みなさん、こんにちは。
コロナ禍の今、条件はありますがハワイへの留学も可能です！
１年中過ごしやすい暖かい気候で、日本とのルーツがある方も多く住むハワイ。
旅行で楽しめる一面とは他にしっかりと英語を学び、またハワイの文化も学べる語学学校がいくつもあります。
ハワイにある語学学校はほとんどがオアフ島に位置しています。
今回はそんなハワイにある語学学校のひとつ、IIE Hawaiiをご紹介します♪
Institute of Intensive English（IIE Hawaii）はどんな学校？
1984年創立の語学学校であり、IIE Hawaiiの基本理念である「アロハ・スピリット」のもと、開校以来、世界中から生徒を受け入れています。
ワイキキ中心地に位置し、ビーチまで徒歩約５分という素晴らしいロケーションです。
学校基本情報
学校名：Institute of Intensive English（IIE Hawaii）
場所：ワイキキ
設立：1984年
入学可能年齢：17歳～（キッズ＆ティーンズサマーコースは6歳～）
レベル：初級から上級まで６レベル
主なコース：一般英語、大学進学準備、会話コース、ケンブリッジ準備、English+ハワイアンアクティビティ、キッズ&ティーンズサマー
学校の特徴
【休み時間やアフタースクールも充実の環境】
多くの生徒が授業が終わるとビーチでのんびり寝転んで過ごしたり、友達同士でサンセットを見たりしながら、アフタースクールの時間を楽しみます。
スクール内には、生徒が休み時間やランチタイムに利用できるよう、コーヒーやお茶を用意、冷蔵庫や電子レンジも自由に使えます！
ソファーなどでくつろぎながら友達同士でTVを見られるスペースや、ラウンジエリアには生徒が自由に使えるタブレットとPC、プリンターを設置。
午後のデイリーアクティビティはほぼ毎日開催され、多くの生徒のクラスや国籍の垣根を越えた友達を作るきっかけとなります。
ハワイに来たからには英語の勉強だけでなく、ハワイを存分に楽しめる環境が整っています。
（※現在は新型コロナ感染拡大予防のため、施設の一部使用制限中、またアクティビティの開催数も制限中）
【国籍制限と厳しいEnglish Only Policy】
観光客だけでなく、留学生、また現地在住の人々も含め、とにかく日本人が多いというイメージのハワイ。
中には、ちゃんと英語が上達するの？といった心配をされる声もよく聞かれます。
IIE Hawaiiでは、生徒一人ひとりが英語を伸ばせる環境づくりをし、その一つが「国籍制限」です！
留学生にとって、文化と国籍の適切なミックスが、楽しく効率的に英語を学べる環境と考えています。
スクール全体の生徒数に対し、ひとつの国の生徒ばかりに偏らないよう、同一国籍の生徒が50%に達した場合、その国からの生徒の入校を制限しています。
さらに、スクール内では英語のみを使うことを目的とした「English Only Policy」を定め、違反者には、サッカーの反則者に出されるイエローカードを用いた厳しい罰則も設けています。
学校内では授業中はもちろんのこと、休み時間も講師やスタッフには英語オンリー、同じ国籍同士でも母国語の使用は禁止です！！
【午前中授業を確約・一般英語コース】
IIE Hawaiiの主要コースで最も人気の一般英語コースは、下記の２つで、どちらもすべてのクラスの授業が午前中に行われます。
午後は自由に時間を使えます。
- 学生ビザ（F-1）の生徒を対象としたIntensive English Program(IEP)
- ESTAや観光ビザなど、F-1ビザを持たない生徒を対象としたShort Term English Program(STEP)
一般英語コースの授業ではリスニング、スピーキング、リーディング、ライティング、ボキャブラリー、文法、発音など、幅広く学習します。
日々の生活で遭遇する身近な話題や出来事を取り上げ、職場や仕事、実生活のコミュニケーションに役立つ英語を身につけます。
また、IIE Hawaiiでは毎週金曜日にはミニテストを行い、その週に学んだことがどれくらい身についているかを確認します。
生徒同士、または講師がその場でテストの採点を行うので、間違った箇所やわからないことをその場で確認し、次に進むことができます。
