暮らせる規模感です。

さらにオークランドはホテルの建設ラッシュだそうで、勤勉なジャパニーズワーカーは求められているそうです!ニュージーランドの先進性に触れながら仕事ができるのはきっと大きな財産になると思います。

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