こんにちは!
今回は、"今" 留学出来る国、フィジーにある語学学校フリーバードについてご紹介させていただきます♪
フィジー留学というと、みなさんどんなイメージをお持ちでしょうか?
あまりよく知らない方が多いかもしれません。
フィジー留学の特徴は、
「格安で行ける」
「フィジー人のフレンドリーな国民性により英会話の機会が多い」
「他国に比べてコロナ感染状況が落ち着いている」
という、まさに英語学習にぴったりな条件がたくさん揃っているのです!
コロナ禍で、格安留学で有名なフィリピン留学ができない今、同じアジア圏で格安で行けるフィジーはかなり狙い目です☆
この記事では、フリーバードの学校スタッフさんからいただいたメッセージと合わせて、フィジーについてのお話もさせていただきます!
読んでいただき気になった方はぜひお気軽にお問い合わせ下さい♪
幸福度No.1のフィジーとは、どんな国なのか?
フィジーでは英語は話されている?
フィジーは日付変更線付近に位置し、日本との時差は3時間(サマータイム時は4時間)です。
人口は90万人ほどで、300もの島々からなりますが、総面積は四国と同じくらいの小さな国です。
人口の約60%がフィジー系、35%がインド系、残り5%が中華系やヨーロッパ系などの人々です。フィジー系はフィジー語、インド系はヒンディー語が母語ですが、旧英国領のフィジーでは英語が公用語に指定されており、ほぼすべての人が英語を話すことができます。
フィジー人の国民性と現地での生活
フィジー人は非常にフレンドリーな国民性が特徴です!
美しい海や自然環境も魅力ですが、現地の人々にフィジーの魅力を聞くと「親切な人々」「笑顔」という答えが返ってきます。
「幸福度世界一!」と言われているのも納得です☆
彼らにとって主な娯楽は、人と話すことです。
スマホは広く普及しているものの、用途のほとんどは家族や友人との電話です。
そんなフィジー人たちは、留学生が英語がうまくないことなどお構いなしに、笑顔で話しかけてきてくれます!
放課後や休日は、街で生の英語を聞き・話すという機会に恵まれているのです。
日本では礼儀や規律を重んじるという価値観が重要視されているかと思います。一方フィジーでは、「自分らしくあること」や「楽しむこと」に価値が置かれているようです。
困っている人を放っておけない、親切な心を持ったフィジー人に囲まれた環境で生活することで、人生観が変わったという方も多くいます!
フィジー留学にかかる費用や入国条件は?
格安で叶えられるフィジーでの語学留学
フィジー留学の特徴と言えばやはり留学費用が安いこと!
先進国での留学とフィジーでの留学を比べてみると、3ヵ月の場合で倍以上金額が変わります!
フィジー留学であれば費用が抑えられる分、他国よりも長く滞在することが出来ますよ♪ また、学費や宿泊費だけではなくフィジーは物価が安く、生活費は1ヶ月あたり3~5万円程度で抑えられるんです♪
オーストラリア・ニュージーランドでのワーキングホリデーに行く前に、フィジーで英語を勉強される方も多いです!
