突然ですが、みなさんはコーヒーはお好きですか?
オーストラリアはカフェ大国と言われ、世界で一番カフェが多いと言われているメルボルンという街もあります。
また、チェーン店でなく、地元に根付いたバリスタがいる個人経営のカフェも多く存在します。
現在、オーストラリアはコロナの影響で入国・留学ができない国ですが、今後、オーストラリアへの留学を検討している方にとっては豆知識となるような情報をお伝えします!
今回は日本のコーヒーショップでのコーヒーの呼び方が、オセアニアと北米で異なることから、それぞれオーストラリアとカナダで比較して確認してみましょう♪
ブラックコーヒーは?
オーストラリア:ロングブラック
カナダ:コーヒー(焙煎の種類を聞かれることも?!)
エスプレッソは?
オーストラリア:ショートブラック
(Sサイズのブラックコーヒーだと思いがちですが、オーダーするとエスプレッソがきますので注意!!)
カナダ:エスプレッソ
その他、オーストラリアのメニュー
フラットホワイト
→ロングブラック(ブラックコーヒー)にミルクが入ったもの
アイスド・コーヒー
→コーヒー+アイスクリーム+ミルク+(ホイップクリーム)
※パフェの様なボリュームです!アイスコーヒーではないので注意!!
ちなみに、アイスコーヒーはIced Long Blackです。
オーストラリアの名物お菓子のご紹介
オーストラリアの有名なお菓子と言えば、Tim Tam(ティムタム)というチョコレートのお菓子があり、日本でも購入ができます。
ここでは日本ではなかなか聞きなれない、オーストラリアのカフェに行ったら試していただきたいスイーツを3つご紹介します。
ラミントン
ラミントンはチョコレートのスポンジケーキにココナッツがかかっているケーキです。
甘いものがお好きの方には是非!
パブロバ
パブロバはニュージーランドでも有名なお菓子です。
メレンゲを焼いたものにフルーツなどが乗っています。
軽い口当たりで沢山食べれそうです♪
アンザック・ビスケット(アンザック・クッキー)
スーパーなどでもよく手に入るオーツ麦が入ったザクザクしたビスケットです。
アンザックとはANZACと書き、これはAustralia and New Zealand Army Corpsの略称で、第一次世界大戦のときにオーストラリアとニュージーランド出身の志願兵によって作られた軍隊の名前です。
戦争で出兵している旦那さんたちに奥さんが作ったものが始まりと言われています。
オーストラリアの祝日、ANZACデーの時にはスーパーに沢山並んでいるのが見られるかもしれません。
まとめ
今回はオーストラリアのカフェのメニュー名の違いについてお伝えしました。
オーストラリアの語学学校ではバリスタコースという、英語の勉強はもちろんのこと、コーヒーのスペシャリストになるのを目指せるコースもあります。
渡航ができるようになったら、コーヒーやカフェ好きの方にはオーストラリアへの留学もおすすめです。
留学の第一歩は情報収集です!
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