学生ビザを持った生徒は、一般英語コースに加え、午後に行われる1クラス最大5名のスモールグループコースを追加することができます。
このコースは会話・ビジネス・TOEIC・TOEFLといった特定のスキルの強化を目的とし、限られた期間でより効果を上げたい生徒におすすめです！
【大学進学を目指す生徒の為のAcademic Track】
IIE Hawaiiのもう一つの人気のコースはAcademic Trackです。
こちらのコースは16週間以上受講し、一定の成績を修めた生徒はTOEFLなどのスコアなしで提携の大学へ進学することができます☆
中でも、ハワイの正規留学先として人気のカピオラニコミュニティカレッジ（KCC）への進学を目指す多くの生徒がこのコースで学んでいます。
このコースでは、大学進学前後に役立つスキルを学べるだけでなく、週1回の補習授業では苦手な分野の強化や、IIEスタッフが入学手続きのサポートを行いますので、安心して大学進学を目指すことができます。
コロナ禍でのハワイ渡航は？
ハワイ渡航前の準備
現在、ハワイへの渡航前準備は３つあります。
- Safe Travels Programに登録、情報入力、出発24時間以内に健康情報入力、QRコードの取得
- ハワイ州指定の医療機関で、出発72時間以内に陰性証明書の取得＆Safe Travels Programへアップロード
- 航空会社に提出する誓約書
（※コロナ感染状況等により、内容は変更される場合がございますのでご注意ください。「成功する留学」にて留学をお申込みの方には渡航準備として必要事項をお伝えしています。）
IIE Hawaiiからのコロナに関するお願い
ハワイでは、島民全体の半数以上が2回のワクチン接種を終えており、しばらくの間新型コロナウィルスの感染拡大が抑えられておりましたが、現在はデルタ株の影響により感染の再拡大がみられ、マスクの着用義務や屋内・外における集会の人数制限等、新たなガイドラインが適用されています。
IIE Hawaiiでは、生徒、講師、スタッフ及びその関係者の健康と安全を第一と考え、新型コロナワクチン接種に関する要件を下記の通り定めました。全てのスタッフと生徒が守らなければいけません。
1）2021年10月1日までもしくは学校の開始日までに、あるいは下記のいずれかにより、新型コロナワクチン接種*の証明を提出してください。
2) 授業開始日から72時間以内にファイザーまたはモデルナの1回目の接種、それから1ヵ月以内に2回目の接種を完了。またはJohnson＆Johnsonワクチンを授業開始日から72時間以内に接種してください。IIEの生徒は、ハワイでワクチンを無料で簡単に接種できます。
3）授業への参加が1か月未満でワクチン未接種の生徒は、ワクチン接種の証明の代わりに、毎週1回新型コロナの検査を受け、陰性証明を提出してください。（検査の費用は生徒の負担）
4）医学的または宗教的**の理由によりワクチン接種の免除が認められた生徒は、毎週1回新型コロナの検査を受け、陰性証明を提出してください。（検査の費用は生徒の負担）
* ワクチン接種とは、ファイザー、モデルナ、アストラゼネカの2回接種、またはジョンソン＆ジョンソンの1回接種を意味します。
**宗教的な免除とは、ワクチンと矛盾する誠実な宗教的または道徳的信念を意味します。
※日本国内でワクチン接種を完了し渡航される場合は、各自治体により発行される英文のワクチン接種証明書（ワクチンパスポート）の取得を推奨いたします。ワクチンパスポートの取得が間に合わない場合には、接種を受けた際のワクチン接種券を現地へお持ちください。
まとめ
コロナ禍でも行ける留学先として、ハワイの語学学校IIE Hawaiiをご紹介しました。
いかがでしたか。
コロナ感染に対してもしっかりと対策を行った上で、生徒の方々に安心して勉強できる環境を提供していることが分かりましたね。
その他、IIE Hawaiiでは国籍比率に制限を設け同じ国籍からの生徒ばかりにならないようにしたり、豊富なアクティビティでハワイ文化を知る事ができる工夫をしています。
リゾート気分を味わいながら英語学習をしてみたい方やゆったりとした自然溢れる場所で過ごしたい方におすすめです。
ハワイには他にも語学学校があります！是非、無料相談でカウンセラーにご相談ください☆
