高校生の皆さん、海外に行ってみたい!と思ったことはないですか?!
実は、年々高校生からの留学のご相談が増えています。実際に、海外へ渡航する高校生の留学数は伸びていて、年間で約47,000人(平成29年)と高校生の留学数が過去最大になったと文部科学省より発表がありました。
「英語が話せるようになりたい」「異文化に触れてみたい」「海外の大学に進学したい」と、海外へ行く目的は様々です。一方で英語が苦手だから・・・1人で行くのはちょっと・・・。実際に行くとなると不安が過り、最終的に決断するにはなかなか勇気がいりますよね。
そこで、まずはプチ留学として1~4週間の短期で、海外体験を楽しめるプログラムをご紹介します。
1.ホストファミリーと過ごすホームランゲージプログラム
ホームステイ先に滞在をしながら、ホストファミリーに英語を学ぶプログラムです。マンツーマンでレッスンができるので、周りの目を気にせずに自分のペースで先生とレッスンができます。
毎日英語を使ってホストファミリーと話をすることで、英語も上達し、そして家族とも仲良くなれる!
2.夏休み・春休みなどの休み期間に開催されるジュニアプログラム
同世代の他国の学生と一緒に過ごすプログラムです。午前中が英語レッスン、午後は外に出て行われる課外活動といった、語学+観光がセットのプログラム。
このプログラムの良いところは、レベル分けあるので、英語が苦手でも心配なし。同じレベルの学生たちとレッスンが受けられる。そして、他国からの同世代の友達ができる!
3.現地校プログラム
現地の高校に入り、現地の学生と一緒に授業に参加するプログラムです。事前に英語力や今までの日本での成績・出席等の確認が必要ですが、長期で現地校にチャレンジしたい学生さんにプチ体験としてオススメ!
そして、今から少しずつ準備を進めておくことが、不安を解消する一歩に繋がりますね。私が留学した時に、事前に準備しておけばよかったことが下記3つになります。
- 自己紹介文を作る(1分間話せるくらい)
- 家族のことを話せるようにする
- 現地で聞きたいことを沢山用意する
新しくできたお友達や、先生、ホストファミリーに、色々と質問されたらどうしよう・・・という不安を、こちらから質問を投げることで、会話のキャッチボールができ、同時にコミュニケーションを図ることもできます。
自分と違う環境で過ごしている人達と出会うことで、今までの生活で感じることができなかった新しい発見や考えが生まれます。これは、体験した人にしかわからない貴重な経験です。毎年多くの高校生を海外に送り出していますが、出発前と帰国後の皆さんの目の輝き、活き活きとした顔つき、わずか数週間での成長に毎回驚かされます。
海外へ行きたい!と感じた瞬間、その瞬間を大切にしてください!どうしたらよいか悩んだときは、まずは気軽にご相談くださいね。
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