コロナ禍の今も、日々多くの留学相談をいただいております。ご相談いただく内容で多いと感じるのが、「留学先について」です。
ただでさえ、日本を離れ異国の地に行くということは不安ですよね。それにプラスして今はコロナという不安要素がありますので、留学先を決めることにみなさん慎重になっていると思います。
そこで本日は、コロナ禍の留学先でイギリスがおすすめな理由をまとめてお伝えします!
「留学したいけど、コロナで不安だしどこに留学したらいいのか分からない...」
そんなお悩みをお持ちの方の参考になりましたらうれしいです♪
そもそもイギリス留学の特徴は!?
"イギリス留学" と聞くと、
- 費用が高い
- 英語のハードルが高く不安
とイメージする方も多いかと思います。
しかし!実際はそんなことはありません!ご安心ください。
イギリス留学は、語学学校の授業料の幅も広く、ご予算から学校やプランを選ぶこともできますし、近年日本人や韓国人、台湾人といったアジア人の留学生も増えているので、各学校のレベルわけもしっかりされています。
学校初日に受けるレベルチェックテストの結果で自分のクラスが決まるので、自分の英語レベルと同じくらいの生徒達とクラスメイトになることがでるので安心です!
イギリス(英国)はその名の通り英語発祥の地ですので、しっかり英語を学びたい方にとてもおすすめな留学先です♪
IELTSやケンブリッジなどのテスト対策コースも充実していますし、アート留学など芸術系のコースも充実していますので、ご希望や目的に合った留学プランが作れる、選択肢の多い留学先です!
イギリスがコロナ禍でもおすすめな4つの理由!
①YMS(ワーホリ)で渡航が可能!
イギリスはコロナ禍の今でもYMS(ワーホリ)渡航が可能な国です。
英語圏では、現状ではイギリスとカナダのみワーホリ渡航が可能となっていますが、カナダワーホリは、ビザ申請時には就労予定の企業からジョブオファーを取得する必要があるため、現実的には日本にいながらワーホリビザ取得がなかなか厳しい状況です。
しかしイギリスは、定員制ではありますがコロナ前同様、無理な規定なくYMS(ワーホリ)渡航が可能なため人気です。
しかも!!
つい先日、イギリスYMS(ワーホリ)の定員が増員になりました!
今までは年間1000名でしたが、この度1500名となりYMS(ワーホリ)渡航できる確率が上がったのです。
【イギリスYMS特徴】
- 年間1500名の抽選制(抽選は年2回)
- ビザが取得できれば最長2年間滞在可能
- 滞在期間中、就労・就学の制限がないので自由に学び働くことが可能
②コロナ前の通常の留学生活により近い生活を送ることができる!
日本のニュースでも取り上げられていましたが、イギリスは、コロナワクチンの接種がとても進んでいます。そのため、感染者数も大幅に減少傾向です。
順調にコロナ対策が進んでいるので、イギリス政府の当初の予定とおり、5月17日からイギリス国内での規制が更に緩和されています。
イコール、留学中の楽しみも増えます!!
イギリスは、イングランド・スコットランド・ウェールズ・北アイルランドの4つの国で形成されており、各国で緩和ロードマップなどを設けてしっかりとコロナ対策をしているので安心です。
緩和の例としては・・・
- 2世帯が一緒に自宅で過ごすことが可能になる
- レストランやパブなどの屋内施設で6人まで集まることが可能となる
上記の様な緩和措置が5月17日からとられており、6月21日までにさらに段階的に緩和措置をとっていく方針ですので、これから留学をする方はより通常に近い留学生活を送ることができそうですね。 *2021年5月29日時点の情報
③対面授業を受けることができる!国によっては、「入国はできるけど完全オンライン授業」の対応をしているところもあります。
しかし、イギリスは現時点でほぼ対面授業が行われています。
学校内のコロナ対策は厳しいルールがあり、安全に授業を受けられる環境が整っているので安心です。
せっかく留学をしても、ホームステイ先や寮、フラットシェアに引きこもりでオンライン授業を受けるのは寂しすぎますよね。
対面授業を受けられるという点は、かなり留学生にとってうれしいポイントだと思います!
④日本人の比率が少ない環境で留学生活を送ることができる!
イギリス留学の人気も年々上昇中ですが、地方都市への留学はまだまだ日本人比率が低めです!
元々イギリス留学にはヨーロッパ圏の留学生(フランス・イタリア・ドイツなど)が多いため、他の国に比べて日本人比率はかなり低く、より英語漬けの生活を送ることが可能です。
コロナで各国入国できない国籍の方もいるため、留学生はアジア人がどうしても多くなっていますが、その中でもイギリスは日本人が少な目な穴場と言えるでしょう。
ロンドンからバスや電車で2時間圏内の地方都市、狙い目ですよ!!
自然豊かな街・海のある街など様々ですので、お気軽にご相談ください。
まとめ
✅YMS(ワーホリ)で渡航が可能!
✅コロナ前の通常の留学生活により近い生活を送ることができる!
✅対面授業を受けることができる!
✅日本人の比率が少ない環境で留学生活を送ることができる!
以上が、コロナ禍の留学先としてイギリスが人気&おすすめな理由です。
イギリス留学は、コロナ禍でも人気が衰えません!
コロナ禍ではイギリスとカナダが留学先として選ばれることが多いですが、より日本人比率が少ない環境をご希望の方は、イギリス留学をおすすめします。(*時期や状況により日本人比率は異なります)
英語圏で現実的にワーホリ渡航ができる国はイギリスのみですし、今後もイギリス留学の人気は高まっていきそうですね。
▼コロナ禍の留学先としてバンクーバーがおすすめな理由!はこちら▼
https://www.studyabroad.co.jp/blog/study-abroad/202105241835.html
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