「成功する留学」のカウンセラー体験談シリーズです♪
イギリス留学経験のあるカウンセラーが実際にイギリスで生活した際にスーパーマーケットで驚いたこと6つご紹介します☆
日本の生活に慣れていると、海外生活は驚きの連続です!
ぜひ海外生活の参考になさってみてください。
① カートは貸し出し
イギリスではショッピングカートは1ポンドの貸し出し形式になっています。
ハンドル部分に1ポンド硬貨を入れるとチェーンが外れ利用できるシステムです。
返却時には、重ねられたカートに自分のカートを入れ込んでチェーンを繋ぐと最初に入れた1ポンドが戻ってきます。
実際にはお金はかからないですが、1ポンド硬貨がないとカートを使えないのでご注意ください☆
② 牛乳の種類
初めてスーパーマーケットに行ったときに戸惑った、イギリスの牛乳の種類。
どのスーパーマーケットに行っても必ずあるのが書き3つ。
- Whole Milk
- Semi-Skimmed Milk
- Skimmed Milk
最初は何の違いか良く分からず買ってしまい、失敗したことも・・・
これは乳脂肪分の違いによるもの。
スーパーのブランドが違っていても共通しているのが、青のキャップはWhole Milkでその呼び方の様に乳脂肪分はそのままの牛乳。
緑のキャップは、Semi-Skimmed Milkで日本で言うところの低脂肪牛乳。
赤いキャップはSkimmed Milkで無脂肪の牛乳です。
購入時、ご注意ください!
③ お茶の種類
紅茶の国、イギリス☆
どのスーパーマーケットに行っても紅茶の種類はもちろん、ハーブティーやグリーンティー(日本の緑茶とは少しフレーバーが異なりますが...)などの種類が本当に多いのです!
最初はどれを買ったらよいのかわからないのですが、色々飲み比べてみて、自分のお気に入りを見つけることもイギリス生活の醍醐味です。
スーパーマーケットのオリジナルブランドの紅茶でもかなりレベルが高く、美味しいものが多いので、帰国時にばらまき用のお土産にも最適です!紅茶は軽いですしね!
④ お菓子の種類
イギリスならではだな~と感じたお菓子、ショートブレッド☆
日本だとWakerブランドのものが有名ですが、イギリスではWaker以外にもスーパーオリジナルブランドのショートブレッドがあります。
形やフレーバーの種類も豊富♪
やっぱりイギリスのティータイムは紅茶&ショートブレッドが定番です♪
その他イギリス人が好きなお菓子は、ポテトチップス(イギリスでの呼び方はCrispsクリスプス)。
フレーバーは数えきれないくらいあるので、実際にイギリスで何個あるか数えてみても楽しいかも?
⑤ お肉の種類
イギリスのスーパーマーケットで売られているお肉、パックされているものはどれもなかなかの量があります。
日本の様に小分けにされているものはありません。
また、困ったのは "薄切り" のお肉がないこと。。。
日本の味が恋しくなり、豚の生姜焼きなどが食べたくても、自分で薄く切るか、分厚い生姜焼きにするしか方法はありません。
大きなスーパーマーケットで、お肉屋さんがあるところは注文をすればスライスしてくれたりする様ですが。。。
豚肉・鶏肉・牛肉の他、日本ではなじみのな七面鳥やガチョウなどのお肉も販売されています。
⑥ 買った商品を入れる台がない!
日本だとレジの店員さんが商品をスキャンしてかごに丁寧に入れてくれ、会計が済んだ後に台でゆっくり買った商品を袋詰めできますが、イギリスには商品を入れるための台がありません!
店員さんがスキャンした商品は順番関係なく、その場で自分で袋に入れていく必要があります。
なので、買い物が多くなってしまった場合はかなり焦って袋詰めをしていました。
みなさんも最初は焦ると思うので、がんばってください!!
まとめ
最初のうちはトライ&エラーで何でも挑戦してみるといいと思います!
私自身も、何度も失敗しました。。。量り売りのものを買った際は単位を間違えて大量に買うは羽目になったりと。。。
でもそれも勉強です!
日本とイギリスの文化や生活の違いを知ることはとても楽しいと思いますので、みなさんもお気づきの点などありましたら教えてください♪
\ カウンセリングのご予約はこちら /