留学時期が決まっている方、これから検討する方、皆さんが少なからず英語の勉強をしていたり、これからしなきゃなと思っているのではないでしょうか。
今回は、実は海外では通じない?!そんな和製英語と海外ではよく見かけるお得なフレーズをご紹介します。
英語と間違いやすい和製英語
テイクアウト
日本でいう持ち帰り(テイクアウト)は海外では通じません。
アメリカ英語なら「To go」、イギリス英語なら「Take away」と言います。
ランチや外の公園で食べたりなど海外で使う場面は多い単語なので、覚えておくと良いでしょう!
フライドポテト
日本でもおなじみのフライドポテトですが海外ではフライドポテトとは言いません。
アメリカ英語なら「French Fries」、イギリス英語なら「Chips」でOKです。
外食のときに付け合わせのメニューを選ぶときに使ったり、イギリス、オーストラリアでは魚のフライと一緒に売られている「Fish and Chips」も有名です。
コンセント
充電するときに必ず使用するコンセントですが、ネイティブはコンセントとは言いません。
アメリカ英語なら「Outlet」、イギリス英語なら「Socket」と言います。
電子レンジ
日本では欠かせない家電の一つ、電子レンジ。これも海外ではレンジとは言いません。
英語では「Microwave」と言います。
語学学校の共有スペースなどにランチを温めるための電子レンジが置いてあることもあります。間違えてレンジと言わないように気を付けましょう!
ノートパソコン
今や留学生活にも欠かせなくなっているノートパソコン。普段の会話の中でもパソコンに関する話題も出てくるかもしれませんので覚えておきましょう。
英語では、「Laptop」と言います。
得するフレーズ
Buy 1 Get 1 Free【1つ買うと、もう1つもらえる!】
これはお店でよく目にするフレーズです。「Buy 1 Get 1 Free」と書かれている商品だとお得に買い物ができるかもしれません。
「BOGO」と省略して言われることもあります。
例えば「Any 3 for $10」=(対象商品なら)とりどり3つで10ドル、「Buy one Get 2nd 30% Off」=1つ買うと2つめは30%offなどもあります。
買い物に行くときはぜひこのような表記にも注目してみると楽しいと思いますよ。
BYO(Bring Your Own)【自分で持ってきてね】
「BYO」とは「Bring Your Own(自分で持ってきてね)」の略で、オーストラリアのレストランではお馴染みのシステムです。
レストランにいったい何を「自分で持ってきてね」なのかと言うと「Bring Your Own Bottle」、つまり「お酒持ち込み可」ということです。
これは、もともとオーストラリアでは飲食店の酒類取り扱いライセンス取得が難しく、「ならば、飲みたい客が持ち込もう」と始まった習慣です。
ただし大手高級レストランなどは比較的酒類取り扱いライセンスを持つ=Licencedであることが多く、その場合BYOはできません。
またBYOできるお酒はワイン限定というお店がほとんどですので、試してみる際はご注意ください。
まとめ
その他にも英語だと思って使っている和製英語はたくさんありますので、調べてみると単語の幅も広がります!
現地で何気なく使ったら、「通じない!?」という経験をすることもあるかもしれません。
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