各国の新型コロナウイルスの感染拡大状況に伴い、入国可否・条件などが異なります。
行きたいけど様子を見ている、という方も多いのではないでしょうか。
そこで「成功する留学」では、各国の大使館・政府からの情報、日本の外務省の情報、現地受入れ機関などの情報をもとに、現時点で渡航が可能な国の情報をご案内します。
※情報はあくまで記事を掲載した時点での情報となります。（2021年7月29日）
感染拡大状況や各国の政府の方針により情報は変わっていきますので、常に最新情報をご確認ください。
【2021/07/29現在渡航が可能な国】
※当社が取り扱っている国で、日本国籍の方が日本から渡航する場合のご案内です。
上記に関しての詳細は「成功する留学」までお問合せください。
また、上記条件は予告なく変更になる可能性がありますので予めご了承ください。
コロナ禍の各国の状況をPick Up！（2021年7月29日現在）
【カナダ】
カナダではワクチンの接種が進む中、8月9日以降の入国に関して条件付きで一部緩和される予定であることが発表されています。
●カナダ政府が承認しているワクチン接種が2回完了し接種証明が出せる場合
（8月9日以降の入国）
・渡航72時間前以降に受けたPCR検査陰性証明書（英文）
・ワクチン接種証明書（英語もしくはフランス語で訳されたもの）
・到着時の空港でのPCR検査はランダムに選択された人のみ
（結果が出るまでの自己隔離が必要な場合があります）
●ワクチン接種が済んでいない場合
（8月9日以降の入国）
・渡航72時間前以降に受けたPCR検査陰性証明書（英文）
・到着時の空港でのPCR検査
・到着後14日間の自己隔離 ※3日間の政府指定のホテル隔離はなくなります
・到着8日目のPCR検査
※上記情報は今後変更される可能性もありますので、都度最新情報をご確認ください。
※8月9日以前に入国される場合は現行のルールが適用となりますのでご注意ください。
また、9月7日以降はワクチン接種が完了していれば、eTAでの渡航（=観光）も可能となる予定です。
今後カナダへの渡航がしやすくなっていくと、留学の選択肢も増えるので期待したいですね！
【マルタ】
2021年7月14日以降、マルタに入国するすべての人は目的にかかわらず、マルタ政府が承認するワクチンの接種が完了しワクチン接種証明書の提出、またはワクチン未接種の場合は政府が指定する施設で14日間の隔離が必要となりました。
ただワクチン接種証明書に関しては現時点ではイギリスやEU、トルコやアメリカなどで発行されたもののみが許可されていますが日本の証明書は認められていませんので、日本でワクチン接種が完了していても日本の証明書は対象外となります。
また政府指定の隔離に関しては現在のところ詳細が発表になっていません。
現在語学学校も対面を中止してオンラインで授業を継続している状況となっていますので、現在マルタへの渡航はできない状況です。
今後詳しい情報が出るのを随時確認していく必要があります。
まとめ
コロナ禍での留学に関しては、各国の状況が急に変わることもあるため、最新情報を確認しながら進めていくことが必要です！
「成功する留学」では、常に各国の最新情報を収集し、みなさまに安心して渡航いただけるようご案内しております。
まずはカウンセラーとしっかりと話をして、渡航プランを決めていきましょう☆
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