日本でワクチン接種をしてから留学をしなくても良いんです!!
世界ではワクチン接種が進んでいるというニュースをよく耳にしますが、留学生もワクチン接種できるのか気になるところではありませんか?
日本で私たちがワクチン接種できる明確な時期が分からないので、留学時期について悩んでいる方も多いかと思います。
「ワクチン接種したいから、いつになるか分からないけど日本で接種後、留学に行った方がいいのかな...」
というご相談も多くいただきます。
実は、国によっては留学中にワクチン接種ができる留学先もあるんです!!
本日は、渡航可能な主な留学先のワクチン接種状況についてまとめてみました。
ぜひ参考になさってみてください☆ *2021年6月1日時点の情報
アメリカ
州政府の規定に基づきますが、ニューヨーク州・カリフォルニア州など多くの州で留学生も無料でワクチン接種可能となっており、到着後1週間以内に接種が可能です。
既に接種を済ませた日本人の学生もいます!
カナダ
2021年7月下旬までには、18歳以上の国民が全員1回はワクチン接種できる予定で進んでいます。
留学生(ワーキングホリデー含む)も無料で接種可能となり、予約受付も既に開始されています。
イギリス
現在は34歳以上の国民がワクチン接種対象となっておりますが、2021年7月末までには18歳以上の国民が接種可能になる予定です。
ビザを取得している留学生(YMS含む)もワクチン無料接種の対象となっております。
マルタ
現在は居住者の30歳以上がワクチン接種の対象となっております。
留学生へのワクチン接種予定は今のところ未発表です。
まとめ
日本でワクチン接種をしてから留学...となると、なかなかスケジュールが組みにくいですが、留学先でワクチン接種が可能となると話は別ですね!
今から留学準備を進めることが可能なので、留学準備を先延ばしにしなくてもOKです。
特に大学を休学して留学する方や、仕事を辞めて留学する方にとっては、早め早めに留学準備をしたいところだと思いますので、留学先でワクチン接種可能という情報はかなりうれしいものではないでしょうか。
「成功する留学」の現地オフィスにてワクチン接種方法についてもご案内が可能ですので、安心してご渡航いただけます!
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