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【大学生向け】春休み留学おすすめ3校をご紹介!

   
成功する留学スタッフ
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今回は大学生向け春休み留学おすすめ3校をご紹介いたします。

まずプラン紹介の前に・・・コロナ禍の春休み留学「計画のポイント」を伝授します!

各国のコロナ関連のルールはとても流動的なため、「もし急に日本からの入国ができなくなる状態になったら・・・」と計画を立てにくく感じる方もいらっしゃると思います。

たしかに今までの感染状況により、各国のコロナ関連の規制が急に変わったケースもあり、今後到着後の隔離の有無やその他のコロナ関連のルールが変更になる可能性も否めません。

ただ、出発のぎりぎりに学校へ申し込んだのでは、春休み期間のため、「寮がよかったのに寮の空きがない!」「フライト直行便の空きがない!」「フライトの空きが少なく運賃が割高に!」という悲劇に・・・。

そのようなことを避け、極力取消料などの金銭的負担がなく、春休み留学を実現させるには、「Book with confidence」という新型コロナウイルス特別規約を設けている学校を選択するのがおすすめです!

新型コロナウイルス特別規約の詳細は、学校によって異なりますが、例えば出発1週間前までに取消の依頼をすると、取消料不要で全額返金してくれる学校も複数あります。
また世界中にキャンパスをもつ語学学校だと、例えば、ニューヨーク校で申し込んでいたけど渡航できなくなった!というときに、ロンドン校に切り替えて出発!という、技が使えますよ☆

実際に、先月辺りからマルタが急にオンライン授業に切替わったため、各国に複数のキャンパスを持つ学校に申込んでいるマルタ滞在中の留学生がイギリスのケンブリッジやアメリカのロサンゼルスなどのキャンパスに転校し、2カ国での生活を体験し、逆にとても楽しんでいるというケースもあります。

ちなみに「成功する留学」でも、ご出発の1ヵ月を切って新型コロナウイルスの影響で日本からの出発ができない状況になった場合は、サポート費用は全額ご返金しております。

それではおすすめ校のご紹介です!

【おすすめ①】イギリスの語学学校ランキングNo1スクールで学ぶ Wimbledon School of English(WSE)

202108302.pngこちらの学校は現在、冒頭で記載した新型コロナウイルスの特別規約(Book with confidence)を設けている、ロンドンのウィンブルドンにある学校です。

万一、コロナの影響で出発できなくなった場合は、出発の7日前までに連絡をすれば、銀行の送金手数料以外全額返金してくれます。
このご時世とてもありがたいですよね。

WSEのコロナ特別規約の詳細な案内はこちら↓
https://wimbledon-school.ac.uk/blog/180/book-with-confidence

WSEは毎年行われるブリティッシュカウンシル(英国の公的な国際文化交流機関)による語学学校ランキングで何度も1位を獲得しています。
ランキング詳細はこちら↓ (2020年イギリス語学学校ランキング上位15校(ELGAZETTE誌より引用))

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このランキングはミシュランのレストランの査定のように、ブリティッシュカウンシルの審査官が15項目にわたって、イギリスのほぼ全ての語学学校を審査し、El Gazette誌というイギリスで発行されている雑誌に毎年ランキングを発表するものです。

審査対象の項目は例えば以下のような項目です。
✔先生の経歴
✔学校のマネジメント
✔生徒へのケア
✔提供する滞在先
✔コースの構成
✔使用する学習教材
✔学習環境
✔手配のクオリティ
✔講師の質
✔課外活動(アクティビティ)
・・・など合計15項目に渡り細かく査定が行われます。

WSEはこのランキングでほぼ毎年1位に選ばれているブリティッシュカウンシルによるお墨付きの学校です。

ロンドンといえば、物価が高く宿泊費の影響で留学費用が高くなることが常ですが、この学校は複数の寮やスチューデントハウスの紹介が可能で、お安めの物件からクオリティ重視の方向けの物件まで豊富な選択肢があります。
また、女性限定のホステルの紹介も可能です。

ロンドンは大都会のため基本的にホームステイから学校までは、公共交通機関を伝って平均50分ほどかかるケースが普通ですが、なんとこの学校が契約しているホームステイはロンドンの学校にも関わらず約40%が徒歩圏内のファミリーです!
ロンドンで徒歩で通学できるホームステイを探すのは至難の業のため貴重な学校ですね。

コースに関しては以下のような選択肢があります。

  • 一般英語コース 
  • IELTS対策コース
  • ビジネス英語+プロフェッショナルスキル
  • 30歳以上対象イングリッシュ for ワーク&ライフ
  • 医療英語コース

先日、最新の国籍バランスを聞いてみたところ、現在在籍中の生徒の国籍は、ほとんどがヨーロッパと中東からの生徒で、現在日本人の割合は10%とのことです。

今月(2021年8月)に入りEUからの入国が大幅に緩和されたところなので、イギリスの語学学校全体に言えることですが、ヨーロッパ系の生徒がさらに増えると予想されています。

アクティビティも高く評価されているだけあり、8月21日~27日の1週間だけでこんなにもたくさんのアクティビティが開催されていました!
下記はWSEのアクティビティ内容(8/21~8/27)↓

