6月29日に駐日スペイン大使館により、ワーキングホリデービサ申請に必要な条件と書類が発表されました。
ワーキングホリデーは、「学ぶ」「働く」「遊ぶ」「旅する」など、
ご自身の希望に合わせて自由に滞在することができる査証(ビザ)です。
スペイン好きの皆さまには、まさに待望のビザ!
これから準備を始める方、スペインでの生活を始める方、
気になるアルバイトについて現地デスクからの情報をお伝えします!
日本人はアルバイトできる?
すでに英語留学経験済の方、もしくは英語実力の高い方で、もう一つの習得言語としてスペイン語を選び、
留学に興味のある方には魅力的な制度だと思います。
日本人の方がアルバイトできるとすると、
近年流行りの日本食レストランでの調理補助やウェイターが可能性として高いでしょう。
特に、外国人のみ対象というものはありませんが、2017年の政府が定める最低賃金は月額707.60ユーロ(日本円にして約94,000円)。
週の労働時間は40時間です。公的な最低賃金の基準はありませんが、最低時給は46ユーロ(約530約800円)です。
英語力のある方なら?
外国人観光客の多い都市で、夏季のリゾート地ホテルのレセプションが考えられます。
リゾート地のホテルのレセプション(受付)は英語力が必至です。
マヨルカ諸島、カナリアス諸島、地中海または南部ビーチリゾートなどが代表されます。
ですが、正直なところ、若者と失業率が高い国であり、現地人でも職探しが難しい状況です。
その中での短期アルバイトを外国人が見つけ出すのは至難の業ではありますが。
難関を突破したことが、日本帰国後の就職活動のときにアピールポイントにできるでのではないでしょうか。
スペインには「成功する留学」の現地デスクがあります。
きれいなスペイン語が話されているとして留学先として人気のサラマンカにあります。
サラマンカでみなさんをお待ちしております!
「成功する留学」サラマンカデスク 後藤美智子
「成功する留学」ではスペイン語学留学の相談を専任カウンラーが対応いたします。
ご相談は簡単にこちらから予約できます。
是非お気軽にご利用ください。
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