カナダ留学の1つとして、Co-opプログラムはご存知でしょうか。
Co-opプログラムとは専門学校やカレッジのプログラムの一環で、コースの中に研修(日本でいう有給インターン)が組み込まれているプログラムです。
専門知識の習得をしながら有給で就労経験ができることが最大のポイントです。
Co-opプログラムについての詳細はこちらをご覧ください!
実際にCo-opプログラムを経験したカウンセラーが留学中に感じた "良かったこと" と "辛かったこと"をそれぞれ3つ紹介します♪
第3位
良かったこと:カナダに1年以上滞在できた!
ワーホリ+Co-opで滞在できたので、トータル2年ちょっと海外生活を長く楽しめました。
長く滞在できた分、沢山の経験を積むことができ、人としての成長もできたと思うので本当に良かったです。
辛かったこと:週末にバイトをしていて友達と遊べなかった
Co-opの前半は学校に通って勉強をしていました。クラスメイトはバイトをしていない子が多かったので週末にみんなでホームパーティーなどをして遊んでいたのですが、私は週末にバイトをしていて参加できなかったのが悲しかったです。
(ある程度予算多めに渡航をすれば現地でアルバイトに追われることもないので、遊びも充実しますよ☆)
第2位
良かったこと:沢山勉強して英語力が伸びた!
Co-op前半の専門コースをうけているとき、毎日の6レッスンが凄く長く感じて嫌になった時もありました。めげそうになったら行きつけのドーナツ屋さんで思いっきり甘いものを食べたりして、なんとか頑張れました!(笑)
コース修了時には英語力にかなり自信がついていました!
自分流の息抜きの仕方もカナダで身に着けることができました♪
辛かったこと:専門コースの内容が難しくて心が折れた
専門コースはビジネス系の内容を取っていたのですが、日本でも社会人経験がなかったのもありかなり難しく感じました。
授業でもよく見ていた「The apprentice」の海外ドラマではビジネスで使われる表現が沢山使われていて、意味を理解するのに苦戦しました!
(日本語でも専門分野の勉強は難しいです。それを英語で!となると、かなりハードです。英語力は高いに越したことはないので日本にいるうちから頑張りましょう☆)
第1位
良かったこと:人が優しく、自分も改めて人への接し方を見直せた!
日常的に街中で、譲り合い、人助けをしている場面を見ていたので、自分も同じように自然とできるようになっていました。
日本に住んでいるときは気持ちに余裕がなかった気がしますが、カナダで生活したおかげで心が洗われたと思います!
(内面磨きも留学の醍醐味!)
辛かったこと:冬の時期の過酷だった職探し
専門コースが終わる頃から職探しを始めましたが、その頃ちょうど冬だったので、なかなか募集をしているところが見つかりませんでした。
マイナス20度の中、毎日のように歩いて仕事を探していたのが寒すぎて過酷で、今でも冬になるとあの辛かったことを思い出します!(笑)
(過去があるから今がある!苦労は買ってでもしろというだけあって、今はちょっとやそっとのことじゃへこたれません!)
まとめ
いかがでしたか。
Co-opプログラムでは英語の勉強だけではなく、英語を使って専門的な勉強をします。
そして、実際に学んだことを活かして現地でお給料をもらいながら働くことができます。
ご自身の英語力だけではなく、様々なスキルアップができるプログラムとなることでしょう!
また、Co-opプログラムの経験は現地でも日本帰国後も必ず仕事を探す際、する時のためになること間違いなし☆
ご興味のある方は是非、「成功する留学」へお問い合わせください♪
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