202108304.png学校の前にWSEのガーデンがあるので、大きな都市ロンドンですが、緑のある落ち着いた環境で英語の勉強ができますね♪

【おすすめ②】カナダの日本人生徒が少なめな学校へ留学! Stafford House/Calgary

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カナダ留学といえば、バンクーバーがぱっと思い浮かぶ方が多いかと思います。
ただその人気のバンクーバーは長期のCoop留学が大人気のため、日本人の割合がとても増えてるのが現状です。
(Coop留学についてはこちらから→https://www.studyabroad.co.jp/special/co-op_internship_program/

そこで次の2つの条件をクリアすることで、カナダでも日本人が少なめの環境での留学が可能です。

✔バンクーバー以外にある学校
✔Coopプログラムがない学校

上記の条件で学校を選択すると日本人が多くない環境で、留学生活を送ることができます。

もちろん学校の生徒の国籍バランスは時期によって変動があるので、たまたま渡航された時期に日本人が多かった!ということもある可能性はありますが、ここでは年間平均として日本人生徒の割合が少ない学校をご紹介します。 

今回ご紹介するStafford Houseはカナダのカルガリー、トロント、イギリスのロンドン、ケンブリッジなど複数のキャンパスを持っています。

中でもカルガリー校は、クラスルーム数が8つの、とてもアットホームな雰囲気ながら、コロナ禍でも安心な広々とした造りになっています。

現時点(2021年8月)の生徒の日本人割合は8%とカナダでは少ない割合です。

カルガリーは人口130万人ほどの高層ビルが立ち並ぶ都市で、カナダの中でも晴天が多い観光地としても知られています。
治安が良く世界で住みやすい都市TOP10に何度もランクインしたことがあり、都会ながらカナダの雄大な自然にも触れリフレッシュしたいという方に向いています。

ただ寒いのが苦手という方はおすすめできないので、お気をつけください!

学校はビジネス街にありカルガリータワー、カルガリー中央図書館、大きなショッピングモール、シアター、映画館、レストランなどが周辺にあります。

またこちらの学校もコロナの特別規約を設けています。
コロナの影響で渡航ができない状況になった場合は、取消料は不要で全額返金してくれます。
Stafford Houseのコロナ特別規約の詳細な案内はこちら↓
https://www.staffordhouse.com/about-us/book-with-confidence.htm

コースは一般英語コースの場合、週20、25、30レッスンから選択が可能です。
週25レッスン以上は、選択科目から強化したい科目を選択することができます。

選択できる科目は時期によりことなりますが、例えば以下のような科目があります。

  • 就職準備
  • ディベート
  • ニュース&新聞
  • 職場でのデジタルメディア
  • 発音矯正

カナダで日本人留学生が少なめな学校へ留学したい方へおすすめです!

【おすすめ③】1年の80%が快晴!カリフォルニアのビーチの街でリフレッシュ Language Studies International /San Diego

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サンディエゴはカリフォルニアで2番目に大きな都市で、交通機関も発達しており留学生も生活しやすい治安のよい街です。
また日本からの直行便も就航しており、サーフィンができるビーチもあります。

年間を通して温暖で雨がほぼ降らないので、春休みでまだ日本が寒い時期に暖かいところにいきたい!という方におすすめです。

LSIは世界的に語学学校を展開する学校で、その他のアメリカの各都市や、イギリスにもキャンパスをもっています。
全体的に日本人生徒の割合が低いことが特徴です。

どのキャンパスもモダンできれいな環境で、規模が大きすぎないので、短期留学でも馴染みやすいフレンドリーなキャンパスが多いです。
日本人割合が少ない学校でもその他のアジア人がとても多かった!というケースもあるのですが、サンディエゴ校は日本人以外のアジア人の割合も年間を通して少なめです。

もちろん渡航する時期により違いがありますが、現在では70名ほどの生徒がおり、ブラジル、チリ、ジブラルタル、トルコ、パナマ、サウジアラビア、日本などから参加しています。
日本人の割合は4-5%ほどです。

LSIサンディエゴ校は街の中心部にあり、クラスルームは18と、アットホームな雰囲気、でも小さすぎずといったところでしょうか。

アメリカのビザのルールとして、週18時間以上学校で勉強したい人は、学生ビザの申請を日本でする必要があります。
学生ビザの申請は$510の申請料の支払いに加え、必要書類を揃えたり、アメリカ大使館に出向く手間がありますので、3ヶ月未満の短期留学の場合は、週18時間以下のコースを選択するケースがほとんどです。

LSIサンディエゴ校で、事前の学生ビザ申請なしで渡航できる一般英語コースはジェネラル20(週20レッスン)です。

一般英語コースでは、文法、ボキャブラリー、発音、スピーキング、リスニング、リーディング、ライティングを学びます。
テキストを使ったレッスンのほか、ロールプレイングや、新聞、雑誌、YouTubeなどのインターネットコンテンツなど、多彩な教材を活用したレッスンも行います。

まとめ

春休み留学おすすめ3校はいかがでしたでしょうか?

限られた春休みの時間で、充実の留学をするには主に3つのポイントがあります。

  1. 極力取消料などの金銭的負担がなく、新型コロナウイルス特別規約を設けている学校を選択する
  2. 日本人比率が少ない学校で集中的に英語学習に挑む
  3. 気候や学校の雰囲気、コースなどご自身にあった学校を選ぶ

その他にも多くのおすすめ校やプランがありますので、皆さまお気軽に無料相談をご利用ください。

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