2022年12月15日にオーストラリアへの渡航が可能になってもうすぐ5か月となります。
オーストラリアへのご留学のご相談も増えてきて、今後ますます渡航希望者が戻ってくると予想されます。
そんなオーストラリアですが、実はオーストラリア発祥のオーガニックコスメがたくさんあるというのはご存じでしょうか?
今回はオーストラリア留学経験があるカウンセラーも留学中使ったオーストラリアの人気オーガニックコスメをご紹介します!
オーストラリアのオーガニックコスメ
イソップ(Aesop)
日本にも店舗があるので見かけたことがある方や、実際使ったことがある方もいらっしゃるかもしれません。
イソップは、1987年にオーストラリアのメルボルンで生まれました。
イソップが研究を重ねた植物由来成分と非植物由来成分が使用されていて、こだわりを持って選び抜いた成分で優れたスキンケア、ヘアケア、ボディケア製品が製造されています。
日本ではアロマティック ハンドウォッシュやハンドバームが人気のようですが、大切な方へのプレゼントや自分へのご褒美コスメとして購入される方も多いとか!
容器のデザインもシンプルなので男性の方も使いやすいです。
ジュリーク(Jurlique)
こちらも日本に店舗がありオーストラリアのコスメとしてご存じの方も多いブランドです。
1985年に南オーストラリアのアデレードで誕生したジュリークは、創業者が「地球環境を尊重して植物を育て、そのパワフルな植物を配合した化粧品を通じて、人々をウェルビーイングに導く存在でありたい」という信念で生まれました。
NASAA(オーストラリア持続可能農業協会)の認定をうけたオーガニック認証自社農園で、化粧品の原料となる植物を栽培・収穫され、ジュリーク独自の製法などを用いて成分の抽出しこだわりの製品が作られています。
環境に配慮して作られているというのがオーストラリアらしいですし、使ってみたくなりますね!
ちなみにジュリークは、ユルゲン・クライン博士とウルリケ夫人という学者夫婦によって生み出されたのですが、ジュリークというブランド名は、夫妻それぞれの名前「Jurgen(ユルゲン)」と「Ulrike(ウルリケ)」を融合し、命名されたそうです!
SUKIN(スーキン)
2007年にメルボルンで生まれたSUKIN。
オーストラリア産の原料にこだわり、化学物質を徹底的に排除した商品は幅広い層に人気です。
また、製品の安全を保証する6つの基準を定めているのも安心できます。
✔オーストラリア国内生産
✔99.8%自然由来成分
✔動物実験はしない
✔ビーガンプロダクト(動物由来成分、動物性副産物を使用していません)
✔Non-GMOプロダクト(遺伝子組換えのされていない作物から採取した成分を使用)
✔安全性の追求のために(硫酸系化合物と防腐剤を使用していません)
お求めやすい値段設定も使い続けやすいポイントです!
まとめ
今回は3つご紹介しましたが、オーストラリアではその他にもたくさんオーガニックコスメが売られています。
日本からコスメをもっていかなくても、十分現地調達が可能ですので、留学中にお気に入りのコスメを探してみるのも楽しいのではないでしょうか?
オーストラリア留学をご検討の方は、「成功する留学」へご相談ください。
最新情報からおすすめの留学プランまで、ご希望に応じてご案内させていただきます!
この記事を監修した人
r.iwao
GIO CLUB株式会社「成功する留学」カウンセリング事業部チーフマネージャー
オーストラリアにて語学留学を約1年半経験したのちに、「成功する留学」で10年間カウンセラーを務めている。