「留学に行きたいけど様子を見ている」という方も多いのではないでしょうか。
各国の新型コロナウイルスの感染拡大状況に伴い、入国可否・条件などが異なります。
そこで「成功する留学」では、各国の大使館・政府からの情報、日本の外務省の情報、現地受入れ機関などの情報をもとに、現時点で渡航が可能な国の情報をご案内します。※情報はあくまで記事を掲載した時点での情報となります。(2021年6月22日)
感染拡大状況や各国の政府の方針により情報は変わっていきますので、常に最新情報をご確認ください。
【2021/06/22現在渡航が可能な国】
※当社が取り扱っている国で、日本国籍の方が日本から渡航する場合のご案内です。
上記に関しての詳細は「成功する留学」までお問合せください。また、上記条件は予告なく変更になる可能性がありますので予めご了承ください。
コロナ禍の各国の状況をPick Up!(2021年6月22日現在)
【アメリカ】
ワクチン接種が進むアメリカでは、州によって状況が異なります。
現在、留学生でもワクチンが比較的スムーズに受けられる状況になっているため、留学中にワクチン接種も終えたいという方はアメリカがおすすめです。
【カナダ】
短期ではまだ渡航が認められていないカナダですが、長期で学生ビザを取得して行くことは可能です。
ワーキングホリデーは募集はしていますが、現地で仕事が決まっているという証明(Job Offer Letter)がないとビザの申請ができないため、現実的に難しい状況となっています。ただ、カナダでは専門学校やカレッジで「専門の勉強+有給インターン」という組み合わせのCo-opプログラムがあり、長期留学の方はもちろんワーキングホリデーを検討していた方にも人気です。
【イギリス】
ロックダウンなどの厳しい対策により感染者数も現在落ち着いてきているイギリス。ワクチン接種も進んでおり、元の生活に戻れるよう政策が進められています。
語学学校も対面レッスンを再開しています。現在は短期でも長期でも入国が可能となっていますので、夏の留学も行きやすいです。
【マルタ】
6月から語学学校の対面レッスンが再開になったマルタ。現地到着後の自己隔離や行動制限がないというのが、他の国と違うところです。
もともとマルタは夏の短期留学者が多い国ですが、現地到着後の隔離がない分到着後すぐに現地での生活を始めることができるというメリットから、現在人気の留学先です。
まとめ
コロナ禍での留学に関しては、各国の状況も急に変わることがあるため、最新情報を確認しながら進めていくことが必要です。
「成功する留学」では常に各国の最新情報を収集し、みなさまに安心して渡航いただける様、ご案内しております。
まずはカウンセラーとしっかりと話をして渡航プランを決めていきましょう!
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