フィジーで安く学校に通い、英語の基礎をつけてから近隣国でワーキングホリデーをするという、夢のような留学プランが実現可能です☆
現在のフィジーの入国条件
2020年は3月下旬にフィジー初のコロナ患者が見つかり、ロックダウンされた街もあり、ものものしい雰囲気の時期もありました。しかし、厳重な対策が功を奏し、2021年を迎えた頃には市街感染者はゼロとなりました。
多くの留学先が外務省の感染症危険情報でレベル3(渡航中止勧告)に指定されている中、フィジーはレベル2の指定です。
入国条件については、やはり他国への渡航同様に、事前にPCR検査を済ませなくてはいけません。出国の72時間以内にPCR検査を行う必要があり、検査結果の陰性証明書をフィジー政府に提出の上、入国許可を得る必要があります。
現地到着後は入国後14日間の隔離期間が義務付けられており、空港から直接指定のホテルに移動し滞在することとなります。留学日程を決める際は隔離期間も踏まえて計画を立てましょう。現在7月時点での入国条件なので、最新情報についてはフィジー日本国大使館サイト (https://www.fj.emb-japan.go.jp/itpr_ja/borderrestriction.html)をご確認下さい。
フィジーでおすすめの語学学校フリーバードの特徴
英語初心者から上級者まで実践的に学べる充実のカリキュラム
フリーバードでは、英語初心者からビジネス英語レベルまで、習熟度ごとに7段階のレベル分けをしています。
英語以外の使用を禁じるEnglish Only Policy (EOP) のもと、学校では授業時間以外でも英語でコミュニケーションをとります。
もし英語以外を話してしまった場合、イエローカードが発行され、3回目には退学という厳しいルールを設けています。
English Only Policy(EOP)を厳しくすることでフリーバードの授業は100%英語の環境に浸ることができます♪
午前の授業では発音・文法・リスニングに加え、テーマに沿ったディスカッションなどを行い、午後はディベートやプレゼンテーションが行われ、より実践的な英語を学ぶことができます!
また、14:45〜17:00の間は、TOEICコースやワーキングホリデーに行かれる方に向けたワーキングホリデー準備コースのオプション授業も用意されています!
下記、1日のタイムスケジュールをご覧頂けると学生生活のイメージがしやすいかと思います♪
都市から選べるキャンパス
フリーバードは、フィジーのラウトカとナンディに2キャンパスを構えています。
ラウトカはフィジー第二の都市と言われていて、レストランやカフェや映画館などがあり、生活するのに便利な環境です。
また、学校周辺にはショッピングモールもあり、近場で買い物を済ませられる立地の良さがラウトカ校のおすすめポイントです!
ナンディ校は空港のすぐそばに位置しています。ナンディはラウトカに次ぎフィジー第三の都市となります。
学校周辺はあまり栄えてはいないので、まわりに遊ぶ環境がないほうが勉強に集中できるという方にはナンディ校がおすすめですよ!
現地の人と交流できる機会が多い最適な英語環境
せっかく留学するなら沢山英語に触れて生活を送りたいですよね?
フリーバードにはフィジー人を対象とした日本語学校が併設されているので、日本語を学ぶ現地の学生と交流することかできます!
滞在方法はホームステイとドミトリーという2種類の滞在方法を用意しており、フィジー文化に密に触れることができます。
ホームステイでは現地の家庭の食事や宗教、習慣を知ることができ、ドミトリーでは食事や生活に必要な物を買い出しに行く機会が多い分、街にいるローカルのフィジー人と話す機会も多いです!
フリーバード学校スタッフさんから留学を検討している皆様へのメッセージ
フリーバードでは、2021年4月、そして夏頃に渡航されるご予定の方もいらっしゃいます。
コロナ禍で留学の延期・中止を余儀なくされた方が多くいらっしゃると思いますが、私たちは留学の夢を諦めてほしくないと思っています。
新型コロナウイルスの影響でしばらく学生が減る一方でしたが、久しぶりに以前通りの学校の姿を取り戻しました!
価格が安いため長く滞在できることが魅力のフィジーですが、それだけでなくフレンドリーなフィジーの人々と生きた英語を話す環境もそろったフィジー。
私たちフリーバードは、そんな英語を伸ばせる環境で、皆様をお待ちしています。安心してお越しください♪
まとめ
フィジーもコロナ禍の影響を受けてしばらく入国ができない状況でしたが、今やコロナフリーの国となり、留学も再開されています。
フリーバードの校舎がある2都市の周辺は海や自然もあり、栄えた街もあり、必要なものは揃っているので暮らしやすいと思います!
また、フレンドリーで温かい国民性を持つフィジーの人々からは英語以外でも学べる事は多いはず♪
他国よりも留学費用を抑えて留学が実現できるのもフィジーの魅力です!ワーホリに行く前に英語に慣れておきたい方にもおすすめです♪
この学校での留学に興味が沸いた方はぜひ、無料カウンセリングにてお気軽にご相談下さい☆
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