2021年年明けからロックダウンが続き、語学学校もオンライン授業を継続してきたアイルランドですが、ようやく9月20日から外国人留学生の受入れが再開しました!
長くお待ちいただいていた方々が早速渡航を開始しております。
今回はこれからアイルランド留学をご検討の方に、アイルランド留学の魅力やおススメの学校をご紹介します。
【アイルランド入国の条件】(日本から渡航する場合)
・入国72時間前以降に「Passenger Locator Form」に登録
・入国審査で下記3点のうち、いずれかを提示
①英文ワクチン接種証明
②180日以内に感染からの回復を示す証明書
③到着前72時間以内のPCR検査陰性証明
【入国の隔離について】
上記①または②の提示の場合:自己隔離なし
上記③のみの提示の場合:14日間の自己隔離義務あり。ただし入国後5日目以降のPCR検査結果により、以降の隔離が免除される。
※ワクチン未接種の場合、入国後に接種することも可能です。
※上記は2021年10月13日現在の情報です。変わることがございますのでご了承ください。
【アイルランド留学5つの魅力】
ホスピタリティ溢れる国民性
アイルランド人はフレンドリーで人懐こいとよく言われます。街中で会えば気軽に声をかけてくれ、困っていれば手を貸してくれる人も多いです。ホームステイをすればホストファミリーが家族の一員として暖かく迎え入れるでしょう。
その一方で控えめでシャイな面もあり、その辺は日本人と似ているかもしれません。お世話好きなアイルランド人に助けられながらスムーズに留学生活をスタートしましょう!
ヨーロッパからの留学生が多い
立地からヨーロッパ諸国からの留学生が多く、日本人比率は低いのが特徴です。また比較的小規模な語学学校が多いので、生徒同士の交流も盛んでに行われています。ただし近年アイルランド留学の人気が増し、特に首都ダブリンの語学学校には日本人の学生が多い傾向にあります。
学生ビザで働ける
13週以上のアイルランド留学には学生ビザが必要ですが、アイルランドの学生ビザは日本で申請する必要はなく入国後に手続きをします。
また、25週以上の滞在の場合、週20時間(ホリデーシーズンは40時間まで)までアルバイトをすることができるのも魅力!授業以外のシーンで英語力アップを図る良い機会になるでしょう。
リーズナブルな留学費用
語学学校により、また都市部と郊外とでは異なりますが、平均的に他の英語圏に比べて授業料は抑えめとなっています。また物価も他のヨーロッパ諸国に比べてお安めなのもポイントです。
豊かな自然と独自の文化に触れる
アイルランドの伝説では「森や草原には妖精が暮らしている」と言われているほど豊かな自然に恵まれた国です。またその自然と深い関係を持つケルト文化、様々な場所で今でもその名残を感じることができます。本場のケルト音楽やアイリッシュダンスも是非堪能してください。
【おススメの語学学校】
Emerald Cultural Institute
ダブリン市内に2つの校舎を持つ私立語学学校。本校Palmerston Park校は市内中心地からバスで20分程の高級住宅地に立地、美しいビクトリア朝時代の校舎が特徴です。中心地にはMerrion Square校もあります。
ダブリンの中でも歴史があり、ダブリンの語学学校を牽引する存在でもあります。
6段階11レベルにクラス分けされ、語学教育資格を持つ教師による熱心な指導には定評があります。
スタッフはみな親切でフレンドリー、さらに日本人スタッフも常駐しているので、初心者でも安心して学校生活をスタートできます。
コースラインナップも豊富で様々な留学生の受入れ実績があります。
<Emerald Cultural Institute基本情報>
学校URL:http://www.eci.ie
運営:私立語学学校
設立:1986年
レベル数:11
平均学生数:200-250名
受講できるコース:一般英語、試験対策(ケンブリッジ・IELTS)、大学進学準備コース、ビジネス・インターンシッププログラム
まとめ
今回はアイルランド留学の魅力とダブリンにある学校Emerald Cultural Instituteについてご紹介しました。いかがでしたでしょうか?
2022年春からの休学留学にもまだ間に合います!自然豊かな環境と温かなアイルランド人の中で留学生活を送ってみませんか?
また、ダブリンには今回紹介しきれなかった語学学校がまだまだたくさんあります。
アイルランド留学にご興味をお持ちの方、コース詳細や学校情報など気になる方は、ぜひ無料カウンセリングにてお気軽にご相談下さい。
\ご興味のある方は是非、無料相談を/