カナダはワクチン接種を完了した割合が70%近くになり、世界でもトップクラスです。
9月7日からはワクチン接種が完了している方は、観光ビザでの渡航も可能になりました。
また、それと同時に今まではワーキングホリデーでの渡航や申請には、現地で仕事が決まっている雇用証明、ジョブオファーが入国に必要でしたが、それも不要になりました!
到着時のPCR検査はランダムに実施されますが、ワクチン接種が完了している方は、原則、自己隔離も必要ありません。
但し、入国管理官の判断では隔離も求められるケースもあるようです。
そんな明るい兆しのカナダへの留学を検討している皆さまにお届けする、Coop留学セミナーのご案内です。
コロナ禍でワーキングホリデーでの渡航が難しい中、注目を集めたのが、有給インターンシップが含まれたCoopプログラムです。
ただ働くだけでなく、専門知識を学びつつ、サ-ティフィーケートが発行されるので、働いた経験を形として残したい大学生にもおすすめです!
休学留学にもぴったり!カナダCoopプログラムセミナーの内容について
コロナの感染拡大の影響で渡航が厳しい中でも、昨年の秋より留学生の受け入れを続けたカナダですが、一番人気は専門的知識の習得プラス有給でのインターンシップができるCoopプログラム!
語学留学と違い、就学中もアルバイトが出来るので、費用を抑えられるのも魅力です。
Coopプログラムは8か月で終了できるコースもあり、休学できる期間が限られた大学生にもおすすめのプログラムです。
今回は現在のカナダの状況を踏まえて、そんなCoopプログラムについて詳しくご案内します!
セミナー詳細
開催日時:2021年9月25日(土)11時~12時
参加費用:無料
参加方法:要予約。オンライン参加。(ご予約後にzoomリンクをご案内致します)
お届けする内容
■カナダ留学基本情報
-カナダについて
-カナダ留学プランについて
-渡航状況について など
■Coopプログラムについて
-Coopプログラムとは?
-Coopプログラムの人気の理由
-費用例
■弊社のサポート内容
■質疑応答
こんな方にオススメ
●カナダ留学の現状について知りたい方
●留学プランについて知りたい方
●Coopについて知りたい方
●海外で働く経験がしてみたい方
●就職やキャリアアップになる留学プランを知りたい方
●費用を抑えて留学したい方
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カナダのワクチンパスポートに関するアップデート
今後ワクチン未接種でカナダに滞在をされる場合に、留学生活を行う上で多くの制限が発生します。
現在は州ごとに規制も異なりますが、複数の州でワクチンパスポートを導入または予定です。
トロントのあるオンタリオ州のワクチンパスポートについて学校スタッフにお聞きしました!
【オンタリオ州】
●9月22日から『ワクチンパスポート』の施行開始を予定
➡2回目の接種から14日間を経過していること
●10月22日からQRコードを利用したデジタル『ワクチンパスポート』の施行開始予定
【ワクチン接種が必要となる場所・アクティビティ】
(デジタルワクチンパスポートの施行までは、ワクチン接種証明証と政府機関発行の写真付きのID所持が必須)
•スポーツイベント等
•レストランやバー(室内):パティオは含まない
•ナイトクラブ、カジノ、その他の賭博所
•映画館、コンサート、劇場
•ジムやその他のレクリエーションスポーツ
•ミーティングやイベントスペース(コンファレンスや宴会場)
•競馬などの競技場
詳細はこちらから↓
Ontario to Require Proof of Vaccination in Select Settings | Ontario Newsroom
★健康上の理由でワクチン接種が出来ない場合には、ドクターズノートを提出すれば施設の利用可能
★ワクチンパスポートは一時的な規制ではあるが、リスクが減るまで継続される
尚、バンクーバーのあるBC州でも9月13日より段階的に進められています。
今後ご渡航をされる学生さんには渡航前にワクチン接種完了を、またワクチン接種未完了でのご渡航の場合にはご渡航後早い時期でのワクチンの接種をおすすめします。
今回はカナダの現状と人気のCoopプログラムについて、カウンセラーより詳しくお話させていただきます。
質疑応答のお時間もございますので、ぜひ、この機会に疑問点やご不安なこと、いろいろと質問してみてください!
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